◯夫の三回忌無事終了できました。ほっとしながら
◯孫のアキト君が大学で踵を骨折!とかで、神戸に連れ帰る。労災病院で診てもらい、やはり踵にヒビがと
ギブスを嵌めて母親と立ち寄りました。2週間は動けないのでアニメ大好きの彼のために本を買いに母親が三宮へ。
村上春樹の本数冊を勧める。本読みの2週間になるでしょう。
◯神戸新聞読者文芸詩のコーナーの作品 広瀬賢一 作
「いのち」
路地を歩く
私を切るような
勢いで
黒い蝶が飛ぶ
夏の朝は
始まったばかりと
言うのに
生きる意味と覚悟を
突きつけて
くる
・時里先生の評 「私を切るような/勢いで」という蝶の表現が光っています。作者の
日常の居住まいが言わしめた言葉。
・生きる意味と覚悟を~~と言う言葉が今の私によくひびきます。年重ねるとぼんやりのんびり
ではなくていろいろな不安感が…あると思うこの頃。
短歌の部
・神戸には神戸の色のインクあり海と山より色をもらひて 寺尾隆志 作
わたしも神戸生まれ神戸育ちなので・・・いいなぁと
◯夜中中 21号台風状況の報道しています~~
お花がいっぱいの三回忌。