今日も夏日…蝉の声

〇植物を愛して94歳まで（寿命63歳の時代に）生きた牧野富太郎氏を早く読み切りかったので。１冊めは、夜中👀を覚まして読了。やはりスゴイ方！
奥さんの協力があってこそ！と思う。子ども13人産んだそうですが、、、あの時代は全員無事？は難しかったかも…

〇暑さには弱いので、暫くは夕方出かけることにする。歩く、体や心を動かす事が大事と牧野氏の本にも書いてあった。何でも食べるとも。
フト思いついて、向かいの１の鳥居の掃除をする事にした。箒や塵取り、ゴミ袋、スコップを用意、やぶ蚊に刺されないような服装で、１時間半、夕暮れで終る。外出はなしになる。

〇窓から見下ろすと、鳥居がスッキリ見える。病んでる息子の友が無事でありますように（願いはムリかもしれないけれど祈る）～～～。

〇素麺と買い置きの天ぷら少しで夕食は美味しく頂く。
　
〇↑ゆるゆる襟ぐりで始末がキチント出来てないのでした。(-_-メ）↑✖

暑さを避けて午後４時すぎに出かける

〇先ずはジュンク堂に行って立ち読みして、朝ドラ　らんまん　の主人公、牧野富太郎　の本２冊を購入。センター街のビルに移って、２階～５階まで、凄く広い書店になっていた。いいね！

〇植物を愛して94歳まで（寿命63歳の時代に）生きた牧野富太郎氏をしっかり読みたかったので。やはりスゴイ方！のようです。

〇モロゾフに入って、読みふけるけど、メガネナシで👀が痛くなって帰る。

〇カバン仕掛け、本読みたい、夕刊も…忙しい夕方。出来合いの食事をする。
お肉は明日にしようかしら～～

　
風鈴ムリに鳴らしてみる　いいね(^^ゞ

〇神戸新聞文芸特選に　芝本政宣氏の作品が選ばれていたのでアップします

「病院」

いつの間にか
地域で一番大きい建物は

ダヴィンチやMRIが置かれ
機械仕掛けの治療が行われる
そんななか
隣人は悪性疾患を患い
病院へ行った
行くたびに血液を採られ
血液分析装置にかけられた
先生、もう血が無くなってしまいます
そう叫んでも採血された
数値を告げられる
医師は患者の顔を見ずに
画面を見上げる
悪化しています
次の療法に移行します
患者は
数値を分析される生き物
数値に逆らえない

数値の上昇ともに
絶望し
カーテンで仕切られた
ベッドに
横たわる

・胸に迫る現代の作品だと思いました。　　芝本さんに拍手！

短歌の作品もアップされていました。
・　首が落ち血飛沫あびて女が叫ぶ　？？　ゆれつ絵金の芝居絵　

　　　　　？漢字を調べ中デス