パソコン講座、「旅のしおり」を作ろうを学ぶ。細やかな手法でより高度な旅の栞が出来る?一つ一つ忘れないでいたい。
今まで一度は使った覚えのある操作が多々あったようだ。忘れないようにしたい。
孫と娘が立ち寄る。幼稚園がえりで疲れたのかお昼ねしてしまった。夕方谷上まで連れゆく。風邪気味なのに元気!
旅の支度。寒い!暑い!難しい!
読書会の談話。「西の魔女が死んだ」相対的に好評だった。
午後からK先生の文学講座。プリント4枚もらう。柳田國男の民族学についていろいろ、柳宗悦の「朝鮮とその芸術」から、その思いなどが印字されている。日本と韓国の過去の関係など辛く厳しいものが書かれていた。
三宮で夕食。旅行の準備しはじめる。
小学校からの友が足に人口の関節を入れた。テニス。卓球、スキースポーツ万能の人だった。海星病院に見舞いにいく。無事終えて元気だった。あとはリハビリをよくしてまた働くという。我慢強く、
何でも出来る人だから頑張れがんばれ!!
明日、文学講座の読書感想会の支度をする「西の魔女が死んだ」梨木香歩著、読了。
自分で見る、聞こうという意志が大切・・。などそれなりの読みごたえはあった。
午後10時からの趣味悠々(NHK番組)の秋元康氏による「作詞紀行」はなかなか面白い。
作詞は3分間の映画のシナリオを書くようなものだとか。
夫の都合でお彼岸を早めにする。名古屋から妹も来る。天気上々。無事修了。
村上春樹の物語の世界(神戸新聞、風の歌より)
箱の中に箱があり、さらにその箱の中に箱があるチャイニーズ・ボックス。われわれを包む世界の外側にも、各個人の内側にも、いくつもの箱が重なっていて、それが「世界に陰を与え、深みを与えている」のだ。いくつもの箱が重なり合う世界。それは音楽の倍音みたいなものだ。倍音とは楽器の音や人の声などの基本音の整数倍の周波数を持つ部分のこと。それが重なると美しいハーモニイになる。「倍音があればあるほど、音は深みが出てくる。人間の深みは倍音みたいなもの」何度も読む、いい言葉。
めぐみヨガに行く。スタジオは満杯!27~8人来ていた。凝った身体をほぐしたい人が多いかな。
木立のポーズ、
捻りのポーズ、肩凝り体操
どれもキツイけれど凝りがほぐれる気分。
明日の義母の早めのお彼岸をする準備をする。花、お供え、手土産を用意する。
日韓のワールドベースボールをテレビ放映している。
試合の応援はヒヤヒヤして見ておれない。
テレビを付けたり消したり・・心配しながら部屋を片付けする。
好きだった詩とまた再会した。いつまでも、心にしまっておきたい詩をブログに記することにした。知っている方も多々あると思いつつ。
〇「自分の感受性くらい」茨木のり子作詩
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
再度、再再度、私に言い聞かせていたい詩だ。
孫のあきとくん(10歳)逆上がりが出来ないらしい。密かに練習しているとか。祈ってるからね。三人の男の孫、どの子も愛おしい。
Uさんの短歌集を再見!
〇沈丁花の紅き蕾が秘めごとを明かすごとくに解きたる白
〇白き灯光(ほかげ)ゆらぎて女雛まばたきぬ春浅き夜の深き 謐けさ。私の心をゆする歌だ。
大丸に行く。加賀展をしていた。ヨモギのお餅がオイシそう、2袋かう。主人から旅のお餞別が届く。案外優しいな。メールでハートマークでお礼を送る。ニコニコ~~!
「壁掛け新聞」を作ろう。の最終日。横書き部分の作成。テキストボックスを使っていろいろな表現が出来る。緊張しながら何とかこなした。一枚の自分流新聞は感動した。独りで完成出来ない残念だけど、楽しかった。
ぼちぼち出来ない箇所の点検が大事だと…しばらく多忙で時間もれしそう。
ハガキ、手紙B5紙で、封筒などは好きで覚えたと思う。
読書会のテーマの「西の魔女が死んだ」梨木香歩著はなかなかよい。私たちが実際にしあわせに生きるためのヒントが沢山書かれている。
夫の赴任さきの児島のマンションで主婦業を昨夜からする。
いつも、あちらこちらの温泉に連れて行ってくれる。(岡山は温泉が多い)ホテルも1000円で(バスタオルは持参)外からのお客を歓待してくれる。私のお気に入り。
粉雪が舞っていた。この寒さ!!考えられない。季節の変わり目は気をつけよう。孫の優ちゃんに会いたいなと思いながら帰る。
読書会の本「西の魔女が死んだ」梨木香歩著を読まないと。詩作品、エッセイなど今月は書く用が多い。出来ればSさんの追悼文も書きたい。
詩の会の合評会。市立勤労会館にて。作品まずまずの点数だった。作品を載せました。ご批判ください。
「朝に」
部屋の壁の色を白に変えた
テーブルクロスもカーテンも真っ白に洗う
白の中で
朝の光にまみれて
夢の時間
白にしてどうする
白にしてしまいたかった
白からはじめてみたかった
白で隠したかった
どれも当てはまりそう
カーテン越しに
白い雲
問いかけてみる 朝