〇読み、書き、パソコン…気ままに過ごす。友からの誘いもあったけれど自由に過ごす。疲れをほぐす。
〇夫の術後状態良いと電話がある。年を重ねるとさまざまが出始める。私の目も。赤いままだけれど、視力は同じ。
〇クラシックコンサートの魅力は万古不易な価値を体験できることだという。米国の13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初めて優勝した盲目のピアニスト辻井伸行さん20歳が岩手県北上市でコンサート出場して優勝したラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を披露したそうだ。是非聞いて見たいと思う。
〇夫無事退院!雑多いろいろ用をすます。疲れたのか目の毛細血管が切れて真っ赤になる。なんとか岡山の目医者さんに行けた。大した事ではないらしいけれど真っ赤な目のビックリ。1週間ぐらい掛かるらしい。
〇暑さもあり疲れて帰神。やはり落ち着く。夫の手術も無事終えてほっとする。健康は大事だ。
〇『1G84』村上春樹著の本を久しぶり読む。夫は病院で二冊読了したらしい。感動しなかったと。夫の好む本ではないと思う。
〇パソコンでCDを愉しむ方法を習ってから、多忙になった。したいことが増えた。あ~~時間よ止まれ!
〇夫が退院するので、頼まれの買物に出る。児島のマンションに一匹置いたままの小鳥、ピーちゃんのことが気がかりでたまらない。
〇ヨンハくんのホームページのある催しの写真の中に私の姿を見つける!嬉しくて一人喜んだ。夫に言ったらあきれるかも。それにしてもヨンハくんの優しい顔!何度も見る。
〇こんなふうにこんな場所まで、パソコンを習うとは思っていなかった。名人と称する名の証書を頂いた!!入門から頑張ってきた5人の皆さん!良かったね!出合った先生方にも感謝!鉄人なる名称に挑戦!シニアの部だけど頑張りたい、私の学びかたで。
〇ラベルマイティを使って、CDに直接絵や字を印刷する。私だけのCDやDVDが出来るのは嬉しい。友にプレゼントしようと思う。
〇読み、書き、聞く、縫う、行く、パソコンでいろいろ、私の世界が広くなる。体力が狭く弱くなるのに…。ヨガをして少しは助けになるかな。
〇倉敷成人病センターにて、夫の前立腺の手術無事終了。2日目の今日は全ての装置をはずして、リハビリーになる。予定の時間より半分で済む。
〇夫の飼っているインコのピーチやん、帰ろうとするといつまでも見ている。辛い。小さな鳥でも夫が吹く口笛をそっくり真似て啼く。そっとそっとマンションを出る。
〇ひとまず神戸に帰神。ほっと一息つく。あじさいに水をやったら蘇った。
〇マスク事件一応落ち着いたけれど。「サイエンスカフェ」(神大の教員らで作る)での話し。秋以降の感染第2波について10月ごろから流行の可能性があると。冬の乾燥ではのどがボロボロになる。免疫力を生かすためにマスクをして気管を健康に保つことが大切らしい。秋冬にかけてマスクを少しは準備しておくとよいかも。
〇宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士若田さん、お元気でなにより。顔が少しむくんでいるように思う。「地球を眺めながら本を読んでいる」と。その気持の余裕に驚く。人生感に大きな変化をもたらされるだろうと思う。ご本人の話を聞けるといいな。
〇『1Q84』BOOK2村上春樹著、を116ページまで読み進む。二重構造のしくみから一本へと繋がりを見せはじめた。巾をもたせていた人物を消していく。ミステリー化?に向って内容が速度を増しはじた。不気味で怖い感がのこる。車中でも読もうと思う。
〇ジャズバンドうを聞きにいく。「ソネ」
〇めぐみヨガにいく。最近内容がきつくなった。鋤のポーズ、樹のぽーずそれからいろいろ、身体をねじる、しぼるポーズをする。めぐみ先生の柔らかい肢体、つい真似をしたら、アチラコチラが痛い。なのに身体がスットする。
〇昼から5歳の孫と娘が来たので、ハーブ園にいく。天気良好、人出も多数。グラスハウスでお茶。眺めが素晴らしい。一人できて本でも読む時間にするといいなと思う。ハーブのいろいろ、バラなど、沢山の花が咲き揃っていた。
〇ヨガとハーブ園と、体力的に厳しい日。小さな幸せは心にきざめたかな。
〇狂言師野村万作さんが出ていた。何となく見てしまった。狂言は明治の頃の庶民の娯楽だったと。600年の伝統がある。古典の言葉は難解だけれど、使ううち言葉が求めているものが身について分っていくそうだ。中味は自分で獲得すること。”直ぐなる目線”万作師の書いた色紙の一言が意味深く感じた。狂言に少し引かれるものがあった。不思議!!
〇パソコンでCD作りをしてみた。落ち込んでいる友に励みになる音楽をプレゼントしょうと。が…一枚のCDに68曲も入ってしまった。情けない…。
〇パソコンでのCD操作は簡単ではないなと。多分取り込みをさせない仕掛けも多々あると思う。売れないもんね。さん!がんばりましょうね。
〇原田の森ギャラリーで開催の「主体作家展」に行く。小学校からの友のTさんの作品。いつも日の当たらない箇所に光を当てて画かれた作品。倉庫の中、町の自転車修理屋さん、活気を失った港…などなどに友の温かさを感じていた。今回は「私のまち」と題して、にぎわいと優しさを感じる絵画に仕上がっていた。
〇教師一筋45年以上勤めた人。大きな器の持ち主だと思う。受付をしていて長話をして帰った。
〇大丸でストールを買う。今年流行している。明るい雰囲気のを買う。
〇ラベルマイティ,アルバムの復習と完成。印刷。保存。型抜き、エフェクトなど。印刷は設定画面の簡易設定をクリック。ふちなし全面印刷にチエックをいれOKをクリック。丁寧に見ていくとさまざまな変化を楽しめる…。
〇ぽち袋作成。少し小さい。可愛いイラストには気に入った。これを名刺や名札に使おうと思う。
〇『1Q84』BOOK 1を読了する。朝ニースで作者が出ていた。BOOK 2を読み終えるまでに何らかの批評が出ると思う。愉しみにして読みきりたい。
〇ストレッチボール&ポールストレッチ30分。ヨガ45分する。今週は休まず参加できた。身体のコリが柔らかくなった。
〇Y先生と会う。詩と交えた先生の作品が本になるので校正の手伝いを頼まれる。何か少しでも自分にプラスになればいいかなと思う。先生の若い日々の詩作品を再読するのも楽しい作業かもしれない。
〇『1Q84』BOOK1を読む。確かな筆力、鋭い感性、潤沢な想像力…文中に出てくる17歳の少女が書いた『空気さなぎ』の作者を褒めた言葉だけれど、そのまま村上春樹自身に当てはまる言葉だ。内容は込み入りながら奥深くへくい込んでいく。実社会の気になる事件を寓話ふうに取り上げて読み手に真意を問う感じかな。
〇28日(発売は29日だけど)買った『1Q84』村上春樹著の本に虜になった。凄いスケールだ。二重構造になっていて、はじめは読みとくのに手間がかかったが、文章の質の高さ、スケールの大きさ、繊細な言葉の表現力、赤裸々なセックスシーンの潔さ…思わず笑ったりしたことが幾度も。速読はしたくないから時間をかけて読む。学び知ることも多々ある。村上春樹大フアンになる。
〇サンチカの本屋さんに立ち寄ると『1Q84』の下巻がもう僅かになっていた。確か店頭に山ほど積まれていた2日前なのに。初版本のパート2を買ってかえる。
〇Mちゃんのスカート2枚完成!作品作りをした後の何とも言えない嬉しさは真っ白な炊き立てのご飯をお味噌汁で食べた喜びににている。詩が書けたときとは少し違う。