○パソ友4人で、日帰りの旅をしました。天気に恵まれ、かに・うに・あわびを食べ、お持ち帰りは、荒巻鮭1本・丹後産こしひかり1キログラム。夕食はちらし弁当をバス中でたべました。
あわび大好きで、
Nさんと私は7個ずつたべましたっけ。
○費用は8990円ー500(早く申し込み割引で)=8490円でした。城崎にて、御所の湯に入浴(800円)いい気分で帰宅。午後9時ごろ。ちょっといい気分の一日でした。
手土産いいでしょ。
御所の坊。
○今日が、ルミナリエのお終いの日。『希望の光』を、浴びておきたくなって出かける。
点灯前に間にあった。
静かで厳かな音楽に導かれ、点灯された瞬間は、何とも言えない感動を覚える。白い杖の方も、手を引かれた歩いていた。この温もりが、きっと伝わるんだと思う。再度、写真をとった。ゆっくり丁寧に見た。
来年も励みになる明かりが点きますように…
祈りながら。
噴水広場の水辺に写った冠きれいでしょ。
ルミナリエお終い!またね。
○雑用していたけれど、運動を兼ねて三宮方面へ出る。ルミナリエは、最後の日曜日なので、いっぱいの人人。震災のための祭典だけれど、
沢山の人が光を見に来てくれる事はうれしい。東北のほうの子供たちも招待されたと、神戸新聞に書いてあった。
○今朝の日曜美術館「ピカソを超えた男▽苦悩が生んだ革命と悲劇の生涯▽ジャクソン・ポロック」がよかった。見る人の想像力で限りなく感じ方が変わる画とか。得体の知れない作品の描きようには
苦悩するけれど、このような抽象画?を画く作家の気持ちが
少し解れた気がする。
○NHKの「震災遺児1500人」の番組に胸の詰まる思いがした。8才の少女と11才の少年の今が取り上げられていた。どちらも明るい顔をしていたけれど、小さい胸の内を想像すると、
怖く辛く悲しい思いがした。
涙があふれて困った。祈る思いだった。
○昨日、津山まで夫の友達の納骨式にいく。家族が待つお墓に、
彼もほっとしている事でしょう。
○今日は特別寒い!これが冬なんだ。島根県の美智子さんからメール
。初雪が降りましたと。何だか慌ただしい気分。夫に頼まれた年賀作り急がないと…。
○今夜、NHKで「真珠湾からの帰還」というドラマがある。4、5年前にハワイにある現地を見学したことがある。胸に迫るものを感じた。(アメリカ側の被害の残害現場の展示物だけど)ドラマはどんなふうに展開紹介されるのか、第二次世界大戦の深い悲しみを知っておきたいと思う。
○小雨降ってひんやりと寒い日。
納骨式に出席のため準備いろいろ。
○昨日買った「小澤征爾さんと、音楽について話をする」村上春樹著の本を読みはじめると、止まらない。音楽好きとは知っていたけれど、
好きなんてものじゃない。小沢征爾氏と対等に(もしかしてもっと知っているかも)対談をしているのに
びっくりしました。クラシックでも、え~~そうなの~~。なんて
何度も教えられたりびっくりしたり。好きだと思うものは、広く、深く、大きく、知り尽くす人だと、再認識しました
。
もう一度ルミナリエに行きたいと思う。明かりは心を温かくしてくれるから。
○パソコンのレッスンに行く。Twitterについて。リストの作成をする。
まだまだ頭はこんがらがっていて怖い。でも、村上春樹さんにメッセージ入れてみました。
ドキドキしています。
○帰りジュンク堂で「小沢征爾さんと、音楽について話をする」村上春樹著を、買ってかえる。厚さが2,5センチ以上ある風変りな装丁です。村上氏は正式な音楽教育をうけたわけではないと言っていますが、クラシック、
やジャズを交互に聞くことは、昔も今もハートとマインドに、とても
有効な刺激や安らぎになっているそうです。作品の中で、それはそれは凄い位置を演出しているとおもいます。
音楽は浴びるほど聴いている方です。
何しろ面白い装丁です。紙も分厚くて固い感じ。世界に名を馳せたお二人の対談の本と思えない感じ。
○ジムのエアロビクスに行く。米倉久史先生お元気。寒い日に汗をかくなんて、エアロビクス効果は凄いと思う。音楽のリズムにのって身体を動かすことは楽しい。
○雑事いろいろ。主人の年賀作りが大変。プリンターが調子悪くて
、四苦八苦する。
○閉店前の陶器屋さんが、店の前に「ただです。お持ち帰りください!」の札を下げていた。見ていたら、店主が出てきて、これも上げる…など言いつつ、ストラップをくれる。店の奥にきれいな色合いのどんぶり茶碗があったので入ると、これおまけして千円均一、有田焼です!という。
横みたり
縦みたりしていてついつい、急須と茶飲みとどんぶり茶碗を買ってしまった。
あ~~!陶器類は好きなので、
ついついこうなってしまう。
盃5個がただでした。全部で3000円。有田焼きですが。
○小学校の同級生TさんKさんと、午後3時に
「にしむら」の本店で出会う。目的は、Tさんも作ったという、玉子の殻で細工した、クリスマスツリーを見る事。殻の固い上質の玉子の殻を(中味は小さな穴から吸い出す)ある液体でコーティングして、
歯医者さんが使う削り器でいろんな絵柄を削り取り、
豆電球を入れてツリーに作ったと。
○入口に飾られた、クリスマスツリー。チカチカと瞬いて、絵柄が浮き上がって綺麗。ここのオーナーが考えられて、引き継いで飾りつけられているとのことでした。一つ一つの玉子の柄を見ていると、作られた人の思いや願いが込められているような、
細かい細工に感心した。
○思いがけない同級生3人の集い。過去、現在、未来について話はつきなかった。2件目は「しょうちゃん」という店で焼きそばを食べる。今、元気である事の幸せに感謝しながら、これからも
励まし合って行こうと約束して別れた。
沢山いろいろなデザインをごらんください!!壊れて切り取るのが大変だそうです。
○久しぶり夫が帰神。お昼は炊き込みご飯を炊く。キノコ入り味噌汁、ブリの照り焼きなどする。
○夫と「希望の光」と言われるルミナリエを見に行く。私は3度目。今日は最高の人出
のようだ。
夫にも寄付をしてもらう。
同じのを3つどれがいいかしら?
○二人で、懐かしの東京そば「正屋」で汁そばを食べる。
寒くもなく丁度いい気温だった。
○振り向けば山が、歩けば街が
続いている。我が街も晩秋の気配が濃くなった
。遠くでの紅葉風景は、テレビニュースを見るだけで済んでしまった。旅の番組が好きなので、毎日どこかへの旅気分は味わえた。今年も後何日という日になった。
フロインドベーカリー。
○TOKI先生のヨガを受けにジムに行った。45分&30分受ける。体が解れていい気分。
○三宮へ…。今日は凄い人人人・・・。ルミナリエのお客さんのようだ。せっかく開催したんでから見る人が来るのは嬉しい。
私もすっかり神戸人だと思う。用だけしてすぐ帰宅する。
○午前は洋裁をする。娘のスカートの
仮縫いまですます。
○じんちゃんがママとやって来た。ルミナリエを見に行く。3人で夕方、
会場に出かける。
温かい光をあびて写真をパチパチ写す。たこ焼きが美味しそうだったので3人で買って食べる。動物カステラの焼き立てを買う。高いし、衛生上よくないけど、ルミナリエまつりの気分で楽しむ。遠い日の、実家での、
お祭りの日が懐かしく思いだされる。
○神戸新聞の朝刊の正平調に「希望とは目覚めている夢」アリストテレスが言った、と載っていた。その夢は、追い求めれば現実になる、とも。いい言葉。
私のノートにメモした。
じんくんは、カメラで写すことが大好きです。
○所用で三宮へ。歳暮の用事をすます。
美容院にもよる。
○夕方6時、NHKテレビがルミナリエを放映していた。時間もあるし…。急きょルミナリエ会場へ行く。サンチカの地下道の方からにする。意外と混んでなくて、写真も撮りやすかった。
○東日本震災に遭った高校生が会場に来ていて、涙を流しながら、希望に向かって進みます!と言っていたのを見た。
温かい光は、辛かった心を癒すのであれば、
ルミナリエは素晴らしい催しだと思う。いつも一人で来ることが多い。悲しくて、つらくて、温かくて、癒される気がする。
いかがでしょう?きれいでしょ