○さむ~~い!空から風花が風にのって~!3月半ばなのに。
○それでも米倉先生のエアロビクスに行く。
なんと激しいステップ!けど
何となくついて行けるようになった?45分汗たらたら。
寒い日だけどよかった。
○朝日カルチャー時代に学んだ、長野県栄村の現在が,ニュースに出ていた。一度旅もした山深い場所。震災と雪で孤立したとも。人口2000人ぐらいの小さな村の復興が大変のようだ。年よりが自ら復興の作業している。
胸が痛む。
栄村のみなさん頑張ってね!我が家のキンモクセイで元気を!!
○夫の倉敷中央病院の検査結果は、まずまずですが、気を付けて生活してくださいと言うことになった。薬や食べ物に注意しながら、まずまずでよかった。何よりも
本人がうれしそう。私もほっ!倉敷駅から神戸に帰る。昨夕のハイランド温泉の露天風呂からの満天の星の煌めきがふと浮かんだ。
倉敷中央病院の休憩室に飾られた雛人形。
○東日本大震災1年が過ぎた。まだまだ大変だし遭ったがたがたの傷は癒えない。
祈りながら新聞の報道写真をみる。
ガンバレ!ガンバレ!一本の松!!
○あきとくん(中一)の3学期の期末考査が学年1位とか、よかった。おじいちやんは広辞苑のプレゼントを約束した。弟のじんくん(小2)が珠算で
優秀模範生に選ばれたらしい。よかった。ごんたさんだけど
、祖母の私もうれしい。
こころがあったかい気分の日でした。
緊張しているじんくん。
○午前中にヨガに参加して身体をほぐしてくる。
○午後1時からの”ポエム&アートコレクション”が神戸文学館であったので参加してくる。詩友のYさんTさんNさんKさんなどなどの作品拝見。鼎談<誰もいない風景に向かう>の話を聞く。
もらったプリントの中の「朝日新聞」に載った谷川俊太郎氏の詩を載せました。
問いに答えて
悲しいときに悲しい詩は書けません
涙こらえるだけで精一杯
楽しいときに楽しい詩は書きません
他のことして遊んでいます
詩を書くときの心はおだやか
人里離れた山間のみずうみのよう
喜怒哀楽を湖底にしずめて
静かな波紋をひろげています
<美>にひそむ<真善>信じて
遠慮がちに言葉を置きます
あなたが読んでくだされば
心が活字の群れを<詩>に変える
○震災一年がきて、ニュース写真の映像に心が沈む。
詩友たちの作品です。
○あの東日本大震災から1年が過ぎつつある。まだまだ難問を山積したまま時間が過ぎる。
テレビはさまざまな方面から、あの日の映像を映していた。現実を見たテレビ関係の人が
涙を潤ませていた。
私も近い日、そっと見にいきたいと思う。
○娘がやってきた。いろいろ話し合う。
元気で頑張っている孫の話には弱い。
○乾燥機の修理屋さんがきた。修理代が12000円弱で済んだ。7,8年使ってるけれど綺麗に治った。ほっ!
○今日は震災のテレビからの映像を載せて合掌しようと思う。
合掌。
○本箱にある『いのちのかたち』筑摩書房の<文学の森>という本を読むことにした。選んで、高見順、檀一雄、鶴見俊輔、耕冶人の短文を読む。
人生の終わりに向かう人の、それぞれの様子を書いている。確実に死を前にして、人はやはり常とうではいられない。
それなりの作家さんの文章は流石だけれど、何とも言えない心境になった。
1995年9月に買って本箱に入ったままでした。他に室生犀星、岡本かの子、林文子、天野忠、富士正晴…なかなかの方々が書いています。明日も読もうと思う。
○ヤマダ電気でかわいいラジカセを買う。びっくりするほど安い。SONY製品で6980円でした。それがなかなか
いい音がします。早速、
辻井くんの
ピアノ曲をかけてかけた。
○パソコンのレッスンに行く。<Windows Live ムービーメーカーで動画を作成しょう>を習う。それなりの手続きや細かい配慮がいるけれど、
なかなか面白いオリヂナルの動画が楽しめる。
アルバムを纏めて楽しい物語を作ってみたい。
歳重ねるごとにしたいもんが増える!!
○今月中に詩作品を出すことと随想を書くことが胸につかえていて。花見気分になれない。読むだけなら人生は楽しいんだけど。
○『スプートニクの恋人』読了。丁寧に読むと的確な文章とか表現の美しさや上質な比喩の使い方など、いつもより目立ってすてきだった。
筋としては何だか夢心地。小説つくりの大変さを少し感じいることができたかも。
(私はできないけど)素晴らしいと感じた文章に
沢山線を入れた。
買ってきたヒヤシンス。かわいがり過ぎみたいかな。咲かない。
○秋田県って行ってみたい!テレビに出ていたので、パチリ。ワッパを作っている青年です。
○今までになく暖かい朝だった。春なんだ~~!
気分がゆるむ感じ。
○米倉久史先生のエアロビクスに行く。きょうのステップは軽やかだけれど
、
激しい動きの45分だった。気分は爽快。
汗ふきだす。全身の血液のめぐり全開。
リズムに乗った先生のステップは美しい!
○読む本がいっぱい。次々読み直しする。詩誌『ガーネット』のあとがきにT氏が朝ドラの「カーネーション」NHKを楽しみに見ているとあった。私も!思わず笑った。いろんな意味も含めてなかなか興味のある朝ドラだと思う。この詩誌の表紙のカットがなかなか面白い。裏の表紙絵がひっくり返って使われていた。
見ようによってさまざまに…。
後で見たら、いつの号もそう使われていました。うっかりしていました。ごめんなさ~~い。
○暖かいのでダウンの一枚を洗う。クリーニングより手洗いが一番いい。羽が中でコロコロするけれど乾くうちにふわりとする。ソフターは使うべきだと思う。お試しください。
○『スプートニクの恋人』村上春樹著を読み始めたら止まらない。比喩がとても上質だしおもしろい。
文章の達人だとますます思う。
ゆっくり読んでかみしめている。
スプートニクとはロシア語で「旅の連れ」という意味だとか。
○曇り時々小雨。頂いた詩誌や買った本類の整理をする。読みたい本がまだまだ積み重なっている
。焦らず読んでいくしかない。
詩誌ガーネットが来ました。ほぼ読み終えました。
○用事で出たついでに三宮へ。サンチカ広場で花屋さんが来ていた。ヒヤシンスを買った。福屋書店でまた買ってしまった。『スプートニクの恋人』村上春樹著。
ヒヤシンス1鉢かいました。
また先に読みそう。
○暦の上の啓蟄、外は春のコートの姿が増えた。もうダウンコートはお終いのようだ。
○所属している詩誌の合評会が勤労会館であった。Y先生まずまずお元気で声にも力を感じた。私の作品は出来が良くなかった。ズバット言われるので落ち込む。けど、最近は回復も早い。
あつかましくなったかも知れない。詩をしていることでプラスは多いけれど
コンプレックスも多い。
○久しぶりに2次会に参加する。9人が<ZAKOBA>に行く。あれこれ話す。
心がなごやかになる。話し合うっていいことだとおもいつつ帰宅。
○詩人杉山平一先生が現代詩人賞を受賞されたと新聞で見る。すご~~い!『希望』というタイトルの詩集。
97歳の栄誉です。
私も大好きな詩集です。
現代詩人賞受賞の詩集です。
Y先生からいただいた詩誌2冊。
○Y先生から
電話!FAXが入っていたのに
、私がうっかりしていた。誤ることしかり…。チラシつくりと印刷の用事、あわててする。この用事のお蔭で、ワードであれこれするので上手く?なった。
○ヨガに行く。TOKI先生変わらず人気。
スタジオに35、6人いた。マットとマットの間が20センチぐらいしかない。互い違いに手が当たらないようにする。最近
ポーズがきつめだけど、
後が気持ちがいい。筋肉を引き伸ばし筋を引っ張り…
身体が柔らかくなった気がする。
○三宮に出る。大丸で用を済ませ、ついでにアフタヌーン・ティーで夕食をする。野菜が多くて、
デザートのケーキが美味しいパン食です。
ここで詩誌を丁寧に読む。
今晩の食事です。帰ってからまたおやつ食べることになりそう。
このデザートのケーキ美味しいでした。
全部で1701円です。ゆっくりできていい感じです。
○お雛祭りってステキですね。
ウインドーに、お雛様が飾ってあると立ち止まって見ます
。母が人形作りが上手でした。
○アロマ気功にいく。キング育子先生が、最近は休まないで感心ですね…って言ってくださった。サボってるんではないけど、多々事情があるんだけど…。
褒められて嬉しい。今日もらった香は
”イランイラン”という名。性的刺激剤としても用いられる
甘く官能的な香りとか!小さな綿花に吸わせた香り(いただくのです)では物足りないかな。
両手足に塗りつけたけど。
○ラジカセが故障した。
最近電化製品がよくダメになる。も~~お!しょうがないったらないです。やまだ電気に見にいく。
まあまあのがあるけど~。
見るだけで帰る。衝動買いは良くないから。
自分に言い聞かせる。
○3月がやって来た。カーテンを洗って3月の風にふれる。
心の中もクリーニングした気分。
ガラス窓も透明になった。
温かい3月1日でした。
カーテンいかが!
○相変わらず「平清盛」のことが新聞に盛りだくさんに出ている。でもふと思う。京都の嵯峨野にある祇王寺は清盛に寵愛を受けた白拍子3人は、清盛の心がわりで、
尼として生涯を終えたという寺。過去に何度も来たことがあった。この物語を聞くたび読むたび、清盛に腹が立ったけど。今回の大河ドラマは清盛が瀬戸内海で大活躍する。役者も素晴らしい演技をしている。人も世も、裏あれば表もある、
悲しいし辛い。
春は若緑が美しい祇王寺。
○辻井伸行さんの<カーネギーホール・デビューLIVE>のCDを聴きながら日頃しない所の掃除もした。
リストのリゴレット・パラフレーズ…
ほんとうに素晴らしい。
聞くたびに感動してしまう。