「おじいさんとおばあさんの民話語り」
県立博物館で、毎年、1月から3月の間、毎週、土曜日、2時半から3時まで
「おじいさんとおばあさんの民話語り」をやっている。
1月12日(土)、聞きに行ってきた。
よく知らないで行ったのだけれど、
その日は、私の所属している「下野民話の会」の当番だった。
(今回は10くらいの民話の会が持ち回りでやっている)
昔の暮らしのコーナーということで、囲炉裏はある、昔の生活用品はある。
民話を語るにはぴったりの場所だ。
お客として行ったのに、勉強だからというので、語らしてもらった。
お客さんは、みな、子供連れの親子。
(7、8組いただろうか)
こういうシチュエーションでやるのは初めて。
「友達のとこのネズミ」をやろうと思っていたが、
時間がオーバーしていたので、なにか短いヤツをやろうとして、
思いついたのが、「おしまい」
着物を、お一枚と丁寧に数える定番のハナシ。
語るのは初めて。
前にリメイクはしていたけど、
(着物をお皿に変えて)
もうだいぶ前のことなので、ざっとしてしか覚えていない。
「えい、なんとかなんべ」って、語り始めた。
「活字」が頭にない語りをしたのは初めてだ。
「むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいたと。
ある日、おばあさんは川へ洗濯に行ったと。」
(おい、おじいさんは山へ芝刈りにを忘れているじゃないか)
そんな感じで、後でこうすりゃよかった、というところが一杯あったけど、
いい勉強させてもらいました。
県立博物館で、毎年、1月から3月の間、毎週、土曜日、2時半から3時まで
「おじいさんとおばあさんの民話語り」をやっている。
1月12日(土)、聞きに行ってきた。
よく知らないで行ったのだけれど、
その日は、私の所属している「下野民話の会」の当番だった。
(今回は10くらいの民話の会が持ち回りでやっている)
昔の暮らしのコーナーということで、囲炉裏はある、昔の生活用品はある。
民話を語るにはぴったりの場所だ。
お客として行ったのに、勉強だからというので、語らしてもらった。
お客さんは、みな、子供連れの親子。
(7、8組いただろうか)
こういうシチュエーションでやるのは初めて。
「友達のとこのネズミ」をやろうと思っていたが、
時間がオーバーしていたので、なにか短いヤツをやろうとして、
思いついたのが、「おしまい」
着物を、お一枚と丁寧に数える定番のハナシ。
語るのは初めて。
前にリメイクはしていたけど、
(着物をお皿に変えて)
もうだいぶ前のことなので、ざっとしてしか覚えていない。
「えい、なんとかなんべ」って、語り始めた。
「活字」が頭にない語りをしたのは初めてだ。
「むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいたと。
ある日、おばあさんは川へ洗濯に行ったと。」
(おい、おじいさんは山へ芝刈りにを忘れているじゃないか)
そんな感じで、後でこうすりゃよかった、というところが一杯あったけど、
いい勉強させてもらいました。