現在ののボコボコ爪

いきなり変な画像で恐縮ですが、これが今の私の人差し指の爪の状態です。

これでも写真写りでまだマシに見えますが、実際にはこれよりももっとボコボコしています。

最近は幾らか暖かくなってきて、乾燥も幾分ゆるやかになってきているようですから、手荒れも落ち着いてきていますが、

少し前までは手がカサカサボロボロで、甘皮なんか見るも無残に壊滅状態でした。

そして完全に甘皮が無くなるとこういう状態で爪が盛り上がったり、逆に凹んだりすることを繰り返して、波トタンのような見事なボコボコ爪の出来上がりです。

前にも記事として書きましたが、これは手をきちんとケアすることで防ぐことは可能なのですが、私は仕事上感想を防ぐために手袋をしている事もなかなか出来ないので、一年のうちの3分の2位の期間はこのような爪の状態です。

何か栄養が偏っているというのもあるようですが、私の場合は栄養は一切関係ないと言い切れます。

こうなる時は、常に甘皮がボロボログシャグシャだからです。

こうなってしまうと、人前で手を見せるのにちょっと抵抗が出てきます。

だれも見ていないのかもしれませんが、自分の意識が嫌だ嫌だと言ってしまうんです。

女性だと尚更嫌だと思います。

でも一度こうなると、もう根元から新しく爪が伸びるまでは治りません。

その途中過程でまた甘皮がボロボロになるような事態になると、またその部分に凹凸が出来てしまい、そうするとまた一からやり直しです。

つまり、一度凹凸が出来てしまったら、直すのに最低でも3ヶ月位はかかります。

手荒れで爪がボコボコなる人が治したいと思ったら、よほどの注意が必要で、ハンドクリームなどは本当に頻繁に塗っていなくてはなりません。

手洗い後は手もカサカサになりやすいので、毎回ケアしなければ手の乾燥が激しい人はこうなりやすいです。

治すならば、乾燥が和らぐ湿気の多いこれからの時期が最適です。