青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

足痛い(>_<)

2008-09-30 22:48:46 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日の運動量が多すぎて、筋肉痛の度合いをランキングにすると、

今回のは5本の指に入りそう(*_*)

とりあえずこれが治まらないことには、

もう無理することが無理!

それにプラスして、大分前に左足をひねって以来、

あまり足を使いすぎると膝が痛くなるようになり、

今回はそれが重症になっていて、

皿の辺りが歩いただけで痛むし、階段だともっと痛い。

それを今日、仕事していて話したら、

その年齢から足が痛いなんてことがあるのかとビックリされたが、

でも実際痛い。

よくおじいさんとかおばあさんとか、膝が痛いっていうのを聞くけど、

私の左ひざもどうもそれに近いように思う。

今までは自然治癒。

痛いのは一時的で、また日常生活を普通に過ごしていると自然と元に戻っていた。

今回はどうだろう?

今日で3日目かぁ~、

今までより長引いている。

いよいよ病院行きも近いかな。

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火事で笑っちゃいけないよ

2008-09-29 23:23:09 | 日記・エッセイ・コラム

今日、大きく煙が上がっているのを見た。

建築現場のビルの屋上で火事があったようだが、通りかかった時はこんな感じ。

P1040029

小学生の頃、一度通学路の途中で火事があり、

その時、私は通り過ぎただけだったが、

その時、その火事現場の近くでたくさんの子供の野次馬がいて、

滅多に火事なんて見られないから、

子供にとっては、それは興味津々な出来事だったと思う。

初めて火事を目にすると、普通は怖さ半分、見たさ半分、そんな感じが普通だと思う。

ところが火事現場で火事以上に興味を持つ出来事がその日はあった。

それが火事を取材に来た局のテレビカメラだった。

私たち世代の子供にとっては、テレビカメラに映れるなんて機会がそうは無い。

テレビカメラどころかホームビデオでさえ持っている人が珍しい時代だったから、

テレビに映れるっていうことは、それだけで大きな自慢になる。

少なくとも、その時火事を見ていた子供はきっとそう思っていた筈だ。

そうじゃなければ、火事の炎をバックにピースサインに笑顔なんて事はさすがに出来ないだろうから。

もう想像できると思うが、家事に群がった子供達は、誰しもが自分がテレビに映ろうと、その火事の最中に今度はテレビカメラの前に群がった。

当然、火事の取材に来たテレビカメラにとっては、迷惑以外の何者でもない。

なにしろ火事現場の前で笑顔にピースサインの子供が大勢居るんだから、そんなのニュースで流せる筈も無く、

私達に待っていたのはテレビに映れた自慢ではなく、翌日テレビ局から小学校にきた苦情の電話。

当然そこに居たも居ないも関係なく、全員が厳重注意されたわけだ。

私なんか通りかかっただけなのにね。

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行ってしまった

2008-09-28 22:09:37 | 山と地図

今日、朝早く山に行ってきた。

家を6時に出て、現地に7時半着。

幸い雨は降った後で、付いた頃には雨は上がっていた。

ナビを準備して、さっさとリュックを持って一人で山に入って行き、毎年上がっている急な斜面を今年もまた4本足で上がっていく。

でも、もうここから大失敗の始まりで、雨が上がったばかりの山に入るのだから、やっぱり雨具着用で行くべきだった。

登り始めて数分、雨で塗れた草木の中をくぐっていくのだからすぐにビショ濡れ。

でもこの時、いくらか雲の間から太陽の光が差し込んできていたので、そのうち乾くかな?程度で考えていた。

ところがこの時期、まだ紅葉とは程遠く葉も青々と茂っていて、ひらけた限られた場所で無い限り、なかなか木の下まで光は届かない。

その上、すぐに太陽も隠れてしまう。

それでも登っている時はまだよかった。

運動量が多いから体が発熱して温かいのだ。

いつものように、ミズナラの木の根元をしらみつぶしに探していくが、目的のマイタケは今年は全く生えていない。

私の知り合いも同じような状況だと知ったのは、帰って電話してみてからだったが、まだそのときはそんな事知らないから、どうして?っていう疑問を持ちながら、ひたすら探す。

でも単純に木の根元を見るっていっても、そんなに楽じゃない。

ブナやら松やら杉やら、その他知らない名の木が無造作にあって、トゲのあるつるやら、草やら、枝やら、そういう中を移動して、登って下って滑って、それが急斜面ばかりだから無理するなっていうほうが無理ってもんだ。

慢性的な病気を持った人間が本来行くところではないし、多分行くべきでもない。

でも行っちゃうのは、私にとってはそれが面白い場所だから。

ただそれだけ。

一人で山深い奥まで入って行くっていうのは、傍からみれば、危険で心細いようなイメージがあるとは思うし、何より普通は、

「怖い」

って思うと思う。

でも私には面白くて落ち着ける場所がそこにある。

んで、なんだかんだとありながらも結構山の奥の方まで行っても、ほんとに全くなんも無い。

それに途中雨が降り出し、木の葉のおかげで雨粒が直接体に当たることは無いが、気温が下がってきて、初めから濡れてしまった体がすごく寒い。

こうなってしまうと、それからどんなに動き回って体を温めようとしても、濡れた衣服に熱を奪われてしまって寒さは増す一方。

あまりの寒さに休んでいる時間も余裕もなく、早く下山しないとやばいなと思い始めた。

でもそういう時に限って迷う。

登山と違って、登ってきた道をそのまま戻るわけではないのだ。

実際にはこんなに単純じゃないけど、こんな山があったとする

2_2

黒が山、青が川、赤がルート

A地点からB地点まで川沿いを歩くと結構な距離になる。

でも山に登ると頂上付近でちょっと移動しただけで、B地点に下りてきてしまう。

3

一度山の尾根付近まで登ってしまうと、降りる方向を間違うととんでも無い場所に下りてしまうので、山で迷う場合はそうやって奥へ奥へと勘違いして降りてしまう人が多いから。

慣れないと山の上でも、A地点からB地点までの遠いイメージで考えてしまうのだ。

だからAからAへ帰りたかった人が間違ってBに下りてしまうと、そんなにたくさん横方向へ移動していない筈なのにどうしてだろう?と迷ってしまう。

これが山の裏手に出てしまうと、実際に山はこんな単純な形をしていないから、酷いパニックに陥ることになってしまう。

話がそれてしまったが、私は初めからAから登ってBへ下るルートを行く予定だったのが、途中どういうわけか間違ってAとBの中間に下りるようなルートに間違って入ってしまったから、一瞬「あれっ」って思ってしまった。

ナビがあるからどんどん山奥に入っていくことはないものの、いつの間にか見慣れない風景になっていると、やっぱり焦る。

どうしてかというと、Aから登ってBに下ることは出来ても、その中間に下りられる保障はなく、もしかしたらその中間っていうのが断崖になってたら、もうそこから下りられなくなり、また登って別のルートを探さなきゃいけなくなるから。

山すそから山の上は見えても、山の中からは山の上も下も状況はほとんど見えないから、歩いていて眼前がいきなり崖っプチだったりするから、そりゃー私だって怖い。

だから知らないルートってちょっと怖い。

それに今日は寒くて一刻も早く下りたかったから、なんとかスムーズに下りられてラッキー!

って感じで、なにも採らないのに、強烈にハードな山歩き終了。

そして車で着替えて、あまりの寒さにそのまま温泉へ直行。

でもまだ紅葉の季節でもないし、時間も中途半端だから客が誰も居ない。

中の風呂も露天風呂も独り占め。

なんて気持ちいいんだろ。

景色を見ながら30分位温泉につかってから帰宅。

昨日から筋肉痛だったのに、今日強行スケジュールで行ってしまったから、体がもうボロボロ、すごく痛い。

あー、明日が怖い(>_<)

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乾燥時期

2008-09-26 23:01:47 | シェーグレン日記

一時的な忙しさだけど、今日は体がヘトヘト。

でも調子悪いときのだるいヘトヘトでもないので、そこそこ快調ではあります。

つい先日までは、今年はずいぶん湿気のある暑さが続くと思っていたら、

今度は急に寒くなり、半そでではいられなくなった。

そして空気が乾燥してくると共に、肌乾燥も酷くなる。

またちょっと爪の周りがガサガサしてきて、

やっと綺麗に真っ直ぐに生えた爪もそろそろまたボコボコになる時期かな。

それに朝の寒さで風邪を引きそうなので要注意!

もう秋なんですね。

乾燥によって喉の調子がちょっと悪く、

シェーグレンっていうのはその辺がとても躊躇に現れるようで、

毎日こまめなうがいがかかせない。

ばい菌が通過しやすいっていうのはとっても不便、

でも人一倍気をつける習慣は、風邪対策にはいい効果を発揮してくれると勝手に思っている。

悪いことばかりじゃないんだよ、きっとね(^^♪

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財布の中

2008-09-25 21:23:27 | 日記・エッセイ・コラム

買い物をして大体7000円前後かなーという予想はあったんですよね。

そしてそのままレジへ行き、財布を出したら、

「あれ?・・・・・・・・・・・・・」

6000円ぽっきりしか入ってませんでした(*_*)

いやー、焦りますね。

まだレジ打ちが始まる前なら確認も出来ますが、

もうレジ打ちが始まってから初めて気がつく自分の財布の中身。

レシートやらポイントカードやらが入りっぱなしで、肝心の現金が!

どんどん増えて行き5800円を表示、

「あー神様」

そこでストップでした。

残金200円也。

でも私は前々からそうなんですが、財布の中身を把握していない事が多いです。

会計するたびになんとなく少なくなってきたな~と思ったときに、適当に足しておく。

私はいつもそんな感じです。

だから何か自分で買ったというのが形になって見えるものであればいいのですが、ガソリンのようにあまりお金を使った実感が出来ないものだと、ついついお金が減っているのを忘れているんですね。

悪い癖です。

そのおかげで度々冷や汗をかいています。

そうそう、財布と言えば小学校4年生の頃、すごく勉強の出来る友達が居て、その友達が

「財布に蛇の抜け殻を入れておくとお金持ちになる」

といって、自分の財布から折りたたんだ蛇の抜け殻を取り出して見せてくれた時には、そうそうな事では驚かない私もかなりビックリした記憶があります。

だって、蛇革の財布じゃありませんよ。

蛇の抜け殻ですよ。

形はほとんど蛇そのものですからねー、それを財布の中に入れるっていうのが私にとってはショッキンぐ~な出来事でしたよ、それは。

でもそんな言い伝えが実際にあるっていうのを知ったとき、やっぱり彼は頭がいいんだなーと再確認しましたけどね。

ただ私は未だに財布の中身に蛇の抜け殻は入れられません。

だって、財布を開けるたびにビックリするの嫌だもん。

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