青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

ホルター装着の巻

2014-07-30 23:11:56 | 健康・病気

現在の様子

Dcf00379_3

いつもの病院の循環器科へ行き、

心電図の検査をしてから診察。

 

先生は私の心電図のグラフを見ながら、

「あーーー、これならWPWって書かれますねぇ」

って すぐに言っていたけど、それってどう解釈していいのか?

 

私としては、2つ勝手に解釈して

明らかに異常があるのだなー ということと、

よくあることなのだなー ということ

 

ということは、異常はあるけど経過観察で大丈夫?という楽天的なことを考えてるけど、

これは私の勝手な判断だよねぇ・・・

 

 

「これはしっかり調べておきましょう」

という先生の判断で、

とりあえず明日の昼までホルター心電図をつけることになり、

現状、写真のような状態になっている。

 

取れないようにシールでしっかり肌にくっついているから、

季節も季節だから、これがかゆいのなんのって

シャワーも髪と足を洗う程度で、

最も汗でベタベタする胸のあたりは拭くだけで、

かゆいけどごしごしかけないし・・・

前にホルターつけたときも真夏だったっけなぁ・・・

 

明日まで我慢我慢

 

あとは8月13日のお盆に病院へ行き、

ホルターの結果発表と、当日に超音波検査

心エコーとか言ってたっけなぁ

その検査をして最終的に結果がでる模様。

 

ホルター付けてると、動悸とか気持ち悪さとかなんだか意識してしまうのは自分だけ???

 

特にトイレに行ってるときに動悸と気持ち悪さが同時に来てる気がする。

行動表にしっかりトイレって書いておこう。

 

このホルターの機械

うつぶせで寝てもいいのかな・・・

 

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要精検

2014-07-28 22:04:54 | 健康・病気
先日受けた健康診断の結果が届いた。
 
ほとんどの項目が異常なしで、

低体重とか書かれているだけ。
 
 
数年前までは血小板減少で経過観察となっていたが、
今では血小板は正常。
 
 
ところがここ数年前から心電図に異常が出るようになり、
期外収縮とよく書かれていて、
これは念のため検査したこともあったが、
とくにすぐには問題ないでしょうという結果が出て安心していて、
2年ほど前からはWPW症候群と書かれてくるようになり、
ところがこれも経過観察となっていたことから、

まぁ、経過観察となっているし、
期外収縮のときのように特に問題はないだろう
と勝手に思っていたら、
 
今回届いた検査結果は
心電図のところに
 
R派の増高不良
WPW症候群
軽度のST-T異常
 
と三つ書かれていて
 
しっかり
要精検
 
となっている・・・
 
 
そして自分でも
時々胸に気持ち悪さのような違和感がある
 
気持ち悪さは期外収縮のときにもあったが、
それよりももう少し嫌な気持ち悪さがある。
 
明日、丁度骨折箇所の経過観察の為に整形外科を受診することになっているから、
ついでに循環器科の予約を入れてくるつもりではいる。
 
なんだか改めて精検と書かれると、
なんだか不安だなぁ・・・
 
 


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バイオリンにあるラベル

2014-07-11 23:39:36 | バイオリン 楽器

バイオリンの中にラベルが貼ってある。
 
ラベルにはメーカーとか年代とか、
そのバイオリンの素性がわかるようなことがかいてあったりする。
 
ワインのようなものである。
 
これが私のバイオリンのラベル

Dsc01318_2

写真の撮り方が悪くてごめんなさい。

Stefan Storch (ステファン シュトルヒ)

と書いてある

その下

Dsc01324

geigenbauer

なんのこっちゃ?

調べてみると

geige (ガイゲ)と読むらしい

そしてモモ肉という意味らしい

bauer(バウアー)

制作者という意味らしい

 

だから モモ肉製作者ということになるが、

ドイツではバイオリンがモモ肉に似ているということらしくて、

だから、バイオリン製作者ということになる。

 

ならばということで、イナバウアーはいったい何の製作者?

意気揚々と調べてみた!

こちらは人の名前だった・・・・

失礼m(__)m

 

とりあえず、バイオリン製作者 ステファン シュトルヒ のとこまではわかった。

 

その下には Mertendorf メルテンドルフ

ドイツの地名である。

 

その横に手書きで1933

 

80年前にメルテンドルフで造られたようだ。

 

バイオリンという楽器は不思議なもので、タイプがいくつかあり、

ガルネリ

アマティ

ストラディバリ

と大まかに別れていて、

それぞれ形やサイズに微妙な違いがあるが、

私のような素人にはなかなかわからない。

 

とてもいい音がするという楽器を真似て造っているということになるので、

ある意味、現代のバイオリンは全てがどれかのタイプの贋作といえるが、

とくに悪意があるわけではなく、それが広く認められている。

絵で言うと、みんなでモナ・リザへと近づく究極を描こうとしているようにも思えるが、

それよりすごいのは、そこまで完璧と言えるほどの楽器を数百年も前に作り上げていたストラディバリという人物そのものであろう。

 

だからバイオリンは堂々とストラディバリタイプとか銘打って売ってある場合も多く、

私のバイオリンもf字口の形や寸法をみるとストラディバリの形に近いことがわかる。

 

バイオリンもたまーーーーーに変わった形のものや、変わった色のものなど見かけるし、

電子式のバイオリンもあるが、

それでもやっぱり原型であるアコースティックの普通のバイオリンが好まれるのは、

すでにその形も音色も完成されているからだろうと思う。

 

それってすごいことだ。

 

400年も前から同じ音色 同じ形 

 

私のバイオリンはきっと私が死ぬまで私の手元にありそうだけど、

私が死んだら、つぎにまた誰かのところで

綺麗な音色を響かせてほしいと思う。

 

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バイオリン 最初の壁 調弦

2014-07-09 22:21:15 | バイオリン 楽器

バイオリンが手元にやってきて、肩当と松脂も買って、
さー音をならそうと思うとき、
最初に松脂を新しい弓毛に塗ることに苦労することもあるようだが、
幸いにも私の弓は使用していたものなので、
すでに松脂は塗られていて、
私は使う前に2往復くらい塗るだけ。
 
なので、ネットでいろいろ事前に調べていたこともあって、
なんとなくそれらしく顎でバイオリンを挟んでみて、
なんとなーーーーく弓をかるーーく弦にあててみたら、なんかすんなり音が出た。
 
さざえさんのマスオさんの趣味は確かバイオリンで、
ギーギーとのこぎりのような音がしていた感覚があったもんだから、
てっきり最初はのこぎり音がするものだと思っていた。
 
んで、音が鳴ったとこで、それはただ音が鳴っただけであり、
それがなんの音かはわからない。
 
だから調弦というものが必要である。
 
調弦はペグというものを回す

Dsc01316_7

左右に飛びでているのがペグ

ギターなどはこのペグのところが金属の歯車が付いていて

ペグを締めても戻らない構造になっているが、

バイオリンは木の棒が穴に刺さっているだけだから、

ペグと穴の摩擦力によって止まっているだけなので、

締め付け押し込みながらペグを回す必要があるからちょっとコツがいる。

 

そして肝心の調弦は

バイオリンの場合 右から二番目をA線といって、

A線をラの音に合わせる

440ヘルツと442ヘルツが一般的だそうだが、

現在は442ヘルツが多いとこことで、

442ヘルツの音叉を買って調弦してみる。

 

ペグは押し込みながら回すということなので、

動画の見よう見まねでやってみるけど、

弓で弾いた音と音叉の音が合っているかどうかがよくわからないので、

とりあえず指で弦をはじいて合わせることにした。

そして、なんとなく合ってるだろうというところでペグを止めて、

後は隣の弦と二線を一緒にはじいて、

完全五度というものに合わせるらしいが、

簡単にいえば、一番耳にここちよいところで止めると大体合っている。

 

私のバイオリンはナイロン弦だから伸びがあるので、

3線はペグで合わせられるが、

一番細い弦(E線)だけは金属なのでペグで合わせようとすると弦に伸びがないため、

ほんの少し回しただけで大きく音がずれちゃうので、

テールピース側にアジャスターというものを付けて合わせる。

Dsc01346

奥に見えるネジがアジャスター

ネジを回して、極狭い範囲で弦を張ったり緩めたりする。

(アジャスターは購入後に私好みのものに変えてある)

 

んで、全部の弦を合わせてみたものの、実際に合っているかどうかはわからない。

 

なので確認するために何かないか探していたら、

インターネットのフリーソフトでチューナーというものを見つけた。

 

インストールして、パソコンに向かって弦をはじいてみる。

 

そしたらバッチリ合っているというわけではないが、

一応ラの音の範囲内にあることはわかるし、

その他の弦もそれなりにいい線いってる。

 

ま、これでいっか

 

という感じでしばらくこの方法で調弦していて、

少し時間がかかっていたが、

最近はすっかり慣れて、弓で弾きながら調弦できるようになったし、

毎日調弦の時に音叉を音を聴いていたら、

音叉が無くてもA線のラの音だけはわかるようになってきて、

だいぶ前にギターの調弦の為に買っていたチューナーがあるのを思い出して、

きちんとしたチューナーで確認するようにしているが、

日に日に精度はあがってきてるから、

毎日の慣れって結構大事である。

 

あと、ラの音だけは発声でも出せるようにいつの間にかなっていて、

チューナーの前でらーーーーーーっとかんーーーーーーーーとか

発声すると

ラの音がでている

でも、220ヘルツ付近のラの音がでてるので、

1オクターブひくい

でも調弦には影響がないようだから、そのままでいいことにする。

 

とうことで、第一関門の調弦は無事クリアできたのであった。

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今日は通院

2014-07-08 19:04:21 | シェーグレン日記
今日は病院へ行ってからそのまま帰り道に仕事
 
病院では、例年通りで、

微熱と、暑くなるととてもだるいだるいという報告とをして、

いつも通り薬をもらって、

終了。
 
これって、7月初めころのしては結構いいほうかもしれないなーと思う。
 
 
悪いときには頭痛が連発しているだろうから、
今年は結構いつもよりは楽かも
 
楽なんだけど、正しく言い直せば楽の前に
 
”今のところ”
 
の文字がはいる。
 
でも今年はなんとなくですが、仕事がだらだらできてるんです・・・
だからきっと楽なんです!
 
とか威張っていえることじゃないけど、
仕事量は去年と対して変わらないような気がするけど、
自分ペースで出来る仕事がここのところ増えたなーと思う。
 
これっていいことだ。
きっといいことなんだ。
 
だからきっと今年はなんとかなるべ!
 
 

 

 


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