日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

☆パリ最後の夜を迎える日ー荷造りに向けて買い物をする

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【写真は何故かマレ地区のピカソ美術館の周辺の様子】

あっという間に、最後のバレエ観賞の日(7日目の夜)を
迎えることになった。
7泊9日のパリの旅の終焉を迎える、最後の丸一日を
どう使おうか。
夜の内に荷造りをしてしまいたいので、
お土産や化粧品などを買っておいてしまいたい。
さて、そのお土産を買う場所をどこにしようか?
昨日の続きのサン・ジェルマン・デ・プレ界隈にしようか、
ホテル近くのテルヌ広場からのびているサントノーレ通りを
歩こうか・・・・、と
本当に迷った。

決め手は安売りのファーマシー!
それがあるのがサン・ジェルマン・デ・プレ界隈だったので
また、サン・ジェルマンまでメトロを乗り継いで行くことに。
ただ、大好きな世界で最初にできた
デパート、ボン・マルシェへとまず、向かうことに。

●ボン・マルシェ(食料品館でお土産を買う)

リュクサンブール方向へと歩いて
途中必ず、サダハル・アオキのスイーツを購入

サン・シュルピス教会

その辺りのインテリア・雑貨店をざっとめぐり

安売りのファーマシー

ホテルに帰る。荷物を置いてバスにてオペラ座に向かう

時間があればオペラ・ガルニエ界隈をチェック
娘からの要望でバレエ用品のショップは必見になっていた

さて、もし、サントノーレ方面を選んでいたら
行っておきたい店は以下の通りだった
●コレット(colette)
世界最強ともいえるセレクトショップ!
地下のカフェで一挙に有名どころのスイーツを味わってみたかった
実は30代の時は流行をチェックするために必ず立ち寄った。でも、
最近そんな気もなくなり、ただウインドーディスプレイを見るだけで
満足、という状況が続いていた。今回はどちらかというと地下の
カフェに興味あったのだが、残念。次回か・・・・?
213 rue Saint-Honore
01 55 35 33 90

●ホテル・コスト(Hotel Costes)
ここのカフェで娘は再び美味しいカルパッチョを食べるのを
夢見ていた。残念、次回か・・・・?
239 rue Saint-Honore
01 42 44 50 00

●ギャラリー・ヂュ・パッサージュ・ピエール・パスボン
(Galerie du Passage Pierre Passebon)
人気のインテリアデザイナー・アンドレプットマンがパリの
お勧めの空間として紹介していた。なぜか、ギャラリーへは
有名なビビアンヌでさえ行っていないので、今回こそ行きた
かったのに・・・。白・黒の市松模様が美しい回廊で、19世
紀のネオクラシックスタイルなんだそう。
20 a 26, galerie Vero-Dodat 1e
01 42 36 01 13
www.galeriedupassage.com

●ジャックマール・アンドレ美術館
(Musee Jacquemart-Andre Paris)
ボッチチェリ、ベリーニといったイタリアルネッサンスの作
品があるというので! 豪華絢爛な邸宅を拝見しつつ、そこ
に飾られた美術やタピストリーなどの装飾品を観賞したかった。
残念・・・。ホテルからごくごく近くにあったのに。
158, Boulevard Haussmenn 8e
01 45 62 11 59
www.musee-jacquemart-andre.com

●ジャン・ポール・エヴァン(Jean-Paul Hevin)
東京ミッド・タウンに進出しているので、既に超有名か。
チョコかマカロンをゲットしてチュイルリー公園か
パレ・ロワイヤル庭園のベンチでゆったりうっとりしながら
それをほおばってみたかったああ・・・。
231 rue Saint-Honore
01 55 35 35 96

さらに挙げていけばきりがないが、
もし、(フォーブルも含め)サントノーレ方面を
オペラ座に向かって散策するのを
選んでいたら、当然メゾン・ド・ショコラでチョコも買っただろう。
いやあ、本当にきりがないなあ・・・。

さて、お土産について。
チュイルリー公園近く(ルーブル美術館)
のリヴォリ通りにはお土産やさんがずらっと並んでいる。
さらにオペラ座界隈には日本語の通じる免税店やら
おみやげ屋さんがあるし、
デパートのラファイアットやプランタンなら日本語の
通訳サービスやデタックスサービスがあるので便利だ。
●プランタン(Printemps)
2006年にオープンした高級食料品コーナーとコスメ・メゾンには
心惹かれた(時間があったら行っただろう)。パリ高島屋サービス
デスクがあり、日本語での館内のインフォメーションや免税書類
作成などのサポートをしてくれる。昔、お世話になったけど、結構
混んでいるので、余裕をもって訪れよう。
64 Bd. Haussmann 9e
01 42 82 44 39 (日本語直通)
www.takashimaya.fr
9:35-19:00(木曜~22:00)
日曜休み(クリスマス前の日曜は開いている可能性あり、要確認)

●ギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)
私の泊まったホテルで10%の割引券をもらえた。じっくり詳細を
読まなかったので、全商品なのかどうかは定かではない。インテ
リア館が面白そう。やはり日本人スタッフのいるカスタマー・サ
ービスがある。
40 Bd.Hauumann 9e
01 42 82 38 33 (日本語直通)
9:30-19:30(木曜~21:00)
日曜休み(クリスマス前の日曜は開いている可能性あり、要確認)

オペラ・ガルニエでバレエを観たあと、
タクシーに乗るとこれら2つのデパートの傍を
走ってホテルに帰った。恐ろしくイルミネーションが
派手であった。クリスマスを意識したウインドーは
人形が動いていて子供がいっぱい見入っていた。
ただ、タクシーの中からさっと様子をうかがっただけで、
実際どれほど手のこんだショーウインドーだったのかは
し・ら・な・い!




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★パリ・オペラ座バレエ団について

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【写真上は「くるみ割り人形」のパンフレットと観客全員に配られるキャストの
表、写真下はオペラ・ガルニエに貼られていた「くるみ割り人形」のポスター】

さて、オペラ・バスティーユで観た
「くるみ割り人形」の主役の踊り手たちはエトワールではなかった。
sujet(スジェ)と呼ばれる人たちであった。
ここで、少しパリ・オペラ座パレエ団のことを調べてみたので
書いてみたい。
まず、パリ・オペラ座バレエ団で踊るということが、
既にエリート中のエリートである、ということ。
付属の舞踏学校を優秀な成績で卒業した者の中から
わずかに数名が入団を許されるのだ。
さて、厳しい競争を勝ち抜いて入団した後も、
カドリーヌ、コリフェという群舞を経て、
スジェ、プルミエール、エトワールと上りつめて
いくシステムだ。
毎年12月頃に行われる昇進試験では成績順に空席のある
階級に昇格することができる。
ただし、エトワールだけは劇場支配人と舞踏監督によって
任命されるのだ。

実にこのことを今回私たち親子は体験した。
というのは「くるみ割り人形」のパンフレットでは
プルミエールとして紹介されていたバレリーナが
最後の夜に観た「パキータ」では
エトワールとして、つまり「パキータ」のパンフレットでは
エトワールとして紹介されていた。
エトワールになったばかりのダンサーの演技を観ることができたのだ。

また、そのことは詳しく書こうと思うが、
実にそのエトワールが魅力的だったので、
ジロもルテスチュも少々かすんでしまった。

さて、エリート中のエリート集団である
パリ・オペラ座バレエ団であるが、そのバレエ団のエトワール
の地位を捨て、英国に移籍したのがシルヴィ・ギエムだ。
日本にも来日してその都度大人気な彼女であるが、
シルヴィ・ギエムがもし、あのオペラ・ガルニエで踊ることが
あれば、どんなことをしても観てみたいと思ってしまう。
もちろん、パリ・オペラ座バレエ団の公演として!

さて、パリ・オペラ座バレエ団は世界最古のバレエ団だ。
なんと、太陽王と呼ばれたルイ14世の時代まで
さかのぼるのだから。
17世紀の王立アカデミーを経て、18世紀に国立の舞踏
学校も正式に設立されたのだ。
さて、19世紀にはロマンチック・バレエで全盛期を迎え、
20世紀にはロシアへとその地位を奪われたが、
舞踏監督に就任したリファールとヌレエフという
2人のロシア人の貢献により、再び活況を取り戻した。

さて、「くるみ割り人形」においては
さまざまな振り付けがなされているが、
今回のものはルドルフ・ヌレエフ版だった。
幻想怪奇な演出とされ1985年にパリ・オペラ座バレエ団で
初演されたものだ。
英国ロイヤル・バレエ団ではピーター・ライト版を
1984年に初演している。さて、どの演出家のものが
お気に召すのかを、比べてみるのも楽しいかもしれない。

ちなみに私はパリのバレエにおける衣装の
優しい色愛と強い色とのバランスが好きだ。
何とも微妙で完成されたセンスを感じる。
今回の「くるみ割り人形」の衣装担当はNicholas Georgiadisだ。

さて、娘は英国ロイヤル・バレエ団の「くるみ割り人形」を
(ピーター・ライト版)をDVDで観ているのだが、
どうも英国ロイヤル・バレエ団の方がお気に入りのようだ。
「だって、踊りがかわいいんだもん、オペラ座のは
ジャズダンスみたいなかんじの振り付けがあったよ」などという。
私には全くわからない。
むしろ私には色彩のニュアンスを遊びながらも、
実に全体としては調和のある舞台衣装と舞台装置の中で、
舞を統合的に見せていく、その幻想的な世界観の故に
オペラ座でみた今回の「くるみ割り人形」のが好きだ。
(英国ロイヤル・バレエの方は娘と一緒にDVDで観ただけだが)

このように好みはさまざまだ!

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★オペラ座バスティーユ「くるみ割り人形」

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強



マンハッタンに住んでいたとき、
年末になると「くるみ割り人形」を観るのを楽しみ
している友人がいた。
今、思えば、その時にバレエの素晴らしさに目覚めていたら
本当に私も友人と一緒に年末にうっとりとした時を過ごせたのに。
とっても残念だ。ただ、マンハッタンでは
帰国を決めてからブロードウエイを観まくった。
バレエに目覚めてから訪れたマンハッタンで
バレエ(ABT=アメリカン・バレエ・シアター)を観たが、
パリ・オペラ座バレエ団に漂う優雅さには及ばず、
がっかりしたのを覚えている。

さて、念願の年末に観る「くるみ割り人形」だ。
子供には楽しいストーリーなので娘も
「くるみ割り人形は一番みたいバレエの演目だから、
すごーく楽しみ。次は白鳥の湖、もみたいなあ」
などと図にのっている。
さて、クララという女の子が夢の中で、
くるみ割り人形(プレゼントされた)が
王子様になったり、こんべいとうが
踊るのをみたり、とまあ、なんともカワイイ話なので、
本当にあきない。
チャイコフスキーの音楽も有名で、入りやすい。

でも、なぜか、私は「パキータ」のが好きだ。
これは好みの問題なのであしからず。

さて、写真はオペラ・バスティーユのモダンな客席の様子。
「ガルニエのが全然いいね」と娘が言った。
そうなのです。
ガルニエで観るからバレエが活きるような気がします。
バスティーユの方はオペラが主な演目なのも、
やっぱりバレエはガルニエで観たい、
という人が多いということなのかしら。
さて、最近ではオペラもガルニエで味わいたいという
意向が強くなり、オペラの上演もガルニエで、という
試みがされていると何かで読みました。
音響設備は圧倒的にバスティーユの方が進んでいるはずなのに
不思議なものですねえ。

さて、もちろん「くるみ割り人形」は
ステキで、特に雪の精の舞が圧巻でした!
と書いておこう、と。

この日(12月26日)にクララを踊ったのは
Mathilde Frousteyで2005年にsujetになったばかりの新人。
娘は雑誌「クララ」でマチルドのことを読んだのか、
結構楽しみにしていた。
いずれにせよ、上手なことにかわりない。
実は「くるみ割り人形」のキャスティングには
男性エトワールが4人も関わっていたのに
運悪く私たちの観た日には出演がなかった。

ちなみに王子様役はJosua Hoffaltで同じくsujetでした。
ところで、sujetって何?(エトワールの次のランク?)

●オペラ・バスティーユ(Opera Bastille)
ミッテラン元大統領の発案によって誕生した、新しい
オペラ座。設計はカナダ人建築家のカルロス・オット。
1989年に完成し、翌年に幕をあけた。外壁はガラスを
多様して近代的だ。私たちは2階のバルコニー席だっ
たが確かに見やすくて、舞台のダイナミックな様子を
楽しむことができた。
120 rue de Lyon 12e
01 72 29 35 35
www.operadeparis.fr/



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★サン・ジェルマン・デ・プレ教会

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

ヨーロッパでは教会を中心に町が栄えていることはいうまでもない。
東京の浅草寺を中心に浅草が栄えたのと同じだ。
人々の信仰が素朴であった時代の名残がパリの
サン・ジェルマン・デ・プレ界隈だ。
でも、サン・ジェルマン・デ・プレは
浅草というより、明治神宮の参道でもある「表参道」というかんじか。
さて、教会に入ってみた。


イエス・キリスト生誕の物語がこんな風に
人形で表現されていた。
神の子が「馬小屋」で生まれたのだ。
このことが全世界の全ての教会で
クリスマス〔12月25日〕の度ごとに確認され、
神への賛美をするのである。
聖書はこう記している、

「さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で
夜番をしながら羊の群れを見守っていた。
 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が
回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。
 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。
今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせにきたのです。
きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主が
お生まれになりました。この方こそ主キリストです。
あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられる
みどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです」
 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の
軍勢が現れて、神を賛美して言った。
  「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
   地の上に、平和が、
   御心にかなう人々にあるように。」
(ルカの福音書2章9節~14節)

教会への献金のつもりで
蝋燭をともす。(蝋燭代は1ユーロ~)
お祈りをして、ほっとする私であった。
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★サン・ジェルマン・デ・プレと屋台

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

セーヌ通りをセーヌ川を背に進んでいくと
サンジェルマン大通りへとぶつかる。
いきなり大通りになるのではっきりとそれが分かるのだが、
それを右折して少し歩くともうそこには
サン・ジェルマン・デ・プレ教会の塔がそびえているのを
目にすることができる。


教会近くのサン・ジェルマン大通りでは屋台が数件出ていた。
有名なのはクレープ屋さんのようだが、
娘にとっては写真のスナック(何というのか忘れた)を
見つけたことが何よりもの喜びだったようだ。
それはお台場のビーチの売店で娘がいつも買っている
大好物なのであった。
写真のようにママを手伝うカワイイ女の子が愛くるしかった。
ママにおつりをその都度聞いて、間違えずに渡してくれるのだけれど、
6本売りなのを一本おまけしてくれて(間違えて)
7本も入れてくれた。ありがとう!

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★パリ、セーヌ通りを歩く②

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

●MARQUISE de SEVIGNE
飛び込みで思わず衝動的に入ってしまったショコラティア。
一粒からでも買える、とってもありがたい店だった。
オレンジをチョコでくるんだOrange Confiteが美味しかった。
62 rue de Seine 6e
01 40 46 02 01


ちょっとセーヌ通りからはずれてビュッシ(Buci)通りへとそれてみた。
●CACAO ET CHOCOLAT
あまりガイドブックではお見受けしない店なので、かえって
好奇心がわき飛び込んでみた。お土産によさそうなパッケー
ジがいっぱいあって、4粒入った小箱を買ってみたところ、
まわりが堅くコーディングされていて中はトロリとしたクリ
ーム状で美味しかった。あまりのおいしさに写真を取り忘れ
て食べてしまった。チョコに施された模様がアフリカンな
テイストで楽しい。
29 rue de Buci 6e
01 46 33 77 63




●ゲンマイ(GUENMAI)
こちらもセーヌ通りからちょっと脇道に入って、Cerd
inale通りのお店。開いていたらぜひ、入って何か食
べたかった。テイクアウトも可能な野菜のタルトにも
興味があったのに・・。オーガニックものの化粧品や
食品も売っているマクオビオティックのレストラン。
6 rue Cardinale 6e
01 43 26 03 24

さて、時間があったらこの界隈で足を運んでおきたかったのは
●ラデュレ(LADUREE)
シャンゼリゼのラヂュレがホテルの近くだから、と無理して
回らずにいたら、近くのシャンゼリゼ店にも行けず、しくじ
りました。ラデュレのマカロンを食べずに帰国になるなんて。
ただ、Bonaparte店でもシャンゼリゼ店でも食事をしたことが
あるので、いずれにせよ美味しいことは知っています。
21 rue Bonaparte 6e
01 44 07 64 87
http://www.laduree.fr
セーヌ川を背にしてセーヌ通りを歩いている場合
ラデュレに行くには
右からぶつかっているヤコブ(Jacob)通りの素直に右に折れ、
ズンズン進もう。
左手にある4ツ星ホテルHotel la Villaを過ぎてすぐぶつかる
Bonaparte通りとの右手の角にラデュレはある。

もう1店、スイーツばかりに走っている自分が恥ずかしいが、
●ドゥボウブ・アンド・ガレ
(DEBAUVE & GALLAIS)
パリ随一の歴史を誇るショコラティエ。創設者はルイ16世の
専属薬剤師だったとか。「チョコレートは嗜好品であり薬」
と、防腐剤や添加物を一切使っていないのだとか。そんな
歴史あるチョコレートを味わってみたかった。残念。
30 rue des Saints-Peres 7e
01 45 48 54 67
www.debauve-et-galais.com
さて、こちらへ行くのは途中まで
ラデュレへ行くのと全く同じ。
ラデュレを通り越してヤコブ通りをさらにズンズン行こう。
ラデュレを過ぎてから右手に初めてぶつかる通りが
rue des Sts-Peresなのだが、
そこを左に折れよう。右手にお店が見えてきます。

と以上の2店だ。次回の楽しみにしたいけど、
パリにまた、行くことがあるのかは定かではない。
とにかくこの時はまず、
サン・ジェルマン・デ・プレ教会へと
先を急いだ私と娘であった。
アーメン。

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★パリ、セーヌ通りを歩く①

2008年01月04日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

●コジ(Cosi)
イタリア風サンドイッチ専門店。バニーニも美味しい。
54 rue de Seine 6e
01 46 33 35 36
12h-23h 無休


●クスミ・ティ(Kusumi Tea)
20世紀初頭までロシアの宮廷御用達だったという
紅茶専門店。60種類以上あるフレーバーティの独特の
香りが人気を呼んでいる。バロック調のパッケージ・
デザインがカワイイ。
56 rue de Seine 6e
01 46 34 29 06
10:30-20:00
祝休


チェーン店のポール(Paul)がここ、セーヌ通りではすんごく
格調高い店構えだった。思わず、写真に撮ってしまった。
●ポール(paul)
http://www.paul.fr


●ダ・ローザ(da rosa)
ここのスペイン産イベリコハムは絶品とのこと。
娘と入ろうか迷ったが、外から店内を覗くだけで
満足。本当に美味しいものだけを厳選して売る店。
高級食材、レストラン
62 rue de Seine 6e
01 40 51 00 09
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