小庭の花 5月
旅から帰った翌朝、芝生のヘリから花や木の根元までもぐらの通った後で、盛り上がっている・・・
「なんとまあ~、どうしよう・・・」という感じ・・・
対処法はわからないけど、根が浮いてるので踏みつけて枯れないようにと・・・
途中、屋根の塗装工事が入ったりしたけど、もぐらと根競べの日々でした。
花を傷めないようになど、配慮のゆとりはなく、午前と午後、長靴をはいて踏み潰す日々・・・
日本桜草に近づきすぎて湿疹になったりしながら、毎日姿の見えない相手と根競べ・・・
2週間目の朝、見て回ったけど通った跡がない!?もしかして諦めたのかな~
あらゆるところを通ったので枯れるのがでるかも様子を見ています。
幸い、芝生の中を動き回らなかったのでほっとしています。
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・
パリ市内・世界遺産「セーヌ河岸」
エッフェル塔や凱旋門、ノートルダム大聖堂等々美しいパリの街並みはとても1日では廻れないが・・・
今回は、パリの街を 横断している河川で世界遺産の「セーヌ河岸」を眺めながらのクルーズがメイン・・・
初めての海外旅行でパリ滞在の折、凱旋門近いホテルから夫と二人で散策に出かけ、凱旋門の上からパリの
放射状に広がる街を眺め、昨年亡くなったシスターの義姉とオペラ座前で待ち合わせポン・ヌフを渡り・・・
など思い出されました。旅行も最後半に入りカメラの調子が悪く、写真もいまいちだけど並べてみました~
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・
世界遺産ベルサイユ宮殿
パリの南西22キロに位置するベルサイユ宮殿は、1682年、フランス王ルイ14世が建てた宮殿・・・
庭園は、豪華な宮殿よりも、さらにお金も労力もかけて作られているのだという・・・
予約時間まで庭園見学に・・・。あまりの広さに散策はやめて写真撮って眺めてました~
ルイ14世の時代、事件が頻発し衛生状態のよくないパリの町を嫌い、
郊外の森に囲まれた田園地帯に、ルイ13世時代の狩りの館を大々的に作りかえる形で
新しいタイプの宮殿とそれに付属する都市を構想し、王宮建築家たちにゆだねたという。
ルイ14世は誰もがベルサイユに入るのを許し、連日豪華な舞踏会が催され、宮廷文化花開いたが
やがてブルボン王朝の財政が悪化し、そしてルイ16世の代となった1789年、
フランス革命が勃発し、ベルサイユ宮殿はその終焉を迎える・・・。
庭園、宮殿の豪華さにはただ、圧倒され言葉を失います~
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・
ひたち海浜公園ーネモフィラ咲くみはらしの丘
春のIT教室の野外研修は国営ひたち海浜公園・・・
広大な公園内には様々なエリアがあり、多様な楽しみ方ができるようです~
スイセンガーデン・たまごの森フラワーガーデン・みはらしの丘 ・中央フラワーガーデン
大草原プレジャーガーデン (花と緑に囲まれた遊園地)・ローズガーデン・砂丘ガーデンがあり
みはらしの丘は、4月下旬~5月下旬にかけて、ネモフィラが、丘一面をブルーに染め
空、海、ネモフィラの丘と、三つの青が溶け合う、素晴らしい風景をもたらすという・・・
私たちが出かけた日は、ネモフィラは後半に入ってたけど、みはらしの丘は一面ブルーの花、花、花・・・
裾野には菜の花も咲き、鯉のぼり泳ぐ古民家とマッチして素敵な景観でした・・・
青空には恵まれなかったけど、ブルーに染まりそうに咲くネモフィラの花、花、花・・・
さわやかな風に吹かれながらネモフィラ咲くみはらしの丘を散策、楽しい野外研修でした。
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・
ネモフィラ インシグニスブルー(北米原産 ハゼリソウ科 1年草)
世界遺産シャルトル大聖堂
パリの南西88kmにあるシャルトルの町の、中心部の丘に立つシャトル大聖堂・・・
現存する大部分は、1194年の火災の後に建てられており、二つの塔は向かって
左がゴシック様式の「新鐘塔」、右がロマネスク様式の「旧鐘塔」。
聖堂正面は「王の扉口」と呼ばれ、それを飾る預言者や聖人像は、ロマネスク末期の優れた彫刻。
シャルトル大聖堂はステンドグラスの宝庫としても知られ、173を数えるステンドグラスには
聖書の物語が描かれ、文字が読めない人に伝える役割を担っていたという・・・
最も古いのは12世紀の西正面の3連窓、ほとんどのステンドグラスは13世紀までのものという。
シャルトル・ブルーと呼ばれる特有のコバルトブルーの発色は秘伝の職人技だという・・・
パリから近いこと、堂内の美しいステンドグラスから観光名所としても有名という・・・
ヨーロッパを代表する宗教建築最高傑作のひとつを見学するには時間が短すぎ、残念でした~
画像クリックでスライドショーへ。BGMの音量にご注意ください・・・