宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

夜のウサギ小屋は、

2021年07月14日 | ウサギ

 

 

 ところで、みなさんは

 

 

 

 

 心霊番組は大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 自分はと言うと、

 

 

 

 

 

 全然無理です。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 ムリムリムリムリムリ、ムリダヨー。

 

 

 

 

 それでも思わず見てしまいますね。

 

 

 

 

 

 しかし、その後に懐中電灯を持って

 

 

 

 

 夜のウサギ小屋に行かないといけません。

 

 (;´Д`)

 ミナケレバヨカッタヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜のウサギ小屋の入り口はこんな感じです。

 

 (今回は全体的に画像が暗いです。)

 

 

 

 電灯も無いので結構暗く、懐中電灯が頼りです。

 

 (;´Д`)

 オバケなんていないさーオバケなんてウソさー♪

 

 

 

 

 

 中に入ると、夜のウサギ達はリラックスしています。

 

 

 

 

 

 寝そべったり、

 

 

 

 

 

 毛繕いしたり、

 

 

 

 

 

 伸びてたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 暗闇の「まっくろちゃん」は訳がわかりません。

 

 (;´∀`)

 クロイカラナ。

 

 

 

 

 

 

 んっ、どうしたの?

 

 

 

 

 

 

 

 撫でて欲しかったみたいです。

 

 (*´∀`)

 ヨシヨシ、ナデナデ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にウサギ達にエサをあげます。

 

 (*´∀`)

 イッパイタベロヨ。

 

 

 

 

 

 「ガサガサ、ガサッ」

 

 

 

 Σ(゚Д゚;)「何の音!?」

 

 

 

 何か分からないけれど、どうやら動物がウサギ小屋の近くを通ったみたいです。

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 

 もう無理。

 

 (;´∀`)

 モウカエロウ。

 

 

 

 

 みなさんも心霊番組を楽しんで下さいね。

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 組み立て その④

2021年07月13日 | タミヤ TA08

 

 

 

 今回は、作ったデフやスパーギヤをシャーシに搭載していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 スパーギヤは「04モジュール」と「06モジュール」を選択する事ができます。

 

 

 今回は屋外コースの使用と、手持ちのピニオンギヤが06モジュールしか持っていないので06モジュールを使います。

 

 

 

 組み立て時に0.3ミリのシムでは少しクリアランスが取れていない感じだったので、0.1ミリに変更です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デフの搭載は説明書の通りに組みたのですが、

 

 

 

 

 ベルトがシャーシに接触している気がします。

 

 (;´Д`)

 キノセイカナ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロントデフのすぐ後ろと、

 

 

 

 

 

 

 

 ステアリングポストの前にベルトが接触しているみたいです。

 

 

 問題無いのかもしれませんが、やはり気になるところです。

 

 (・∀・)

 ワタシ、キニナリマス。

 

 

 

 組み立てミスが無いか確認してのですが、どうやら無いようです。

 

 

 

 

 

 

 プーリーを確認すると、上下反転して使えるみたいです。

 

 

 これはハイエンドシャーシ等で採用されている、「デフの高さ調整」が出来るみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像はデフの高さを上げた状態です。

 

 

 この位置ならベルトはシャーシに接触しません。

 

 

 

 

 

 

 

 デフを上げるとデフカップの位置が上下のサスアームの中間あたりにきます。

 

 

 ドライブシャフトの角度が減るので良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 デフの位置を変更すると、

 

 

 ・デフの位置が低い場合は運動性のが良くなります。 ハイグリップ路面では有効です。

 

 ・デフの位置が高い状態ではロールが増えるので、ローグリップ路面ではロールを使ってグリップを稼ぐ事ができます。

 

 

 

 

 今回はTA08を「タミチャレGT仕様」にするので、グリップの低いタイヤと屋外コースの事を考えると、

 

 

 

 「デフの位置が高い」方が有効かもしれません。

 

 (・∀・)

 ヤッテミヨウ。

 

 

 

 

 とにかく、TA08の「ベルトの接触」と「デフの高さの」について情報が少ないので、

 

 

 

 情報をお持ちの方は教えて下さい。

 

 (*´∀`)

 ヨロシクオネガイシマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ステアリング周りは特にガタも無いので、このまま使います。

 

 

 アームとブリッジの接合部の摩耗が気になるので、摩耗したらオプションを投入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 駆動系が完成しました。

 

 

 

 この時点でいろいろ試したい事が出てきて「脳内セッティング」が捗ります。

 

 (*´∀`)

 アレヤコレヤデス。

 

 

 

 

 組み立ては続きます。

 

 

 

 

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パイナップルはどうなった?

2021年07月12日 | 観察日記

 

 

 

 

 毎日「パイナップル畑」を夢見てパイナップルを育てているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまり変化がありません。

 

 (;´Д`)

 ナンデー!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 根っこも生えてくる様子も無く、ただ枯れていないだけです。

 

 

 

 2年位かかると言っていたので、やはりパイナップルは時間がかかるのでしょうか?

 

 (;´∀`)

 パイナップルダシナ。

 

 

 

 

 そう言えば、外に植えたパイナップルはどうなったんだろう?

 

 

 

 

 梅雨で雨が続いていたから水やりも必要無かったので、

 

 

 

 

 一週間ほど見ていません

 

 (;´∀`)

 チャ、チャントオセワシテルヨ。

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 パイナップル畑予定地を確認です。

 

 

 

 

 

 

 ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんかでかくなってる!?

 

 Σ(゚Д゚)

 ソダッテルヨ!!

 

 

 

 

 少し見ていない間に大きくなっています。

 

 

 水栽培のパイナップルに比べて2まわり位大きいです。

 

 

 これは畑にパイナップルを植えた方が良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 早速、水栽培のパイナップルを畑予定地に植えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 比べてみると葉っぱの形や大きさや全然違いました。

 

 

 水栽培のパイナップルだった方も枯れずに育ってくれると良いですね。

 

 (・∀・)

 オオキクナレヨ。

 

 

 

 

 

 また一歩、夢のパイナップル畑に近づきました。

 

 (*´∀`)

 チョットヅツダケドナ。

 

 

 

 

 またパイナップルが育ったらお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タミヤ TA08 組み立て その③

2021年07月11日 | タミヤ TA08

 

 

 今回はタミヤ TA08のデフを作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロント側は「ダイレクトプーリー」を使用するので、簡単に組み立てるだけになります。

 

 

 

 なので、リヤ側のデフを丁寧に作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 デフカップの軸受けには850サイズのメタルが用意されています。

 

 

 せっかくなので、ここは850ベアリングに交換です。

 

 

 

 少しでもスムーズな動きになってくれると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 先ずはデフカップの「面取り」です。

 

 

 800番の紙ヤスリを使って段差や窪みを取ります。

 

 

 

 この作業をしないとオイル漏れを起こしてしまう場合もあるのですが、削り過ぎるとギヤのクリアランスが取れなくなるので慎重に作業します。

 

 

 また、斜めに削らない様に平面の出ている板の上で作業をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デフカップの取り付け部ですが、シリコンのOリングの厚みより溝の方が深い様な気がします。

 

 

 シムを入れてOリングの高さを調整したら、グリスを塗ってカップを取り付けます。

 

 

 

 フタ側の溝には問題無いみたいなので、そのままOリングの取り付けをします。

 

 

 

 

 

 

 

 パッキンにもグリスを薄く塗布してから取り付けます。

 

 

 

 今回は付属の3000番のデフオイルを使います。

 

 

 可能な限りデフカップ内に充填して、作動の安定をねらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 リヤデフの完成です。

 

 (*´∀`)

 デキタヨー。

 

 

 

 作動させた後に半日放置していたのですがオイル漏れも無く、安定したデフができました。

 

 

 

 デフを作るのは苦手なのですが、重要な部分なので丁寧に作りました。

 

 

 

 

 

 

 あと苦手なのは

 

 

 

 オイルダンパーですね。

 

 (;´∀`)

 ニガテナンダヨナー。

 

 

 

 

 

 

 組み立ては続きます。

 

 

 

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タミヤ TA08 組み立て その②

2021年07月10日 | タミヤ TA08

 

 

 

 

 

 

 

 今回からタミヤ TA08の組み立てに入っていきます。

 

 (*´∀`)

 ヤルヨー。

 

 

 

 

 先ずは中身の確認です。

 

 

 

 

 

 

 説明書の内容を簡単に目を通しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ホイールプロポは今風の2.4GHzなのに、今回もスティックプロポは

 

 

 

 

 AMプロポです。

 

 (;´∀`)

 シカモ、フルイヨ。

 

 

 

 そろそろ何とかして欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 説明書の最後の方のパーツリストを見て、パーツの確認をします。

 

 

 パーツリストを使ってパーツの確認です。

 

 

 

 

 

 

 

 大まかに確認するだけで、小さいパーツの確認まではしません。

 

 (本当は細かいパーツまで確認した方が良いです。)

 

 

 パーツ袋とプラパーツの確認、その他のパーツに破損が無いか確認します。

 

 

 この時点で問題があればショップに連絡しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 気になるメインシャーシです。

 

 

 TC-01の時の様な「凄さ」は感じないのですが、よく考えられていて感心します。

 

 

 触ってみると、ピッチング方向の硬さは十分なのですが、ロール側の「ねじれ」が少し気になります。

 

 

 

 大きいところは、ステアリングポストの後ろ位で「ねじれ」が発生しているみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 素材は「CF」に矢印があるので、カーボン強化樹脂だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 裏面にはリサイクル不可のマークが付いています。

 

 

 ラジコンのパーツの処分は、分別を考える時があるので助かります。

 

 (・∀・)

 コレダイジダヨ。 

 

 

 

 

 パーツの確認ができたので、組み立てをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 最初から難関の「7ミリボールの取り付け」があります。

 

 

 ノンスクラッチペンチでも難しい時があるので(TC-01で経験しました。)、簡単な道具を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 エンジンのフライホイールを外すプーラーです。

 

 

 

 

 

 

 これにホームセンターで販売しているL字ステーを簡単に加工して取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 7ミリボールを痛めない様に4ミリの丸ビスやキャップビスを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 先程の工具を使って圧入します。

 

 

 簡単に取り付けも出来るし、サイズの良いキャップビスを使えば取り外しもできます。

 

 

 

 

 手に入るなら京商のFAZER Mk.2用「ボールインアウトツール(FAW221)」が安くてコンパクトなのでおススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 サスアームのシャフトはガタが出ない位の絶妙な「シブさ」です。

 

 

 これはリーマーを使ってユーザーで調整して下さいと言う事でしょう。

 

 

 説明書にも「各部の寸法の精度を高めてあります。」と記載があり、ヤスリやタップ等の使用を書いています。

 

 

 

 

 ガタ無くスムーズに動かすのは、

 

 

 

 腕の見せ所です。

 

 (・∀・)

 マカセトケ。

 

 

 

 

 

 

 

 「タップ立て」に関しては、樹脂の硬いパーツに関しては1/3程度。

 

 

 樹脂の柔らかいパーツに関しては強くねじ込むと簡単にナメてしまいそうなので、ねじ込んだ時の盛り上がり部分を抑える位で2~3山とします。

 

 

 

 

 

 

 

 説明書では1ミリと2ミリの樹脂のスペーサーなのですが、これを3ミリアルミスペーサーにします。

 

 

 樹脂のスペーサーでは精度とクラッシュ時の変形が気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 7ミリボールやサスシャフトの様に、「金属+樹脂」の可動部にはドライタイプの潤滑スプレーを使っています。

 

 

 

 いつものコースは屋外コースなので、グリスでは砂やホコリが付着しパーツの痛みが早くなります。

 

 

 ドライタイプなのでホコリや砂の付着が抑えられて、屋外コースでも安心です。

 

 

 

 長年使っていますが、こまめに注油する事もあってパーツの痛みや摩耗も気になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 何度か仮組をしてクリアランスの調整をします。

 

 

 TA08はタミヤ車らしからぬ、ほとんどシムの追加が無くて良い感じです。

 

 

 

 0.1ミリのシムを2枚ほど追加しただけで、ガタの無いスムーズな足回りができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 パーツの確認などを含めて、ここまでで2時間の作業になりました。

 

 

 もっとパーツが載ればマシンらしくなります。

 

 

 

 丁寧に組み立てていくのも楽しみの一つなので、じっくり作業していきます。

 

 (*´∀`)

 タノシムヨ。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

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