Il passaggio della parte della facciata è molto stretto.
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思い起こせば708年前…。
フィレンツェの街中に魚眼レンズで見たような印象で張り出す
ど派手なドゥオーモの基礎の石が置かれた。
その頃はもちろん周りは閑散としていたので
まさかこんな窮屈な空間に押しこまれるとは
夢にも思いもしなかったろうけれど。
とにかく708年前の9月8日に
フィレンツェのドゥオーモの基礎の石が置かれたのです。
それを記念して毎年なんらかの催し物があって
その一環としてドゥオーモのテラスに昇ることができます。
新聞紙上では「フィレンツェ市民に無料公開」と書いてあって
私は居住権を持っているけど、
正式には市民ではない、うーん、と悩んだ挙句
結局入り口に行って聞いてみることに。
なんてことはない外国人も並んで長蛇の列ができているし。
でも念のため
小心ものの私はちゃんと確認しました。
「フィレンツェ市民じゃないんですけど…。
でもIDカードは持っています。」
「あ、そっちの列に並んだらOKよ。」
素っ気無いのね…。
ということで上ったテラス。
テラスというだけあって両脇部分は結構な広さです。
でも手すりが私の腰くらいの高さまでしかなくて、
ちょっと身を乗りだすと結構なスリルが味わえます。
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某映画でも有名になったクーポラに上るには
四百数十段の階段を上る必要がありますが、
テラスまでなら150段。
おきがるぅ。
そしてテラスから見上げるクーポラは
やっぱりでかい…。
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テラス部分から正面ファサード前に
ぐるりと通路が繋がっていますが
このファサード部分の通路の狭いこと。
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正面上部の大きなバラ窓の手前で
一旦通路は建物の内部に回り込み
正面ファサード裏側からドゥオーモを見物してもう1回外へ。
(正面裏側からなんて普段はなかなか見られない光景で大満足。)
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ジョットの鐘楼のすぐ脇から下を眺めると
豆粒のような人間と馬。
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良い眺め!
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思い起こせば708年前…。
フィレンツェの街中に魚眼レンズで見たような印象で張り出す
ど派手なドゥオーモの基礎の石が置かれた。
その頃はもちろん周りは閑散としていたので
まさかこんな窮屈な空間に押しこまれるとは
夢にも思いもしなかったろうけれど。
とにかく708年前の9月8日に
フィレンツェのドゥオーモの基礎の石が置かれたのです。
それを記念して毎年なんらかの催し物があって
その一環としてドゥオーモのテラスに昇ることができます。
新聞紙上では「フィレンツェ市民に無料公開」と書いてあって
私は居住権を持っているけど、
正式には市民ではない、うーん、と悩んだ挙句
結局入り口に行って聞いてみることに。
なんてことはない外国人も並んで長蛇の列ができているし。
でも念のため
小心ものの私はちゃんと確認しました。
「フィレンツェ市民じゃないんですけど…。
でもIDカードは持っています。」
「あ、そっちの列に並んだらOKよ。」
素っ気無いのね…。
ということで上ったテラス。
テラスというだけあって両脇部分は結構な広さです。
でも手すりが私の腰くらいの高さまでしかなくて、
ちょっと身を乗りだすと結構なスリルが味わえます。
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某映画でも有名になったクーポラに上るには
四百数十段の階段を上る必要がありますが、
テラスまでなら150段。
おきがるぅ。
そしてテラスから見上げるクーポラは
やっぱりでかい…。
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テラス部分から正面ファサード前に
ぐるりと通路が繋がっていますが
このファサード部分の通路の狭いこと。
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正面上部の大きなバラ窓の手前で
一旦通路は建物の内部に回り込み
正面ファサード裏側からドゥオーモを見物してもう1回外へ。
(正面裏側からなんて普段はなかなか見られない光景で大満足。)
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ジョットの鐘楼のすぐ脇から下を眺めると
豆粒のような人間と馬。
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良い眺め!