今年で14回目を迎える「椿祭り」。
Lucca(ルッカ)の南東郊外にある
Pieve e S.Andrea di Compito(通称コンピト村)で
毎年この時期に開催されるお祭り。
ひっそりとでも着実に14回目。
椿の種類は多くて、
日本原産ではあるけれど、全世界に広く普及している花。
もちろん「椿祭り」開催地である
コンピト村の名前を冠した椿もある。
Stella di Compito(コンピトの星)。
原種は日本産の椿。
日本種椿は地中海の気候にも適していて
改良されてイタリアでも様々な形で咲き誇っている。
このStella di Compitoは
実に1867年から登録されている由緒正しい椿なのだそう。
椿と聞くとどうしても「あんこ椿」を思い出すのですが(爆)
それ以外に思い出すものが一つ。「お茶」。
ツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑樹である
「チャノキ」も椿の一種。
静岡県民たるもの「椿」から「お茶」を想像しないでどうする。
しかし、お茶の花って椿みたいな花なのかな?
そういわれると見たことない気もするけれど…。
おかしいな。
お茶の実がなっているのは見たことある気がするのになぁ。
静岡の日本茶輸出組合なども参加している
このコンピト村の「椿祭り」。
イタリアでも「椿愛好家」は多いようで
この椿祭りを楽しみにしている人も結構いるのだそう。
会期は以下の通り
3月8,9,15,16,22,23日
お茶の野点や手揉みもプログラムに入っていて
日本人でもイタリア人でも楽しめそう。
「J'sてんてんてまり」
~木の春~に時を重ねるトラックバック
「フィレンツェ発★異色な伊食★Delizia 」
~茶道のデモンストレーション@椿祭りinイタリア~
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Lucca(ルッカ)の南東郊外にある
Pieve e S.Andrea di Compito(通称コンピト村)で
毎年この時期に開催されるお祭り。
ひっそりとでも着実に14回目。
椿の種類は多くて、
日本原産ではあるけれど、全世界に広く普及している花。
もちろん「椿祭り」開催地である
コンピト村の名前を冠した椿もある。
Stella di Compito(コンピトの星)。
原種は日本産の椿。
日本種椿は地中海の気候にも適していて
改良されてイタリアでも様々な形で咲き誇っている。
このStella di Compitoは
実に1867年から登録されている由緒正しい椿なのだそう。
椿と聞くとどうしても「あんこ椿」を思い出すのですが(爆)
それ以外に思い出すものが一つ。「お茶」。
ツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑樹である
「チャノキ」も椿の一種。
静岡県民たるもの「椿」から「お茶」を想像しないでどうする。
しかし、お茶の花って椿みたいな花なのかな?
そういわれると見たことない気もするけれど…。
おかしいな。
お茶の実がなっているのは見たことある気がするのになぁ。
静岡の日本茶輸出組合なども参加している
このコンピト村の「椿祭り」。
イタリアでも「椿愛好家」は多いようで
この椿祭りを楽しみにしている人も結構いるのだそう。
会期は以下の通り
3月8,9,15,16,22,23日
お茶の野点や手揉みもプログラムに入っていて
日本人でもイタリア人でも楽しめそう。
「J'sてんてんてまり」
~木の春~に時を重ねるトラックバック
「フィレンツェ発★異色な伊食★Delizia 」
~茶道のデモンストレーション@椿祭りinイタリア~
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