25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

整備工場閉鎖

2016年02月01日 | 日記
事務所近くの裏通りで、450坪ほどの土地を利用し、長年車の整備工場をしていたところが、閉鎖を決断したという。そのうち300坪ほどの、前後に道路に挟まれた、長方形の土地は借地で、今朝一番に顔を出した地主が貸している。

昨日、土地を返すと申し入れがあったらしい。早速、朝一番に地主と現場確認。壊れて放置された車の残骸や、大量のタイヤ、鉄骨のバラックのような建物、そしてプレハブ2階建ての事務所などが、借地の上に建っている。

表面カーブを描いた、比較的新しい鉄筋3階建ての住宅は、玄関先が借地に向いているので、完全に土地を返せば、家への出入りさえ出来ない。

色々、問題はあるけれど、なかなか興味深い賃借用物件だ。お仕事しなくっちゃ、ね。

時代はどんどん変化している。

それにしても、仕事を辞めた後に残される、自分の土地に建つ工場の建物や住宅の固定資産税だって、馬鹿にならないだろうなあ。先々のことを考えると、自営業に近い中小零細企業は、土地や不動産の所有に関する考え方は難しい。

Ojin's Fashon

2016年02月01日 | ニュース
By Yahoo:[ 1c/7c/30% 54p68k ] 曇りのち晴れ

腹の突き出た60歳以上の高齢男性を対象にしたファッションを是非、開発してほしいねえ、まあ、もうあるっちゃあるのだが。

まず、ズボンだね。ベルトはダメだよ、ずり落ちちゃうから。20センチほども幅のある伸縮性のある腰回り部分、腹巻も兼ねている。場合によっちゃ、サスペンダーが必要だ。そして、足首はゴムがはいっていなくっちゃ。ポケットは手を突っ込む以外に、モノを入れない。重いと下がる。

靴下は、半分のやつ。履くのが大変だから。アウターは常に、腰回りを隠して、ズボンの外に出す、ゆったりとしたものがいい。

昨夜は盛んに雨が降っていた。今朝は、雨は止んだがどんより曇って、時折風が吹く。

あっという間に一か月が終わって、2月に入った。

昨日は、さんざん日曜大工をして、「画家 木梨憲武 ニューヨークで個展を開く」の番組をたっぷり、見た。たいしたもんだねえ、すごいや。国内で美術展覧会の動員数歴代3位の37万人だよ。21年も沢山の絵を描いているなどとは全く知らなかった。安田成美が、実にいいねえ。「私の大好きな旦那様」などと、涙が出るような言葉を吐く。木梨が「なるみさん」と言うのだ。いい夫婦だ。

だから、ノリタケは好きな世界に没頭できる。まあ、それだけ男としての「甲斐性」があるんだ。年金生活者や経済難民では、そうもいかない。才能もないけれど、金も甲斐性もなく、とっくに枯れかけているのだから、さ。ま、世の90%以上のOjinは、似たり寄ったりだっろうけどね。

それでも、10%くらいは、そうでもないだろう。

くそ!作業の後遺症で右腕、右肩、腰が重いや。つくづく、筋力が足りなくなっているのを感じる。それに、アドレナリンが不足している。

さあて、所詮は他人事だ、おらあ、俺の人生を生きるばかり。出かける準備をすっか!