25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

果物と魚

2019年05月18日 | 日記
少々、果物が足りないなあ、と思っていたら、近所の102歳と97歳の老夫婦を抱える村人が、畑に出来た大粒のイチゴをボールいっぱい持ってきてくれた。その直後、宅急便の車が止まって、長崎の友人から、日照がよくて甘みの強い路地枇杷「初夏の香り」が届いた。

歯医者から戻ったワイフはご機嫌。枇杷とキンカンは、彼女の大好物。「嬉しいなあ」を独り言で連発する。多分、前に言った独り言をすぐに忘れる症状が出ているのだろう、ほら、なんとか言ったあれ、ボケ?

まあ、それはいいとして、そこに今度は待ち望んだ行商の兄ちゃんがやってきた。イワシ、3パック買ったけれど、昼飯だけで、ワンパックが消えた。毎週土曜日にきてくれることになったので、魚を食べる日の計算をしなきゃ。

仏壇屋さんで、黒塗りの位牌を注文しなきゃ。

さあて、今夕は焼き鳥例会の「清八会」だ。そろそろ、出かける用意をするかな?

古都

2019年05月18日 | 気象
2019年5月18日(土曜日):
 By Yahoo [ 17c/27c/20% 68k72p ] 晴れ、夏日

雰囲気は爽やかだが、どうも暑くなりそうな気配の土曜日の朝。窓の下の田んぼの水があっという間に引いてしまう。多分、区画整理した時の土木工事の欠陥だろう。出来上がった当時から、悩まされていたようだ。何事も運不運がある。

昨夜の100万円争奪、10名の女子プロの卵のゴルフのバトル戦も、いいゴルフをしながら6ホール目のデスマッチで脱落した選手に似ている。前回と全く同様に、6ホールのサドンデスで、脱落した。その再現をしたのだから、どれほど自分に腹立たしいと思ったことだろう。テレビ局の企画で、10人がハーフ(9ホール)を戦い、各ホールで一人づつ脱落し、最後に残った一人が勝者になる。結構、面白い。

枸杞の木が毎日ぐんぐん成長している。これだけ暖かい快晴が続くと、植物は育つ。しかし、山梨を走っていた火野正平の「こころ旅」を見ていても、竹が枯れていた。日本中、少なくとも本州の竹が一斉に枯れているのだから、きっと理由があるに違いない。気になる。

「古都」は川端康成の、京都を舞台にした小説。