毎朝、1時間の散歩。午前7時に家を出て、8時に戻ってくる。散歩には最高の季節。出がけはピリッと肌寒いが、戻ってくると下着を着替えるほど汗ばむ。久しぶりに自転車で少し、走ってこようかな?
今日もまた、ワイフ不在の超快晴になった。実に、いい穏やかなお天気だ。雲が少し多くて、暖気が流れ込んできているので、午後は雲がもっと多くなるかもしれない。
ふっと考えると、身に着ける衣服や時計や装飾は全て、我が身の外側。1ミリだって内部ではない。それに比べて、食べ物は体の内側に入ってくる。で、金持ちは贅沢で高い料理を食べ、貧乏人は粗食に甘んじる、と思われがちだが、違う。
貧乏人は安いジャンクフードをたっぷり食べて、ぶくぶく太る。金持ちはブヨブヨに太らない。安物の油であげた高カロリー食品を食べないからだろう。油も食材も厳選された高級料理を食べれば、食べ過ぎれば知らないが、ブヨブヨにはならないだろう。
で、利口な貧乏人は自然な食材を、なるべく料理に手をかけない「粗食」を心がける。似たような素材を厳選し、それにプロが腕によりをかけて、高級料理に仕上げるのだが、胃袋に収まって、体の血となり肉となる場合は、あくまで素材そのものだから、自然な食材を食べている分には、粗食も豪華料理も大きな差はない。むしろ、余分な香辛料などの過剰摂取を避けることができる。
つまり、合理的な粗食こそ皮膚から内側の体を守り育てる。衣服や装飾は、体の外側でしかない。そんなものに金を使うくらいなら、いい素材の食料を手に入れて、量を少なく、料理の手間をかけずに食べるのが、実に経済的であり、合理的粗食と言えるかもしれない。
今日もまた、ワイフ不在の超快晴になった。実に、いい穏やかなお天気だ。雲が少し多くて、暖気が流れ込んできているので、午後は雲がもっと多くなるかもしれない。
ふっと考えると、身に着ける衣服や時計や装飾は全て、我が身の外側。1ミリだって内部ではない。それに比べて、食べ物は体の内側に入ってくる。で、金持ちは贅沢で高い料理を食べ、貧乏人は粗食に甘んじる、と思われがちだが、違う。
貧乏人は安いジャンクフードをたっぷり食べて、ぶくぶく太る。金持ちはブヨブヨに太らない。安物の油であげた高カロリー食品を食べないからだろう。油も食材も厳選された高級料理を食べれば、食べ過ぎれば知らないが、ブヨブヨにはならないだろう。
で、利口な貧乏人は自然な食材を、なるべく料理に手をかけない「粗食」を心がける。似たような素材を厳選し、それにプロが腕によりをかけて、高級料理に仕上げるのだが、胃袋に収まって、体の血となり肉となる場合は、あくまで素材そのものだから、自然な食材を食べている分には、粗食も豪華料理も大きな差はない。むしろ、余分な香辛料などの過剰摂取を避けることができる。
つまり、合理的な粗食こそ皮膚から内側の体を守り育てる。衣服や装飾は、体の外側でしかない。そんなものに金を使うくらいなら、いい素材の食料を手に入れて、量を少なく、料理の手間をかけずに食べるのが、実に経済的であり、合理的粗食と言えるかもしれない。