25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

荒れたお天気

2019年11月25日 | 日記
それほど大きな粒の雨ではないが、横殴りの風が強い雨風になっている。で、奥の集落の団地に住む同級生の友人宅に届け物をしたら、帰りに玄関先に段ボール箱に入れてあった、誰かにもらった甘柿を呉れた。これは、ちゃんとした甘柿。

で、スーパーに行って、買い物して戻ると、昨日、お袋の衣類を届けた人から、菓子箱が届いていた。少し、知能の薄いおばちゃんだが、マイ年、小学生の子供のような字で、年賀状をくれる。母親の教え子らしい。ある程度、捨ててしまった頃に「先生の衣類など、あったら欲しい」と電話を呉れたので、まだ、少し残っていた衣類に、父親の、捨てるのがもったいないようなジャンバーなどを2つの衣装ケースに詰め込んで、安いケースが有り余っているので、ケースごと、昨日届けておいたのだ。

同居している高齢の、しかし、しっかりした父親か、兄貴か、スーパーで顔を合わせてお礼を言われ、どうやら郵便受けに入れていったらしい。捨てる代わりに、もらってくれるなら、こっちがお礼をしたいほどだと、何度も言っておいたが、喜んでくれたようだ。

甘くない!

2019年11月25日 | 日記
甘柿の木のてっぺんだけに残された甘柿が、大きいし、カラスが突ついて削られたのもあるし、こりゃ、絶対「美味しい」に違いない! と昨日の朝早く、前日木の所有者の快諾を得て、高枝きりで、20個ほど収穫してきた。傷だらけだが、実はしっかりしているし、みずみずしい!

で、早速、傷の部分の皮だけむいて、かじった。ガックリ!大して甘い柿ではない!微かに甘い程度。先日レースやの社長がくれた甘柿は、しっかり甘かった。日当たりは良好なのだから、手入れして、肥料などやっていれば、糖度もますのだろうが、柿の木の性格が悪いのか、満足できる「甘柿」のレベルを下回る。

カラスのやつ!

新鮮だから、食べるけど、さ!

途中で雨

2019年11月25日 | 日記
散歩の途中から雨になった。ちょうど、屋根の下で一服していると、降ってきた。それでも、この時期特有の「冷たい雨」ではない。歩いたせいもあって、体はポカポカしている。

月曜日。平日が始まると、なぜかホッとする。別に土日が嫌いなわけではないが、社会が普通に機能し始めていると思うとホッとする。ワイフは昨日もお仕事で送り迎えをしたが、今朝は一人で出かける。月末に10日間ほど東京の孫のところに行くので、その分を補っているらしい。

こっちも福井で多分、雑用が忙しくなりそうだが、「心お気なく」動けるので、実に「シェシェ」の気分。食事や洗濯に掃除? そんなものは、お手の物。ほほほ。老人はたくましく生きなきゃ!

人間の潮時

2019年11月25日 | 気象
2019年11月25日(月曜日):By Yahoo [ 8c/16c/80% 68K98F ] 雨のち曇り、午後風つよし

人には、皆「潮時」というものがあるって、昨日「たけし」が役の中で呟いていた。その通りだと共感する。頭も体も元気なうちに、その「潮時」を見極めるのが大事な気がする。余力のあるうちに、次に備える。確実に人間は「オイル」のだから。執念と執着心と欲で「まだまだ」などと言っていると、周りが迷惑するばかりか、本人が不幸で、地獄に落ちる。

あれ、暗い窓の下から、時折カエルの鳴き声がする。午前6時。雨が落ちてきたようだ。実に暖かい朝で、明け方から2、3時間、雨になるようだ。その後午後には、強風とか。その後晴れて、お天気が目まぐるしく変わる。

一晩中、窓を50センチほど開けて寝ていた。この時期に、こんなことは珍しい。異常な天候に自然も人間も翻弄されるが、何せ、来年東京オリンピックだというから、荒れても仕方がない。「なぜ、東京?」私には、よその国でいいと思う。過密人口の「大江戸」でやらなきゃいけない理由がわからない。田舎もんが開会式、見たいなあ、と普通の金で、見れるような、そんなオリンピックならいいけど、今じゃ、そんな悠長な気分、半端な金では見ることができない。結局、テレビで見るなら、海外でも火星でも、変わらない。

科学技術の発達した現代、8Kの大スクリーンで、自宅に寝っ転がって見ていりゃ、ゲップが出るほど十分だとしか思えない。

あ、そうだ。渋野ちゃん、優勝した!たいしたもんだねえ、先週予選落ちしたが、今回は開き直って優勝。実力あるよ!ファンのおじさんは、実に嬉しい。気分がいいぞ。来週の最後も頑張れ。何せ、まだ、満21歳。頑張れる。

さあて、散歩タイムがやってくる。今朝は傘が必要だ。