25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

トンボが飛ぶ

2019年11月17日 | 日記
10時ごろになると、ようやく暖かい日差しが降り注いで、トンボが飛び回っている。まだ、福井市内方向の遠いところに白い朝靄が残っているが、目の前はクリアーになってきた。

結局、7時35分、散歩に出た。濃霧の中、隣集落からフェニックス公園に入って、毎朝の低い山の上まで、ゆっくり登る。わずか、数十mの高さの小山だが、毎日はあはあ言う。はあはあ言いながらも、上まで登ると、すっかり体が熱くなる。

9時近くになると、フェニックス球場に高校生の野球チームが集まり出した。そういえば、早朝の多目的グランドを棒を一本腰に当てて、周囲をグルグル歩いていたおじちゃんの姿が見えない。昨年も、その前も歩いていた。今年の春先は見た気がする。

さあ、体調良好で頭もすっきりしているから、1、2時間、デスクワークをしよう。
欲しい書類がパソコンの中に見当たらない。そんなはずは、ないのだ。おかしいなあ? おかしいのは、我が脳みそか?

濃霧の朝

2019年11月17日 | 気象
2019年11月17日(日曜日):By Yahoo [ 7c/17c/10% 68K69F ] 曇り時々晴れ

時計は午前6時30分を回ったけれど、わずかに明るくなった外は、驚くほどの濃霧に包まれて薄暗い。大地が暖かいのだろう。朝靄のせいで気温はそれほど低くない。穏やかな日曜日の夜明け前。

いいニュースもないが、悪いニュースもない。この時期の週末は、東京や大阪に出る列車やバスが満席。今日の日曜は夕方から夜にかけて満席。土曜日朝早く出かけて、日曜日夜に戻ってくる。どんな目的があるのか、私には想像できないライフスタイルだが、若者か年寄りか、それさえわからない。

15年前から10年前までは、ちょくちょく東京に出かけていた。この時期の早朝、あるいは夕方、青いロングコートを羽織って、丸の内を何度も歩いたことを思い出す。決まって、この時期が多かった。

土曜の夜はテレビがつまらないので、ダイハードの録画を見ていると、あまりにブルース・ウイルスが若いのに驚くばかり。あんなに若かったのだ! ついこの間の映画だと思っていたのだが、腹立たしい警察の副本部長や間抜けなFBIの対テロ行動が、しらけるほどの「漫画」に見えるのだから、こっちも歳を重ねたものだ。

さあ、今朝は散歩をどうするかな?