まあ、驚くことに豆粒のような(といっても、空豆だが)緑の小さなカエルが無数に、あちこちで跳ね回っている。どうやら、この雨と気温で一斉に孵化したのか、玄関先にでていくと、驚くほどあちこちにいる。
つい、おいおい、と言いたくなってしまうが、そのうち、カラスなどに摘まれて食べられてしまうだろう。
今朝の散歩はショートカットして、すぐに戻ってきた。湿度は高いし、自重した方が体のため。自重が一番。
「織田信長」ついに、第5巻の本能寺の変の直前。まあ、もちろん、小説だが、NHK大河ドラマ「麒麟が来る」で主人公の光秀だが、所詮は信長や秀吉あるいは徳川家康とは人間の器が小さい。そんな風に描かれている。
しかし、幸か不幸か知らないが、器の小さい人間が、歴史の流れを変えることがある。それも世の中、あれも世の中。戦国時代の乱世より、もしかしたら現代の方が、めちゃくちゃ、乱世かもしれない。
なんとも、なあ。