25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

干上がる

2020年06月21日 | 日記

目の前の田んぼの水が、いよいよ干上がるつつある。今週はお天気がいいから、あっという間だろう。用水ポンプが動く気配がない。

まあ、それは易々として、昨夜の「エンドオブキングダム」の映画、「エンドオブホワイトハウス」の続編で、世界の首脳、特にアメリカ大統領の命を狙う大規模なテロ攻撃に一人の大統領警護官が立ち向かう、めちゃくちゃ面白いアクション映画。

ドローン攻撃か、アメリカの中東空爆か何かで身内を失って報復に命をかけるテロの現場主導者に「ごちゃごちゃ、言ってるんじゃねえ、アメリカはお前ら薄汚いゴキブリどもが何度やってきても、叩き潰して、1000年後も立派に生きてるんじゃ!」

まあ、実に気持ちよく、敵を「ぶち殺していく」。警護官だから、論理が強い。こっちが仕掛けているわけではない。相手が見境なく攻撃してくるのだから、殲滅するのに躊躇は要らない。脳天だろうが心臓だろうが、ぶち抜くだけの瞬殺が、実に気持ちいい。

アラーもフラーもあったもんじゃない。一発の銃弾の前に、脳味噌が吹っ飛ぶのだから。それは物理学だ。

日本の自衛隊もここまで強くなって欲しいものだ。国と国民を守るのに躊躇は要らない。慰安婦だろうが強制労働だろうが、ごちゃごちゃ言ってるんじゃねえ!二股膏薬が。


ブルーベリー

2020年06月21日 | 日記

何で機嫌がいいのか、ボケたのか、間山ブルーベリー組合の組合長さんが、清八メンバー全員に、毎年この時期、ブルーベリーを持参して、各人に呉れるのだが、今年は、丸いカップ(100g)入りを二つに、四角いパック(200g入り)を一つもくれた。

貰えるものなら(特に食べ物は)毒饅頭でも頂こうというガキだから、実にありがたい。他に、私は事前に1キロ頼んでおいたので、それも格安で買って、持ち帰った。当分、ブルーベリー生活で、栄養と知性を磨くことにする。

で、話は清八の目の前で建築中の福井銀行本店(写真右)と北国銀行福井支店(左)。

右は福井市街地で一番大きな大名町交差点の北西角地で面積が広く、低い層を土台に高い層を積み上げた建物。左は半分ほどの土地(元映画館)に背丈だけは、福井銀行の少し上に伸びて、高い。皮肉を言えば、地方銀行がお城を建てる時代ではない。地方銀行逆境時代だが、まあ、それはいいとして、次の写真を見よう。

福井銀行の向こうに見える茶色の明るい建物は、「繊協ビル」。その交差点の東北の角地。通称「マルセン」。これは古い。繊維の町、福井の時代の旦那しゅうが集まる組合で投資して作ったビル。私が大学時代に大名町交差点の目印だったから、昭和40年頃の建物。地下に飲食店街があり、1階は京福バス郡部線の発着場。8階には、末広のステーキレストランがあった。2階、3階にスーパーマーケットがあった記憶がある。洋服から物販までテナントが入り、その上には事務所もあった。エレベーターは表口に2台、裏口に2台もあって、当時は最先端の華やかさがあった。

それが今では、御世曲折を重ねて、バスターミナルもなくなり、地下街など行ったこともないし、2階や3階にどんなお化けが住んでいるのか、市民は誰も知らない。昨年だったか、今年だったか、このビルを建て替えて、進出するホテルを中心にテナントビルにするとか。

で、実は北国銀行が貸してくれと申し入れをしたのに、断ったという「噂」がある。尾鰭は、「時代を見る脳のないアホの決断」というわけだ。全部、北國銀行に任せて、好きにしてもらうのが、1番の「決断」だが、ガチャマン時代を経験した福井の繊維業界の旦那しゅうの後継世代は、福井銀行の顔色を伺ったのか、(もう、市橋一族の顔などどこにもないのに)それとも、時代を見る目がないのか、こんなところにテナントが入ることもない時代に、自力で建て替える、らしい。


中東のゴキブリども

2020年06月21日 | 気象

2020年6月21日(日曜日):By Yahoo [  16c/30c/0%  69K72F  ]{ gut0600 } 快晴

梅雨が上がった? 今日から暑さが戻ってくる。今朝は放射冷却で、最近にないほどぐっと冷え込んでいるが、今日から1週間は暑さが戻って、日中は30度になる日が続く。もう、今日は「夏至」。昼の時間が一番長い日。明日から今日より昼の時間がどんどん短くなるのだと思うと、不思議なものだ。

ところで、久しぶりの昨夜の清八会。なんと、幹事は元気で生きていた。ブルーベリーの組合長も地元の団地に住むH君も幹事に携帯が繋がらないからと、私に電話してきた。私がかけても繋がらない。福井に新規のコロナ感染者は出ていないのだから、さては持病を抱えて「老衰」したのに違いない、と思っていたら、相変わらずの元気な肥満体をゆらせながら、清八に3番目(私が1番、会長が2番)に顔を見せた。

「水没事故」(もちろん、携帯である。本人は日本が沈没しても、体型的に物理学から沈まない。)で、携帯がお釈迦になったらしい。で、単機能型の文字の大きな「老人型」スマホの新しい機種を手に入れて、ご機嫌だった。

とりあえず、清八会はコロナを乗り越えて、今後も続く。ただ、清八の店でも「禁煙」になってしまった。家族連れや若いバイトが迷惑するらしい。9名のメンバーのうち、5名がタバコを吸うのだが、「健康で長生きしましょうマスク社会」の風潮にはポンコツ老人は勝てそうもない。

「ケッ!軟弱ども、生命力のたくましい奴が生きるんじゃい!」と腹の底では思っても、何せ、こっちだって、ガタガタだから、そろそろ「禁煙」か?などと、タバコの煙を店の外で吐きながら、思っている。