25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

トマト栽培

2020年06月23日 | 日記

以前、みつわで追加苗木を買ってくるようにワイフに頼まれ、なぜか、ナスの代わりに、トマトを買ってしまった。それも、接木の桃太郎の高い苗と、念のため、昔ながらの地植えの弱々しい苗の2本を買った。で、つまり、全く、ワイフには「いらん、あんた、自分で育てたら?」と言われて、西日しか当たらない、全く別の場所に植えて、あれこれ、囲いまでした。

で、どうにか1mほどまで育ってきたので、囲いなど全部取り除いて、あとは、生命力に任せることにしたのだが、ワイフが育てているのは、すでにしっかり大きくなって、たくさんの青い実をつけている。ミニトマトの「愛子さん」さえ、数多く実をつけているが、それに比べたら、こっちは栄養不足で弱々しい。まるで、私のようだ。

拾ってきた、腐りかかった梅を生で食べて、元気だ!と言いながら、時々下痢をする。今はブルーベリーを沢山食べているので、目は100キロ先まで見えるようになったし、ウンチまで紫になる。

それにしても、今日は陽射しが暑く、小一時間の散歩に汗びっしょり。きっと、人生の冷や汗に違いない。月末がくると悪夢が蘇る。


水中ポンプ

2020年06月23日 | 気象

2020年6月23日(火曜日):By Yahoo [  21c/29c/0%  69K69F  ]{ 0500 } 晴れ

いくらか雲は多いが朝から晴れている。6月も着々と日を重ねるので、いささか内心、少し焦る。ぼうっとしていても、なんの断りもなく、時間は過ぎていく。実に不愉快だと思わない?

話を聞くと、随分前から「水中ポンプ」を使っているらしい。いや、村の用水の水揚げの話。それなら、土に埋まっても、掘り出して再使用できるだろうし、それほど大きな問題は起きない。ポンプ小屋など、単なる水の中継地点であって、日野川の増水時に水に埋まっても、全く問題がない。

こっちが、何十年も前の仕様だと思っていたのが間違いだ。新品に交換しても、数十万円で、村の負担は2割とか。実に悩ましい数字だ。今は、日に日に、干からびてきている窓の下の田んぼにも、今に、水が入ってくるかもしれない。まだ、当分、村の「現況」は継続しそうだ。根本的な「改革」などは、そう簡単に起きるものではない。

目下、15年ほど前の、大阪のミステリー作家、黒川博行の「大阪ばかぼんど ハードボイルド作家のぐうたら日記」という文庫本を読みながら、毎日笑っている。昭和24年生まれの団塊世代。全く、感覚は共通することが多い。「国境」という、今でも最高の疫病神シリーズがある。

もっとも、最近作の単行本など、読めたものではないのだが。

さあて、朝の散歩の時間が迫ってきた。清八会の会長が一番、体力を維持しているし、ゴルフがうまい。今週土曜日に、地元悪友と初参加するコンペがある。頑張らないと。