三十坪ほどの畑を春先に業者に整地させて、そのまま蒸し暑い梅雨時とクソ暑い夏を放置しておいたら、とんでも無いほどの雑草が生い茂って、「草刈機で刈ってくれ」と頼んでおいたのだが、草刈機に草が絡みつくので、刈れない、という。
仕方がないので、まあ、自分でしようとしたら、今日は、ワイフが行ってくる、と先に草刈り鎌持参で出かけた。まあ、一人でさせるわけにも行かないので、こっちは大きな草刈り鎌やペットボトルのお茶など持参で、30分ほど後に家を出た。
結局、お昼頃まで格闘して、ようやく、半分。またこの次。
少々、蒸し暑いせいもあったが、流れる汗が半端ではない! 最後は「ふらつく」とワイフが先に家に戻り、それから30分ほど、こっちも死ぬかと思うほど、全身びしょ濡れで、ヘロヘロにくたびれ果てた。ついつい、もう少し、もう少し、と作業を限界までやろうとしてしまうのだが、どうやら、慣れない百姓仕事は、一歩手前で、また、明日にするという気遣いが大事なようだ。参った、まいった! 体重が100キロほど減ったかもしれない。