秋の交通安全県民運動の一環として、朝と夕方、ご奉仕活動。朝の文は、あっという間に終わって、帰宅した後に準備して、約1時間30分。今日も3日目の畑起こし作業をした。途中から、汗が滝のように流れるのだが、昨日より少し、時間を延ばして、何とか、やく60%の面積を完了した。
陽射しがあって暑いのだが、台風の影響か、強い北風が汗で濡れた肌に、実に気持ちいい。2時間や3時間、平気で作業できれば、あっという間に終わってしまうのだが、72歳の老体では、あっという間に体力限界でヘロヘロになってしまう。
私の計算では、残り2日。無理は禁物。台風がやってこなくてもいいから、雨でも降ってくれればいいのだが、どうやら、雨さえ降りそうもない。
午前10時に作業を切り上げて、ちょっと野暮用でコンビニやガソリンスタンに出かける。我が集落では、2カ所で別々の業者の重機が動いていて、それなりに騒がしいが、何かが変化するのは、悪くない。
政府が今更デジタル庁に力を入れるとか。お題目は、まるでデジタル技術を世界にむけて国家上げて推進するような話をしているが、実は、遅れに遅れている、政府や官庁のデジタル技術や活用を、せめて、世界の先進国の仲間入りのレベルまで引き上げたい、と言うのが本音。国民は関係ない。