25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

空飛ぶ交番

2020年09月30日 | 日記

今夕は、また、交通安全のお仕事がある。目の前の交差点で、1時間立番をする。今日は一度も畑に行っていない。時間はあったが、明日に備えて、多少「休養」している。肉体を休ませないと、体が持たない。畑は逃げないし、好き勝手に「整備」しているだけだから、急ぐ必要はない。

それにしても、次世代はどうなるか想像するのは、なかなか、楽しい。技術者の若者が土日に無給で集まって、人が乗るドローンの研究開発をしている番組を見た。

海外でもいろんなアイデアや研究開発をしているところが多い。しかし、いきなり200キロの機体を持ち上げようというのは、なかなか、大変なようだ。わたしゃ、バイクタイプを、まず試行錯誤すべきだと思うけれど、それは別にして、将来は乗り物ドローンが車のように、空を自由に飛び回っているCGが紹介されていたが、多分、それはもっとずっと先のような気がする。

その前に、すでに高性能ドローンが高感度なカメラの目を持って、今現在自由に空を飛んでいるのだから、人が飛び回る必要がない。上空からの適切な情報が地上に送り届けられれば、スピード違反の取締りなど、20年も前同様に、今でも、レーダーをたてて、そばに警官が潜んでいて、しばらく行くと、止まれの旗を持った警官とパトカーが隠れているなんて、漫画のような取締は不要になる。いや、昨日、今日と、見かけたから。


山歩き?

2020年09月30日 | 日記

標高260m、山歩き? いや、完全な山登り。ほとんどが、登り坂。足を踏み外さないように気をつけないと、滑ったり転んだり、大怪我の元。なかなか、登り甲斐のある、実にいい山だ。そして、実によく整備されている。地元の人の努力に、思わず頭が下がるほど感心する。ここまで努力しないと、登るのに苦労する山のはずだ。

午前8時集合だったが、登り口に集まって、スタートしたのは、8時35分。総勢10名。私同様、上ったことのない人間は8名。10名中、6名が同級生。男性は3名。7名が女性。引率者は同級生の地元山岳写真家の「けんちゃん」。男性のもう1人は、背の高い74歳。女性の一番若い人は、1人、福岡から移住してきた還暦の女性。残りは70代。

登り1時間。降り、30分。帰宅したのは、11時30分。3時間半のお遊び。この山に複数回登るようになれば、きっと目標の5キロ減量が実現するに違いない。

実に楽しく、いい体験だった。登り口まで、自宅から車で5分で行けるのだから、いつだって、その気になって、しっかり準備して、楽しく行けるぞ。それにしても、くたくたに疲れた。


メイン道路

2020年09月30日 | 気象

2020年9月30日(水曜日):[ 16c/25c/45%  69K98F ]{ gut0400 }  快晴のち曇り時々雨

ついに9月も今日で最後となった。快晴の1週間が続くはずだったが、あっという間に様子が変わる。しかし、今日の午前中は、文句なしの快晴のようだから、「8時集合!」の近くの山、標高260mばかりの短時間の「山歩き」は、これまた文句なしに往復できそうだ。

地区の山岳写真家の同級生が声をかけてくれたので、朝の散歩代わりに出かけることにしたのだが、彼が地区の公民館でその話をしたら、「私も行きたい!」と、昔、若かった女性陣が何人か、加わったらしい。

もっとも、クマも猪も豊富な我が家の裏側の山続き。中学生の頃は、その尾根まで平気で登れたが、今じゃ毎朝60mの「山エリア」で、ふうふう言っている。その上、このところの畑仕事で、太腿はかなりの筋肉疲労を蓄積している。きっと、フラフラになるに違いないが、まあ、いいだろう。

その畑仕事は、ようやく、全部土起こしを終えて、入り口からまっすぐ、メイン通路を作った。今度はサブ通路を作って、いくつかの部分に仕切る。より、耕作面積を小さくするばかりだが、6mx10mだけでも、広すぎて、何をしたらいいかさえ分からないのだから、区画を小さくするのは、精神衛生上、良好だ。

猪よけ鉄柵を巡らせてから、あれこれ、アイデアが浮かぶ。もちろん、畑の中身のことではなく、工作のアイデアばかり。本質を外しているが、まあ、それが私だな。

写真は3割挽きの上、250gx2袋のはずのコーヒー豆だが、片方は300g近くあり、片方は350g近くある。顔見知りの私に、おばちゃんが随分、サービスしてくれたに違いない。

さあ、ペットボトル1本持参のこと、という山歩きの準備でもしよう。