2020年9月22日(火曜日:秋分の日):[ 16c/26c/25% 68K90F ]{ gut0400 } 曇りのち晴れのち曇り
朝目覚めると指がパンパンで筋肉が硬くなっている。いい傾向だ、むくんでいるより遥かにいい。昨日、作業に精を出したからだろう。天井裏の作業は大変なんだが、古い家との繋ぎの部分に、綿のような断熱材だけで塞いであるばかりだから、そこに垂木を切って挟んで、周りを発砲ウレタンで充填する。西側だけで8カ所。ネズミの出入りや、巣作りを完全シャットアウト。
東側もする必要がある。こっちは、新しい方の外壁が間に隠れているのだが、廊下の天井を利用して、迂回してくる。要領も準備も出来ているが、また、この次にしよう。部屋中、大変なことになって、後片付けに苦労するのだから、その前にやることがある。
連休の最後は、早くも「秋分の日」。日中作業は汗が流れ落ちて、Tシャツを2枚も3枚も着替えるけれど、朝晩の涼しさは、完全に秋の気配。冬支度を少しづつ始めておかないと、あとで苦労する。
我々は、泣いても笑っても、いやでも応でも、日々を過ごしている日常とその自分の人生を生きる以外に、何もない。テレビドラマに夢中になったところで、画面の向こうで人生を生きることはできない。あくまでも、ボンヤリあけた口で見入ってる方が、紛れもない「我が人生」。
夢に生きる人の何と多いことか! 夢を食べて生きる動物を「漠(ばく)」と言うけれど、消費者の「夢」をバクバク食べて、大きく太る巨大資本に食い荒らされているのが、今の社会。ほら、CMやってる!