25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

私ゃ天才?

2020年09月22日 | 日記

朝一番に、何年か前に孫のために玄関脇に作った小さな砂場を塞いだ。幼稚園児の頃は、やってくると盛んに遊んだが、北陸の長い冬場や、多い雨の日の使われない時の保護が大変。もう、孫は小学1年生と3年生。来年は2年生と4年生。砂場遊びも卒業だ。

で、周りをガードしていた茶色のレンガが、レンガが、ちょうど36個あって、偶然にもぴったりハマった。天才ではない、偶然なんだが、実に朝の早くから気分爽快!大満足。

で、ついつい、朝ごはんの後は、1時間半ほどスコップで畑の土起こし。大量の汗を流して、ようやく、35%ほどか。

まあ、毎日運動だと思えば、結構いい運動だ。

移植した「皇帝」も、いささか元気がない。水をやらなくっちゃ!


秋の旅

2020年09月22日 | 日記

今週は「交通安全」のお仕事が多い。明日は、朝夕の二回。25日は夕方。7時前に外に出てみると、雑草に朝露がたっぷり。肌に、いや丸坊主の頭に、ひんやり感が漂って、背中が寒い。急激に秋がやってきた。昨日富士山に雪が降ったのは、1ヶ月も早いと言う。

あの炎天下の地獄の猛暑日が続く毎日、恋しかったのは、このひんやりした大気。ハワイに1週間もいると、この空気が吸える日本がいい、と思ってしまう。冷房では決して味わえない。そして、こんな時期になると、食べ物も美味しいし、外歩きも楽しいし、誰しも旅行したくなる。私は意外に11月がいいと言う印象がある。

裏日本の福井は冷たい雨も降るけれど、表日本は晴れた日が多い。観光地を歩くには、汗も書かず、快適そのもの。

昭和50年代の中頃、池波正太郎がフランスを旅した随筆を読むと、彼のワクワク感と屋台の焼き栗の香ばしい匂いまで漂ってくる。そんな時代は、人の人生で2度と来ないものだ。彼だって、初めての時が一番読んでて楽しい。


秋分の日

2020年09月22日 | 気象

2020年9月22日(火曜日:秋分の日):[  16c/26c/25%  68K90F  ]{ gut0400 } 曇りのち晴れのち曇り

朝目覚めると指がパンパンで筋肉が硬くなっている。いい傾向だ、むくんでいるより遥かにいい。昨日、作業に精を出したからだろう。天井裏の作業は大変なんだが、古い家との繋ぎの部分に、綿のような断熱材だけで塞いであるばかりだから、そこに垂木を切って挟んで、周りを発砲ウレタンで充填する。西側だけで8カ所。ネズミの出入りや、巣作りを完全シャットアウト。

東側もする必要がある。こっちは、新しい方の外壁が間に隠れているのだが、廊下の天井を利用して、迂回してくる。要領も準備も出来ているが、また、この次にしよう。部屋中、大変なことになって、後片付けに苦労するのだから、その前にやることがある。

連休の最後は、早くも「秋分の日」。日中作業は汗が流れ落ちて、Tシャツを2枚も3枚も着替えるけれど、朝晩の涼しさは、完全に秋の気配。冬支度を少しづつ始めておかないと、あとで苦労する。

我々は、泣いても笑っても、いやでも応でも、日々を過ごしている日常とその自分の人生を生きる以外に、何もない。テレビドラマに夢中になったところで、画面の向こうで人生を生きることはできない。あくまでも、ボンヤリあけた口で見入ってる方が、紛れもない「我が人生」。

夢に生きる人の何と多いことか! 夢を食べて生きる動物を「漠(ばく)」と言うけれど、消費者の「夢」をバクバク食べて、大きく太る巨大資本に食い荒らされているのが、今の社会。ほら、CMやってる!