25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

寝汗

2020年06月26日 | 気象

2020年6月26日(金曜日):By Yahoo [  22c/29c/100%  69k69f  ]{gut0111,0515}  雨

昨夜は見たいテレビ番組が何もなく、パソコンや読書は目が辛い。で、9時に寝てしまったら、午前1時11分に目覚め、Tシャツの首回りの前の部分だけ、汗びっしょり。かなり濡れているので、すぐに脱ぎ捨てて着替える。寝汗は自律神経の乱れ、というか、近年、しょっちゅう経験しているが、今朝は特に濡れていた。

昨夜たてた熱いコーヒーが、まだたっぷりポットに残っているし、かなり腹が減っているし、軽い偏頭痛はするし、目の調子は悪いが、顔を洗って、とりあえず、起きることにした。窓の外は真っ暗で、シーンと静まり返っている。さすがに午前2時、3時は静かだ。

昨日の午後の雨もとっくに止んでしまって、湿度は70%を超えている。大きなグラスに氷を浮かべた水をたっぷり飲んで、牛ステーキを夢想しながら、ハムをかじったり、パンをかじったり。

3時過ぎに、外を大きな声で狐が鳴きながら通り過ぎて行った。定刻の村周りをしているのだろう。私が洗面所の明かりをつけていて、それが意外に大きく玄関先にもれているのに驚いて、ないて去って行ったのかもしれない。

こんな時間に起き出していると、若い頃、早朝ゴルフに出かけたときの「ワクワク」感を思い出す。

3時半ごろにもう一度寝て、5時過ぎに雨音で目を覚ました。今度は、すっきり。空はどんより暗いが、新しいコーヒーでもたてるとしよう。散歩の時間まで、まだ、間がある。


狸に出会う

2020年06月25日 | 日記

湿度がグングン上昇してきている。強い日差しに照らされて、風も少々出てきたからなんとか凌げるが、散歩中は無風状態。じりじりと汗が出てくる。山エリアのいつもの坂道に掛かろうとするところで、道を横切る、丸々と太った狸の姿が見えた。

「おい!」と呼びかけると、一瞬小さな丸い顔をこちらに向け、短い足を止めた。でも、警戒したのか、すぐに横断して、草ワラに消えた。消えた場所をよく見ると、草に覆われたコンクリートの側溝がある。その中に隠れたようだ。山道を降りてくる時、同じ場所を見ていたら、草が揺れて、姿を表したので、慌てて、やっとちょっとだけ、写真に写せた。三脚でも立てて、じっと隠れて観察していれば、もう少し、いい写真をとることができるのかもしれない。ポケットに食べ物でも持っていたらなあ、と思ってしまった。

最近、この坂道で尻尾の長い、そしてその尻尾の色が見事なブルーの蜥蜴(とかげ)をよく見かける。これは、家の近くの道路で見かけた二匹が喧嘩しているところ。直後に離れたから分かったのだが、最初は、小さな蛇と喧嘩しているのかと思った。

今朝は、梔子(くちなし)の花がポツポツと大きな白い花弁を広げて、いい香りがしていた。かなり大胆に刈り込まれて、痩せた感じになってしまったので、もう、今年は花が咲かないのだろうか、と思っていたら、花数は少ないが、大きい。

最近、ますます背が縮んで、我が家の住人が見下ろす。これは、きっと新型コロナのせいだ。

 


25日木曜日

2020年06月25日 | 気象

2020年6月25日(木曜日):By Yahoo [  22c/32c/70%  69K55F  ]{ gut0500 } 晴れのち雨

青空が広がって、窓からずっと左手の建物に影に回ってしまった朝陽が田んぼを照らしている。部屋中開けっぱなし、窓全開、半袖短パンの真夏の朝だが、幾分、空模様が違う。

雲の感じと青空が、何か違う気がする。全く気配も見えないが、大きな雨雲が迫ってきているせいだろうか?

着々と、呪われたような「2020」が進んでいく。もう、6月も今日で25日。もうすぐ今月も終わる。今月が終わると、1年の半分が終わる。残り半分の今年。また、東京でクラスター感染が始まった。北海道のジジババカラオケ喫茶も笑える。今は「気晴らし」は命がけだ。

これといった有効な予防薬も治療薬も開発されたという報道はない。

それでも、女子ゴルフの試合が今日から始まる。無観客試合だから、野球同様情けないけれど、ライブ映像の報道手段には事欠かない時代だから、どっち道、家で楽しむ分にはありがたい。人はパンのみで生きるわけではないと、つくづく思うね。

土曜日、山の上でゴルフコンペだけど、こりゃ雨だねえ。ま、涼しくていいか?


あ、そうだ

2020年06月24日 | 日記

先日の中古住宅改造番組で「さだまさし」の「島」を見ていたからではないが(あの島に向けて、何度か、ゴルフ場からボールを打ってみたことがある!)、さだまさしの「関白宣言」の歌詞の話。

「俺より先に寝てはいけない、俺より後に起きてもいけない」
「飯はうまく作れ」

西暦2000年以後に生まれた世代のねーちゃんが聞いたら、このじじい、何をとち狂ってんの!って、ぶっ叩かれるのが落ちだね?

あ、朝の散歩タイム、続きはあとだ。

で、その「後の時間」がやってきた。まあ、暑いのなんの!1時間余り歩くと、最初は陽射しを背中と首筋に受ける。午前7時、8時の太陽の強さは強い!なんか、昔、毛沢東の語録かなんかに書いてあったような。

で、たっぷり汗をかいて、気持ち良くなった。ふっと思ったけど、途中で日陰のベンチで、ほんの1、2分休憩すると、なんとも言えず気分がいい。そんな時、ふうっと意識を無くして、あの世にいけたら、実に最高だなあって、いや、ほんの一瞬だけど、思った。「理想的じゃん」と。

まあ、それは別にして、「お前を嫁にもらう前に、」なんて考え方からして、もはや、時代遅れじゃないか? 「嫁ぐ」=「嫁にもらう」は、今でも成立しているのだろうか?

まあ、団塊世代の我々の時代は、明らかにそうだったが、ドメスティックバイオレンスに走る男はいても、強い母性系の影響を受けて育つ若者に、真の強さや自立心を発揮できる男が育たないし、そんな強さが求められる時代でもない。経済力が優先する社会には必要ないのかもしれない。

「飯はうまく作れ」? 「自分で作れば? うまいのを食わせてよ!」おーしわかった!と結局、有名コックは男が多い。理由は明白だ。男の方がむいている。

「嫁より先に寝てはいけない、嫁より後に起きてもいけない、仕方がないから、嫁の目を盗んで、昼寝をする。人生とは、厳しいもの、そう思う、男の世界の話だけど.........」


関白宣言

2020年06月24日 | 気象

2020年6月24日(水曜日):By Yahoo  [  20c/32c/0%  69K49F  ]{Gut0500}  快晴

日中は超暑くなり、しかも、紫外線が危険なお昼前後は「外出自粛」した方がいいと、昨夜の地元お天気予報のおばちゃんが言っていた。つるつる頭の私など、帽子がなかったら焦げてしまう。

昨日は、午後遅くなって、涼しい風が吹く頃、ふらっと玄関先に先輩社長が顔を見せた。随分長い間、会っていなかったのだが、偶然にも昨日は、友人の医者から資料をもらって、その件で、この先輩社長に電話して、今日、ビリオンコーヒーで待ち合わせようと考えていたところだった。

不思議な偶然に驚くしかないが、話を聞いて、さらにびっくり。定期的に出かける県立博物館の喫茶店でコーヒーを飲もうとして、猛烈な目眩、吐き気に襲われたという。朝から下痢をしていたし、コーヒーを飲むどころではなく、車の運転も出来そうもない。で、奥さんに電話して息子と二人きてもらって、両脇を抱えられて建物を出たが、家に帰ってもどうしようもないので、救急車を呼んで、県立病院に搬送されたという。

彼は1944年の早生まれで、満76歳。持病はなく体脂肪も少なく、サッカー狂で、シニアチームのメンバーだから、最低でも週に一回は、グランドを走り回っている。長身だから、ヘディングのし過ぎか、近年、富に頭の毛は薄くなっているが、それでも健康そのもの。搬送中は血圧が160を超えていたらしいが、結局、頭のCTスキャンをはじめ、様々な検査をしても異常は見つからず、病名は不明のまま。

ストレス、疲れ、老化、ビタミンバランス、メニエル、食あたり、熱中症、その他、

昨日は、友人の医者のところで、金持ちの坐骨神経痛で歩くのがやっとという同級生にも出会した。ブロック注射をしてもらい、東京かどこかの病院で「手術」する相談をしている。彼も、体は大きい。腹部もたっぷりある。地球の重力に逆らえば、腰も負担がかかるのは、物理学。


トマト栽培

2020年06月23日 | 日記

以前、みつわで追加苗木を買ってくるようにワイフに頼まれ、なぜか、ナスの代わりに、トマトを買ってしまった。それも、接木の桃太郎の高い苗と、念のため、昔ながらの地植えの弱々しい苗の2本を買った。で、つまり、全く、ワイフには「いらん、あんた、自分で育てたら?」と言われて、西日しか当たらない、全く別の場所に植えて、あれこれ、囲いまでした。

で、どうにか1mほどまで育ってきたので、囲いなど全部取り除いて、あとは、生命力に任せることにしたのだが、ワイフが育てているのは、すでにしっかり大きくなって、たくさんの青い実をつけている。ミニトマトの「愛子さん」さえ、数多く実をつけているが、それに比べたら、こっちは栄養不足で弱々しい。まるで、私のようだ。

拾ってきた、腐りかかった梅を生で食べて、元気だ!と言いながら、時々下痢をする。今はブルーベリーを沢山食べているので、目は100キロ先まで見えるようになったし、ウンチまで紫になる。

それにしても、今日は陽射しが暑く、小一時間の散歩に汗びっしょり。きっと、人生の冷や汗に違いない。月末がくると悪夢が蘇る。


水中ポンプ

2020年06月23日 | 気象

2020年6月23日(火曜日):By Yahoo [  21c/29c/0%  69K69F  ]{ 0500 } 晴れ

いくらか雲は多いが朝から晴れている。6月も着々と日を重ねるので、いささか内心、少し焦る。ぼうっとしていても、なんの断りもなく、時間は過ぎていく。実に不愉快だと思わない?

話を聞くと、随分前から「水中ポンプ」を使っているらしい。いや、村の用水の水揚げの話。それなら、土に埋まっても、掘り出して再使用できるだろうし、それほど大きな問題は起きない。ポンプ小屋など、単なる水の中継地点であって、日野川の増水時に水に埋まっても、全く問題がない。

こっちが、何十年も前の仕様だと思っていたのが間違いだ。新品に交換しても、数十万円で、村の負担は2割とか。実に悩ましい数字だ。今は、日に日に、干からびてきている窓の下の田んぼにも、今に、水が入ってくるかもしれない。まだ、当分、村の「現況」は継続しそうだ。根本的な「改革」などは、そう簡単に起きるものではない。

目下、15年ほど前の、大阪のミステリー作家、黒川博行の「大阪ばかぼんど ハードボイルド作家のぐうたら日記」という文庫本を読みながら、毎日笑っている。昭和24年生まれの団塊世代。全く、感覚は共通することが多い。「国境」という、今でも最高の疫病神シリーズがある。

もっとも、最近作の単行本など、読めたものではないのだが。

さあて、朝の散歩の時間が迫ってきた。清八会の会長が一番、体力を維持しているし、ゴルフがうまい。今週土曜日に、地元悪友と初参加するコンペがある。頑張らないと。


年齢差

2020年06月22日 | 日記

今年小学校1年生になった東京の孫は、誕生日がくると、満7歳。すると、私とは65年の年齢差があるのだ。半世紀どころではない!この間、どれほど時代が大きく変わったか、計り知れない。身の回りの、車や住宅、特に電子機器類の変化は、想像を絶している。

パソコンや携帯などと騒いでいたことさえ、とっくの昔に流れ去っている。全英で夢のような活躍をして優勝した渋野ちゃんとは、52歳の年齢差があるのだから、ほぼ「孫世代」と言える。若いおねーちゃんの活躍を見ていると、確かに、そんな気分になる。

これで、どーだろ〜、世界中のコロナ騒ぎがなければ、今頃、2020東京オリンピックの期待が日々高まって、日本中大騒ぎしているはずだ。コロナの前に、完全にオリンピックは消えてしまった。歴史も人生も、皮肉な巡り合わせだなあ。

トランプも安倍も政権の寿命はコロナで消えたかもしれない。

 


紫陽花の季節

2020年06月22日 | 気象

2020年6月21日(月曜日):By Yahoo [20c/28c/10%  69K60F ]{ gut0600 }  曇り

湿度が高く、曇っている。雨は降りそうもないが、少し体を動かすと、汗が流れる。昨夜は、またしても渋野ちゃんの全英3日目と最終日のダイジェスト版をテレビで見てしまった!

で、結局、目覚めたのは午前6時。あちゃ、時間がない。とりあえず、7時には家を出て、朝の散歩。いつの間にか、公園の紫陽花が満開。足羽川の堤防や、足羽山が綺麗だろう。自転車で、出かけてみようか? 最近、いささか、「ころな太り」が気になる。

ご飯が美味しくて、日に三食、しっかり食べている自分を鏡が知っている。体の中間部分のシルエットが、よりおかしくなってきたし、ズボンがキツイ。あきまへんがな、こんなことでは、季節の変わり目に気づかない。

散歩から戻って、トマトの雨除けや虫除けを全部取り外して、片付けると汗が流れる。

昨日は、ワイフの部屋の窓の少し大きめの網戸を修理した。乱暴に閉めるので外れて、落としてしまったのだ。で、ついでに網を交換。ちょうどいい具合に余っていた網があったので、よしよし、と調子良く交換し終わったのだが、みょうに裾の部分が膨らんでいたので、「仕事は丁寧に」などと、ゴムを外して、網をひっぱりながら、ビシッと抑えた。「完成!」と思いきや、今度は反対側が枠から浮いて、隙間ができてしまった。「あっちゃ!」大失敗。寸足らずになった網は使えない。

気を取り直して、みつわに走って、交換用の2mの24メッシュの黒い網を買ってきた。再度、仕事を始めて気づいた。手で引っ張っただけで、反対側が緩んだ原因は、抑えのゴムロープの太さが違うのだ!私は4.5mmを使っていた。スイスイ、張れるはずだ。網戸の溝幅によって、抑えのゴムロープの太さが違う。5.5mmを使うと、力はいるが、反対側をひっぱったくらいで緩まない。かくして、網戸は無事張り終え、今度は、故障箇所の修繕。抑えの一つがなくなっているので、外れやすい。で、完全に直して具合が良くなったのだが、全く、その完全な修繕に家主は「無関心」。やれやれ。


干上がる

2020年06月21日 | 日記

目の前の田んぼの水が、いよいよ干上がるつつある。今週はお天気がいいから、あっという間だろう。用水ポンプが動く気配がない。

まあ、それは易々として、昨夜の「エンドオブキングダム」の映画、「エンドオブホワイトハウス」の続編で、世界の首脳、特にアメリカ大統領の命を狙う大規模なテロ攻撃に一人の大統領警護官が立ち向かう、めちゃくちゃ面白いアクション映画。

ドローン攻撃か、アメリカの中東空爆か何かで身内を失って報復に命をかけるテロの現場主導者に「ごちゃごちゃ、言ってるんじゃねえ、アメリカはお前ら薄汚いゴキブリどもが何度やってきても、叩き潰して、1000年後も立派に生きてるんじゃ!」

まあ、実に気持ちよく、敵を「ぶち殺していく」。警護官だから、論理が強い。こっちが仕掛けているわけではない。相手が見境なく攻撃してくるのだから、殲滅するのに躊躇は要らない。脳天だろうが心臓だろうが、ぶち抜くだけの瞬殺が、実に気持ちいい。

アラーもフラーもあったもんじゃない。一発の銃弾の前に、脳味噌が吹っ飛ぶのだから。それは物理学だ。

日本の自衛隊もここまで強くなって欲しいものだ。国と国民を守るのに躊躇は要らない。慰安婦だろうが強制労働だろうが、ごちゃごちゃ言ってるんじゃねえ!二股膏薬が。