25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

2度差の特異日

2020年09月26日 | 気象

2020年9月26日(土曜日)[  18c/25c/65%   69K51F  ]{ gut0445  }   雨のち曇り

昨日からずっと静かに雨が降り続いている。完全な秋雨。午後には、どうやら上がるらしいが、昨日の気温は最低が20度で、最高気温が22度だった。こんなに温度差が少ない 1日も珍しい!年に一度か二度あるだろうか? 私にはあまり記憶がない。

もっとも私の「記憶がない」は、温度に始まったことじゃないから、あてにはならない。昨日など、ずっと土曜日だとばかり思い込んでいたのだから。夜の9時少し前に、テレビで番組表をチェックしていて、週に一度の金曜日の楽しみな番組「サバイバルゴルフ」が始まると知って、慌てて録画予約して、見た。録画はCMを早送りできるし、二、三度楽しんでから消去する。広告部分をカットできる編集機能でもついていたら最高だが、安いテレビではそうもいかない。

最近、地デジでもめちゃくちゃCMの時間が長くなった。テレビ局の苦悩、台所事情の悪化は、悪循環するばかり。出版界から新聞に至るまで、同様だろう。ネット社会が時代を変えている。あ、そういえば、国勢調査のネット回答をしておかなきゃ。

それにしても、今朝は涼しい。長袖Tシャツの上に、半袖ポロシャツを着ていても、涼しい気がする。


彼岸花

2020年09月25日 | 日記

雨の中、傘をさして隣集落の郵便ポストまで、郵便物を投函に行く。近くの家の庭に彼岸花が咲いている。我が家の彼岸花は、まだ蕾状態。秋のお彼岸時期に咲くから彼岸花。

一仕事終えた気分で家に戻ると、時計は12時を回っている。

それにしても、今朝見た「明日の福井のお天気」ネット情報を、再び見つけることができない。地元のNHKなどの予報では、全く、そんな気配はなく、単なる曇りとなっているばかり。

何とも............。


明日の天気

2020年09月25日 | 気象

2020年9月25日(金曜日)[  20c/23c/90%  68K88F  ]{ gut0500 } 雨

真っ暗な朝で、本降りの雨が昨夜からずっと続いているが、驚くというか、面白いことに、明日は北陸、福井を中心に激しい雨、雷雨、土砂降りだと予報はいう。「福井を中心に」というところが、興味深い。

今夕は、多分雨の中、聖苑近くの交差点で交通安全のお役目はあるが、明日の土曜日は予定がない。休養だ。今朝は身体中が筋肉痛で、パンパン。両太腿は輪を書いて2本の線が波型で「ミミズ腫れ」。膝サポータの縁取り。ゴルフの途中で痛いので気づいて脱いでしまったが、ミミズ腫れを起こすなど、初めての体験。風呂場でしみて痛かった。

今日の雨では、畑の土起こしは出来ない。「晴耕雨読」に徹しよう。

地球は、カリフォルニアで今でも続く森林火災。同じことがブラジルでも起きている。こっちは1万カ所以上で森林火災を起こしていて、軍が出動しているが、沈火する気配がない。一体どれくらいの量の酸素が燃え尽き、二酸化炭素が増え、森林火災だけに、酸素の供給量が減るのか、地球上の誰もが計算できそうもない。

絶滅危惧種の動物の心配どころか、人間が生きていけるかどうかさえ、心配になる。天文学的な規模では、不公平社会の頂点に立つ超富豪でも、我々庶民同様、打つ手がないだろう。第一、人類が絶滅すれば、富豪の意味がない。

本当のところ、世界の200人ほどの超富豪を抹殺し解体すれば、世界はもう少し、大勢が平和に豊かに暮らせる気がする。

さあて、今朝も雨の中を傘さして、散歩するとしよう。9月も25日だ。もうすぐ10月がやってくる。


甘海老が甘い!

2020年09月24日 | 日記

ワッセのVマートの中の鮮魚売り場で、最近、甘海老が安い。安くて大量の地場ものの甘海老を買ったが、即日ならエビの刺身。一日真空チルド室に置くことになったので、頭や尻尾を切り捨てて、足なども適当に切って、そこそこ殻のついたままを、たっぷりのサラダ油で高温でしっかり炒めて、塩を振った。

これがまた、殻のままムシャムシャ食べると、実にうまくて、何ともいえぬ「甘味」がある。甘海老というだけあるなあ、と感心。

手が臭い! もう少し、洗ってくるとしよう。

ゴルフはめちゃ、蒸し暑い、汗が流れる中で、地元後輩、工大のもと先生の四人で、楽しくまわった。我々の組の前には誰もいないので、気楽。汗の流れ落ちる中で、私の前半はめちゃくちゃ元気だったが、後半、昼食の「チゲうどん」を美味しく食べた後には、バテてきた。

地元悪友とのバトルは、この後半に決着。ロングホールの第4打、深いラフの崖下から六番アイアンをカットに打ち込んで、これがベタピン。勝ったと思ったら、同じラフに入った先生のボールだった。誤球の2打罰で、逆に負けた。それがケチの付き初め。お先を外したり、バタバタと、ホールマッチに負けが続く。

3ホール分も負けてしまった! ゆっくり風呂に入っても、帰宅は2時30分。夕方まで昼寝してしまった!


丹生カン

2020年09月24日 | 気象

2020年9月24日(木曜日)[  20c/28c/20%  68K99F ]{ gut0425 } 曇り

東の空に雲の切れ目も見えるが、ほぼ99%の空はどんより曇っている。今朝は30分ほど散歩した後に、すぐ近くの丹生カンに行く。地元悪友とゴルフをすることになった。畑作りは休憩だ。スコップの代わりにゴルフクラブを握る。

芦原の海コースで初心者以上のスコアを叩いたと報告してきた割に、元気な悪友が誘ってきた。誘いといえば、同じように地元の小学、中学の同級生が、突然電話をくれて、近くの山登りを誘ってきた。月末30日だと言う。下市山で多分標高300mか400mないだろう。猪と熊と鹿の宝庫だが、すぐ近くだし、眼下に福井市街地の全景を見下ろし、足羽川と日野川の合流がよく見えるはず。

これも数人の同じ同級生のおばちゃんらが参加するとか。女性陣が元気なのだ。行くことにする。一度、登ってみたいと思っていたのだ。

あれ? いつの間にか真上の雲が晴れて西空が明るい。ありがたいことに、雨など降りそうもないぞ。


デジタル庁?

2020年09月23日 | 日記

秋の交通安全県民運動の一環として、朝と夕方、ご奉仕活動。朝の文は、あっという間に終わって、帰宅した後に準備して、約1時間30分。今日も3日目の畑起こし作業をした。途中から、汗が滝のように流れるのだが、昨日より少し、時間を延ばして、何とか、やく60%の面積を完了した。

陽射しがあって暑いのだが、台風の影響か、強い北風が汗で濡れた肌に、実に気持ちいい。2時間や3時間、平気で作業できれば、あっという間に終わってしまうのだが、72歳の老体では、あっという間に体力限界でヘロヘロになってしまう。

私の計算では、残り2日。無理は禁物。台風がやってこなくてもいいから、雨でも降ってくれればいいのだが、どうやら、雨さえ降りそうもない。

午前10時に作業を切り上げて、ちょっと野暮用でコンビニやガソリンスタンに出かける。我が集落では、2カ所で別々の業者の重機が動いていて、それなりに騒がしいが、何かが変化するのは、悪くない。

政府が今更デジタル庁に力を入れるとか。お題目は、まるでデジタル技術を世界にむけて国家上げて推進するような話をしているが、実は、遅れに遅れている、政府や官庁のデジタル技術や活用を、せめて、世界の先進国の仲間入りのレベルまで引き上げたい、と言うのが本音。国民は関係ない。

 


時速30キロmood

2020年09月23日 | 気象

2020年9月23日(水曜日)[  18c/28c/10%  68K54F  ]{ gut0456 }  晴れのち曇り

細長い、田舎の幹線道路に長い車の列ができていて、先頭をノロノロ走るのは、小さくて古い軽自動車。薄汚れてリアウインドウの右下に、これも汚れた枯葉マーク。乗っているのは、明らかにやっと歩くような老夫婦。1分でも早く、右か左に曲がって、付近の集落に消えてくれれば、と後続車両の運転手は、イライラ。

しかし、全く曲がるような気配はない。

何だか、今の私の身の回りのを通り過ぎる人生の時間の情景は、それに似ている。さあ、今朝もすでに出かける準備は出来ている。交通安全の黄色い半袖ジャンバーも着込んだ。昨夜から、膝小僧の裏側がパンパンに張って、足の曲げ伸ばしに苦労する。

これも、重機で踏み締められて硬くなった畑をスコップで掘り起こしたせいだ。しかも、二回か三回に一回は石が出てくる。小石だけではない。時々、大きな石も出てくる。ロクでもない荒地のごときだが、出てきた石は、何かに使えるだろう。今日も、交通安全のお仕事の後に、1時間は取り組もう。

秋雨前線が北上しているが、少し蒸し暑いだけで、北陸は今日のところ、静かなものだ。そういえば、昨日はお彼岸の中日。集落にある墓参りもしなかったし、お寺の集団納骨参列の案内葉書もあったが、行かなかった。あの世で両親が怒っているかもしれない。

まあ、あの世のことは、あの世に住んでいる住人に任せておこう。時間はあるのだから。


私ゃ天才?

2020年09月22日 | 日記

朝一番に、何年か前に孫のために玄関脇に作った小さな砂場を塞いだ。幼稚園児の頃は、やってくると盛んに遊んだが、北陸の長い冬場や、多い雨の日の使われない時の保護が大変。もう、孫は小学1年生と3年生。来年は2年生と4年生。砂場遊びも卒業だ。

で、周りをガードしていた茶色のレンガが、レンガが、ちょうど36個あって、偶然にもぴったりハマった。天才ではない、偶然なんだが、実に朝の早くから気分爽快!大満足。

で、ついつい、朝ごはんの後は、1時間半ほどスコップで畑の土起こし。大量の汗を流して、ようやく、35%ほどか。

まあ、毎日運動だと思えば、結構いい運動だ。

移植した「皇帝」も、いささか元気がない。水をやらなくっちゃ!


秋の旅

2020年09月22日 | 日記

今週は「交通安全」のお仕事が多い。明日は、朝夕の二回。25日は夕方。7時前に外に出てみると、雑草に朝露がたっぷり。肌に、いや丸坊主の頭に、ひんやり感が漂って、背中が寒い。急激に秋がやってきた。昨日富士山に雪が降ったのは、1ヶ月も早いと言う。

あの炎天下の地獄の猛暑日が続く毎日、恋しかったのは、このひんやりした大気。ハワイに1週間もいると、この空気が吸える日本がいい、と思ってしまう。冷房では決して味わえない。そして、こんな時期になると、食べ物も美味しいし、外歩きも楽しいし、誰しも旅行したくなる。私は意外に11月がいいと言う印象がある。

裏日本の福井は冷たい雨も降るけれど、表日本は晴れた日が多い。観光地を歩くには、汗も書かず、快適そのもの。

昭和50年代の中頃、池波正太郎がフランスを旅した随筆を読むと、彼のワクワク感と屋台の焼き栗の香ばしい匂いまで漂ってくる。そんな時代は、人の人生で2度と来ないものだ。彼だって、初めての時が一番読んでて楽しい。


秋分の日

2020年09月22日 | 気象

2020年9月22日(火曜日:秋分の日):[  16c/26c/25%  68K90F  ]{ gut0400 } 曇りのち晴れのち曇り

朝目覚めると指がパンパンで筋肉が硬くなっている。いい傾向だ、むくんでいるより遥かにいい。昨日、作業に精を出したからだろう。天井裏の作業は大変なんだが、古い家との繋ぎの部分に、綿のような断熱材だけで塞いであるばかりだから、そこに垂木を切って挟んで、周りを発砲ウレタンで充填する。西側だけで8カ所。ネズミの出入りや、巣作りを完全シャットアウト。

東側もする必要がある。こっちは、新しい方の外壁が間に隠れているのだが、廊下の天井を利用して、迂回してくる。要領も準備も出来ているが、また、この次にしよう。部屋中、大変なことになって、後片付けに苦労するのだから、その前にやることがある。

連休の最後は、早くも「秋分の日」。日中作業は汗が流れ落ちて、Tシャツを2枚も3枚も着替えるけれど、朝晩の涼しさは、完全に秋の気配。冬支度を少しづつ始めておかないと、あとで苦労する。

我々は、泣いても笑っても、いやでも応でも、日々を過ごしている日常とその自分の人生を生きる以外に、何もない。テレビドラマに夢中になったところで、画面の向こうで人生を生きることはできない。あくまでも、ボンヤリあけた口で見入ってる方が、紛れもない「我が人生」。

夢に生きる人の何と多いことか! 夢を食べて生きる動物を「漠(ばく)」と言うけれど、消費者の「夢」をバクバク食べて、大きく太る巨大資本に食い荒らされているのが、今の社会。ほら、CMやってる!