2010年2月に、版画家の高橋清一との ふたり展で、
こころに残る「詩」を聴かせてくれた 水村健治さんから
一冊の本が届きました。
なんと、この時の展示がきっかけで、詩集が出版されたのです。
とっても嬉しい事です。
展覧会開催時は、ガンとの闘病中でありながら、会場に在廊もしてくれた水村さん
会期終了後、多くの人の支えで体調も良くなり
修業に出ていた息子さんと共に、お休みしていた「おとうふ屋さん」も復活。
昨年は、アド街ック天国の秩父小鹿野温泉特集で 16位にランキング!
本当に嬉しいですね。
残念ながら、あるぴいの銀花ギャラリーでは、取り扱いはないのですが
やさしく、気取らず、あたたかな水村さんの世界を知ってほしいです。
水村健治 詩集-気づいてあげられずに-
2012年5月発売 文芸社→□
僕が秩父に買いに行った時に売り切れてると困るのですが・・・・
とうふ工房 水むら→○
2010年2月
呼吸(いき)する言葉・心の絵画(え) 水村健治 高橋清一 DMより
「春を待てる命ある事」 水村健治