今日の10時過ぎに頼んでいた電解コンデンサーが入って来たので早速211sアンプの方の電解コンデンサーを取り付け配線して電圧のチェック
回路を一部変更したお陰でドライバー段用の電源、高圧電源回路の電解コンデンサーの中点から取り出しで電源オン時のピーク電圧が515V位に収まった
この回路の変更に伴い私が最初に211sアンプを製作する時に参考にした1972年発行の「ラジオ技術 1月号」の武末数馬氏の記事を読み直しました(^_-)-☆
このドライバー管が印刷が消えかかってて読めないので特性がまりっきり判らない
211を抜いた状態で電源を入れて真空管の状態を確認・・・プレートの色も変化無し・・・っで、211を挿して各部の電圧を確認
出力波形を見ながらドライバー段の電圧を調整、抵抗値を調整←ドライバー電源を高圧から中点からの取り出しに変更での調整(回路図参照)
L-ch 出力波形と出力計の指示 10W←カロード・ホロァにしてはチョット少ない感じです
R-ch 出力波形と出力計の指示 1,7W←余りにも小さいので初段管の6267をL-chの菅と差し替えてみると
R-ch 出力波形と出力計の指示 10W←カロード・ホロァにしてはチョット少ない感じですがL-chと同じになった(^_^)v
6267を差し替えた状態のL-chの出力波形と出力計の指示、最初のR-chと同じとなっている。
ドライバー段の真空管の選定も考えなければいけないのかな?(^_-)-☆
回路を一部変更したお陰でドライバー段用の電源、高圧電源回路の電解コンデンサーの中点から取り出しで電源オン時のピーク電圧が515V位に収まった
この回路の変更に伴い私が最初に211sアンプを製作する時に参考にした1972年発行の「ラジオ技術 1月号」の武末数馬氏の記事を読み直しました(^_-)-☆
このドライバー管が印刷が消えかかってて読めないので特性がまりっきり判らない
211を抜いた状態で電源を入れて真空管の状態を確認・・・プレートの色も変化無し・・・っで、211を挿して各部の電圧を確認
出力波形を見ながらドライバー段の電圧を調整、抵抗値を調整←ドライバー電源を高圧から中点からの取り出しに変更での調整(回路図参照)
L-ch 出力波形と出力計の指示 10W←カロード・ホロァにしてはチョット少ない感じです
R-ch 出力波形と出力計の指示 1,7W←余りにも小さいので初段管の6267をL-chの菅と差し替えてみると
R-ch 出力波形と出力計の指示 10W←カロード・ホロァにしてはチョット少ない感じですがL-chと同じになった(^_^)v
6267を差し替えた状態のL-chの出力波形と出力計の指示、最初のR-chと同じとなっている。
ドライバー段の真空管の選定も考えなければいけないのかな?(^_-)-☆