12日、今日から211sアンプのコンデンサー交換とドライバー段の動作&波形確認
調整に入ります・・・遣る前から重さに腰が引けています(笑)
13日、211アンプの改修も一応終わりましたが新たな問題が発生?!
ドライバー出力波形が放電管がオンすると波形が崩れますw何時完全な物になるのかは
本人も判りません(笑)・・・ドライバー段の電源トランスの2次側タップの260Vから
バイアス電源を取り出しているのですが放電管に流れる電流が多くて
容量不足になっている様子、一つ一つ潰していって気に入るようにするしかないです。
14日、今日は昨日部品調達して来ましたので211を再度改修!
少し大幅な事をしようと思っています(笑)
固定バイアス方式を辞めて、自己バイアスに出力は減ると思いますが真空管の為には
これが良いと思いますし、ドライバー段の電源容量不足で音が悪くなる・・・
これは我慢出来ませんがパワーダウンは少々でしたら気にならない!と、思います(笑)
大ホールならイザ知らず、一般家庭で使用するのですから(笑)
それに、電源のDC整流はバイアス用を無くすれば音に関係する回路の電源は全て
整流管・・・真空管となります。
16日、今日も引き続き211の改修・・・今回は電源回路まで少し弄ります・・・
固定バイアス調整回路&放電管を取り除きますので、検出用の電圧が高くなるので
その定数変更(バイアス用ー電圧の検出で211の高圧トランスをon/offする重要な回路)
と、言っても高抵抗100kΩ10Wに調整で並列接続していた10kΩ5Wの撤去!他は点検
出力管の動作を固定バイアス方式から自己バイアス方式に変更!です
このアンプは電源を入れて電流が流れて音が出てくるまで何時もヒヤヒヤしています
こんな状態では気も休まらない(笑)・・・・・安心の為の改造&改修です。
固定バイアスは電源が出ていても真空管に供給する電圧を調整する所に
ボリュームを使いますので接触不良の時(最悪0V)に、過電流で真空管が壊れ無いように!
メーターリレーで過電流が流れたら高圧用トランスのAC電源をカット・・・
この高圧用トランスに電源を入れるのがバイアス用ー電源の検出回路・・・(保護回路です)
この出力管周りの改修!自己バイアスでしたら真空管に流れる電流で抵抗に誘起される
電圧がバイアス!となりますので電圧が上がれば流れる電流は抑えられる・・・
シーソーみたいな動作なので真空管自身が自己保護します
当然、最大出力は抑えられると思いますが、それでも家では最大出力!
消費する電力に比べて出てくる出力は少ないですが・・・音は・・・デス。
17日、昨日とりあえず211アンプは組み立てて音出し電流確認、付属の電流計で50mA
今日は電流をもう少し(60~65mA)流れるようにカソードの抵抗を調整します
其れで完成・・・もう真空管(211)を換えるまで手を出す必要が無い。
カソード抵抗に手持ちの10kΩ5Wを其々2本追加!、計12本(笑)合成抵抗833Ωです
此方では5Wを超える抵抗はホーロー抵抗しか手に入りません(笑)
ホーロー抵抗は元が巻き線抵抗なので音の信号が通る所には使いたくないので
手に入る最大の抵抗値&W数で組んで居ます・・・計算では800ΩでOKなのですが
電源on直後は62mA指示、2時間半後に59mAを示していましたので・・・良好
少し少ないかもしれませんが真空管の寿命を考えるとこの方が良いと思います
パワーは測りませんでしたが、昨日の15Wよりは上がっていると思います(笑)
211Aもシャーシより少し浮かせる様に取り付け変更、よりその大きさが目立ちます
(この写真は昨日07.6.16の音出し確認の時です・・・電流計指示50mA)
調整に入ります・・・遣る前から重さに腰が引けています(笑)
13日、211アンプの改修も一応終わりましたが新たな問題が発生?!
ドライバー出力波形が放電管がオンすると波形が崩れますw何時完全な物になるのかは
本人も判りません(笑)・・・ドライバー段の電源トランスの2次側タップの260Vから
バイアス電源を取り出しているのですが放電管に流れる電流が多くて
容量不足になっている様子、一つ一つ潰していって気に入るようにするしかないです。
14日、今日は昨日部品調達して来ましたので211を再度改修!
少し大幅な事をしようと思っています(笑)
固定バイアス方式を辞めて、自己バイアスに出力は減ると思いますが真空管の為には
これが良いと思いますし、ドライバー段の電源容量不足で音が悪くなる・・・
これは我慢出来ませんがパワーダウンは少々でしたら気にならない!と、思います(笑)
大ホールならイザ知らず、一般家庭で使用するのですから(笑)
それに、電源のDC整流はバイアス用を無くすれば音に関係する回路の電源は全て
整流管・・・真空管となります。
16日、今日も引き続き211の改修・・・今回は電源回路まで少し弄ります・・・
固定バイアス調整回路&放電管を取り除きますので、検出用の電圧が高くなるので
その定数変更(バイアス用ー電圧の検出で211の高圧トランスをon/offする重要な回路)
と、言っても高抵抗100kΩ10Wに調整で並列接続していた10kΩ5Wの撤去!他は点検
出力管の動作を固定バイアス方式から自己バイアス方式に変更!です
このアンプは電源を入れて電流が流れて音が出てくるまで何時もヒヤヒヤしています
こんな状態では気も休まらない(笑)・・・・・安心の為の改造&改修です。
固定バイアスは電源が出ていても真空管に供給する電圧を調整する所に
ボリュームを使いますので接触不良の時(最悪0V)に、過電流で真空管が壊れ無いように!
メーターリレーで過電流が流れたら高圧用トランスのAC電源をカット・・・
この高圧用トランスに電源を入れるのがバイアス用ー電源の検出回路・・・(保護回路です)
この出力管周りの改修!自己バイアスでしたら真空管に流れる電流で抵抗に誘起される
電圧がバイアス!となりますので電圧が上がれば流れる電流は抑えられる・・・
シーソーみたいな動作なので真空管自身が自己保護します
当然、最大出力は抑えられると思いますが、それでも家では最大出力!
消費する電力に比べて出てくる出力は少ないですが・・・音は・・・デス。
17日、昨日とりあえず211アンプは組み立てて音出し電流確認、付属の電流計で50mA
今日は電流をもう少し(60~65mA)流れるようにカソードの抵抗を調整します
其れで完成・・・もう真空管(211)を換えるまで手を出す必要が無い。
カソード抵抗に手持ちの10kΩ5Wを其々2本追加!、計12本(笑)合成抵抗833Ωです
此方では5Wを超える抵抗はホーロー抵抗しか手に入りません(笑)
ホーロー抵抗は元が巻き線抵抗なので音の信号が通る所には使いたくないので
手に入る最大の抵抗値&W数で組んで居ます・・・計算では800ΩでOKなのですが
電源on直後は62mA指示、2時間半後に59mAを示していましたので・・・良好
少し少ないかもしれませんが真空管の寿命を考えるとこの方が良いと思います
パワーは測りませんでしたが、昨日の15Wよりは上がっていると思います(笑)
211Aもシャーシより少し浮かせる様に取り付け変更、よりその大きさが目立ちます
(この写真は昨日07.6.16の音出し確認の時です・・・電流計指示50mA)
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