今日は天気予報が雨・・・って言う事で午前中に部品調達に出かけようかと思ってましたが中止!(^_-)
ブログの巡回を終えて早々にシャーシーの穴開けの段取りをして穴開け!
そして真空管用のベースとなるサブ・シャーシーの加工・・・これが1mm厚のアルミなので
シャーシーへの取り付けも少しスペーサー&ビスの数を多くしてシッカリと止めます
っで、穴開け加工が終わって使用を予定している真空管を取り付けて様子見!(^_-)-☆
制御用の真空管の変更は無いですが、出力用の真空管はレイセオンの6V6
外側がスモークが掛かって、中の様子が見え難いですがプレートの形状がノーマルの楕円形の物と
四角い加工の物なので、オーディオ用・・・シングルのアンプには使えないなぁ~!
如何考えてみても電子の飛び様に変化が有る・・・気がしてます(^_-)-☆
東芝が世に誇る電力増幅用の真空管!6GB8
一本は何時もはこのPC机の上で、オブジェとして置いて居る初期の製造の物
もう一本?ペアーが有るのですがゲッタが薄くなって居てオーディオ用に使うには怖い!
プレートが灰白色の物です!
最後にシルバニアの6L6WGB・・・2ペアー取って残り・・・継子になった球です!(^_-)-☆
組み上げて調整時にどの真空管を使うか決めます!
内心ではヒーターの電流容量の少ない真空管で決定出来れば良いのですが・・・・・(^_-)-☆
使える球が豊富で結構ですね。
確かにヒーターの電流容量の少ない真空管に決まればベターでしょう。
計算値ですが260V×2をシリコンダイオードでブリッジ整流すると
確実に700Vを超えますので流石にこのままドライバー段に使うには怖い!(^_-)
なので、使い易い電圧・・・600V辺りまで落として
更にリップルもかなり低減出来る筈なのでハム音は出ない?
此れでハム音が出れば出力段の±電源ののリップルフィルターを
更に強化すれば・・・っと、思っていますよ(^_-)-☆
gooブログは写真も大きく、見やすくて良いですね
わたしは商用できるブログへ引っ越そうと準備中です(笑)
クリアトップ&ブラウンベースの6L6WGBカッコいいです
わたしもこの球が大好きなのですが、ものすごく熱くなりますね!
6GB8もやはり高温の部類の球でしょうか?
はい、この6L6WGBは除隊して始めてアンプを組んだ時に
使ってました・・・QUADー2型を模したアンプを組んでました(^_-)-☆
それ以降は殆ど遊んで居て、偶に5極&ビーム管アンプに
差し替えて聴いて居ます
6GB8も結構発熱しますよ~!
でも、形状が大きいので安心して使えますね!(^_-)-☆