さつき 2009年05月19日 | 日々のつぶやき 届いてから、じっくり目を通す間がなくて、そのままにしていたJAFメイトの5月号を、昨日ページをめくって見ました。 星野富弘さんの、さつきと言う絵と詩が目に止まり、心打たれました。 たったこれだけの短い詩に、息子のためにと、お母さんがなされた事の、それをする時のお母さんのドキドキする心の動き、描いた絵を、隣のベットの人に見せた時、かえってきた答えに対して、その人に対する気持ちと、星野さん自身の気持ちが、私には、痛いほど伝わってきました。