里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

お笑い健康法

2009年05月20日 | 日々のつぶやき
JAFメイトの記事の中から

高血圧などの生活習慣病やうつ、認知症など幅広く、がんの予防・改善にも笑いの健康法が、効果を発揮すると書いてありました。

どんな人の身体でも、毎日3000個以上のがん細胞が生まれます。それでもがんになる人が少ないのは、がん細胞を見つけ出して、次々に破壊してくれる頼もしい見方がいるからだとか。

それが、ナチュラルキラー(NK)細胞。

体内には、ばい菌やウイルス、異常細胞などを退治して、身体をガードする免疫細胞が働いている。

NK細胞は、白血球に含まれる大型の免疫細胞で、がん細胞を丸呑みする細胞だそうです。

ところが、このNK細胞の元気がない人が増えていて、その大きな原因は、ストレス。

ストレスを感じている人ほど、NK細胞の活性が低く、がんになりやすい。

ストレスは、“運動モード”の交感神経を優位にさせ、NK細胞の活動を鈍らせてしまうのだという。

どうして笑いが健康にいいかと言うと、大笑いしている時って、何も考えられないでしょ。

そんな精神状態のときは、“安静モード”の副交感神経が優位になる。すると、リンパ球の数が増え、NK細胞が元気を取り戻すのです。

笑うだけでなく、歌ったりおしゃべりしたり、楽しいと感じることが肝心だそうです。

私も早く、心から笑える日が来て欲しい。3月7日以来の心のわだかまりが、未だ、解決していません。もうすぐ3ヶ月になると言うのに・・・