写真というものに関心を持ち、撮って加工をしてみました。
すこし、自分の女性としての脚が見えるだけでセクシュアルな写真になったと想います。
自分の内面としては男寄りの性格なもので、なんだか自分の女性的な脚を見るだけでドキドキしてしまうものがあるのですが、これも自分の肉体(もの)なんだなと想うと不思議な
感覚になります。
好きな写真家と言えば、自分は想い浮かぶのはArthur Tress(アーサー・トレス)くらいなのですが、写真の世界観から小説を発想させるものに出会いたいなぁという想いがあります。
Arthur Tress
でも今日、
Alison Scarpullaという写真家と
Antonio Palmerini(アントニオ・パルメリーニ)
という写真家を知って、写真もいいもんだなぁと再認識させられたので、自分の写真を撮ってみました。
写真の世界は止まっていて、この現実、そして物語や音楽の世界は止まってはいないのか?
いや、実はすべての時間は止まったままで、その静止した存在が連続されて動いている現象に見えているだけではないだろうか?
それをどこかで知っているから、人々は止まったものを愛しむのではないか。
そんなことを想ったりした2017年9月9日20:20分33秒。