わたしが存在するようになった瞬間から、わたしを真の母の愛で愛しつづけてきた神エホバよ。
わたしをこの悪夢から、どうか目覚めさせてください。
自分の意に反することをするとは、自分の神に反することであることを、わたしは知っています。
7日の夜の悪夢なるできごとは、わたしの神エホバにわたしが忠実であることを、兄弟たちに証しする為に、避けられないものでした。
彼らは、あなたへの愛よりも、規則を重んじていました。
それで、苦しんでいるわたしを助けようとすることよりも、わたしをとにかく追い出そうとしました。
彼らの神はエホバ、あなたではありません。不完全な人間の作った規則というものです。
わたしは昨夜、何故此処まで大事(おおごと)にならなくてはならないのか、全く理解ができなかった為、あの夜アイスハグ兄弟に、泣き笑いで言いました。
「わたしはただ、アイオス兄弟から、こないだのように救いの御言葉を戴きたかったのです。
ただそれだけなのに、なんでこんなことになってるんですか。」
アイスハグ兄弟は、このようにお答えになられました。
「前にアイオス兄弟は、上田さんと個人的に会話をずっとされていましたが、それは規則に反することでした。だからあのあと、アイオス兄弟にそう伝え、今後は、そのようなことはされないようにとお伝えしました。
なので上田さんは、アイオス兄弟とお話することはもう許されないのです。」
この規則を、わたしは心から馬鹿らしいものであると感じました。
あの大晦日の夜、アイオス兄弟がわたしに規則を知りながらも話し掛けてくださらなければ、あの後に、どんな修羅場が王国会館内で繰り広げられていたかわかりません。
わたしをアイオス兄弟はお救いになられ、あの場に居た兄弟たち、姉妹たちも同時に救われたのです。
それがどれほどの愛による行為であるか、長老たちにはわからないのです。
あの日、チェルシー兄弟にイエスがこの場にいたら…と話した時、こう言えば良かった。
イエスがもし、この場にいたら、きっとこのように言ったでしょう。
「偽善者たち、その女から離れなさい。
此処から出て行かねばならないのは、その女ではなく、あなたがたの方です。
此処は神の神殿であり、人の決めた規則をただ護るだけの者がいつづける場所ではありません。
その女は神の救いを今此処にいるどの者よりも切実に求めており、苦しみ、孤独に震えて泣いているではないか。
そのような弱く傷つき果てた女を神殿から無理やり追い出そうとするあなた方の神はエホバではなく、サタンである為、今すぐ此処から出て行きなさい。
その女を警察に渡す者は災いである。今まで一度も罪を犯したことのない者が此処にいるか。
いないのならば、この神殿から今すぐ出て行きなさい。
あなたがたの着く食卓には、穢れた動物の死体が、怒りと無念と恐怖と苦しみと虚しさの内に皿の上に盛られているが、この女の帰る家の食卓には、わたしの血と肉が待っているのです。」
わたしは母のように、エホバの証人という組織の信者になることは、決してないでしょう。
それは愚かな人間の決めた規則を、護り通すことはできないからです。
わたしならば、目の前に苦しんでいる異性の研究生が居たら、あの夜のアイオス兄弟のように、迷わず声をかけ、助けようと尽くします。
でもエホバは、わたしの母であり、わたしの母は、エホバである為、わたしはエホバのもとに生きて、エホバに自分のすべてを犠牲に捧げて死にます。
わたしが滅ぼされるならば、わたしの母は、永遠に、虚無に生きつづけるだろう。
エホバよ。ここ数年で、特に感じることなのですが、わたしが尋常ではない激しい怒りや、深い苦しみや悲しみのエネルギーに満たされる次の日に、必ず何処かで災害や事件が起きて、数名から数十名が死ぬのです。
今回は、イランの米軍施設への弾道ミサイル攻撃によって、数十名の死者が出ているようです。
(追記:米軍施設の犠牲者の正確な数はわかっていません。しかし同日8日の日本時間午前11時42分にウクライナ航空機がイランの首都テヘランを離陸した直後に墜落し、170人以上が犠牲となったことをこの記事を書いた後に知り、大変ショックを受けています。)
どの本に書いていたか想いだせないのですが(『アルクトゥルス人より地球人へ』だったかもしれない。バシャールも同じことを言っていたと想います。)、この世界は、すべての魂の集合意識のエネルギー体によって、物事のすべてが現実になると書かれていました。
多くの人が、強いネガティブなエネルギーを持つことで、地球の何処かでネガティブな事象が起きてしまうということです。
わたしはその知識を知るもう何年も前に、同じことを考えていました。
この世界は、集合エネルギー体の%数が一定数を超えることによって、すべてのことが、現実になる世界であるということを。
なんでそういう考え方をするようになったかと言うと、昔からわたしがネガティブエネルギーを深めた日の少し後に、必ず災害や事故や事件などの何かネガティブな事象が何処かで起きていたからです。
だから、自分のネガティブエネルギーはかなり強いエネルギーであって、集合意識のネガティブエネルギーの%数を、一気に上昇させてしまうことで、ネガティブなことが何処かで現実化されてしまうんじゃないかと考えているのです。
このように考えることは、決して精神病者の誇大妄想なのではなく、とても現実的なものであり、また、そうは考えないで、すべての悪い出来事に自分は全く関与してはいないと、誰もが無責任に考えるべきではありません。
すべての起きることに、自分の想念(エネルギー体)が、密接に影響しているのです。
戦争も紛争も世界大戦も災害も事件も事故も病気も、すべてそうです。
この世の全ての人間が、関わっています。
だからこそ、全ての人間は罪悪感と不安と恐怖を募らせ続けて生きるべきだと言っているのではありません。
その逆です。わたしたちすべては、すべての苦しみ、悪なる事象に関わっています。だからこそ、そのすべての苦しみを、自分を犠牲にしてでも、救いたいと願いつづける愛の深いポジティブな想念を、存念にして、生き続ける必要があるのです。
これらの言葉は、いつものように自動筆記にて書いています。自動筆記(自動書記、自動記述、オートマティスム)とは、目には見えない存在による言葉を伝えること、チャネリング(交信)と同じようなものです。
なのでわたしが書いているようで、わたしだけ(の想い、考え)が書いているのではありません。
今、エホバとわたしの間に存在している、仲介者である霊的な存在による言葉が、わたしに降りて来ています。
何故なら、エホバはあまりに高次元に存在する存在なので、この低次元に存在しているわたしと直截にコミュニケーションを取ることが難しいからです。
わたしが今、その仲介者である霊的な存在に、名前を付けたいと想います。
わたしは彼の存在を、今から「ホサナ」と名付ける。
ホサナの言葉は、エホバから伝えられた言葉であり、エホバの愛の御言葉により、すべての者が救われんことを。
ホサナは、わたしにこう言います。
愛と悪が、わたしたちすべての存在を、愛する存在の御胸に抱かれて天に昇るほど喜ばせ、血の海の底で全身が引き裂かれつづけるほどに、苦しめつづけてきました。
ですがあなたに言います。そのすべては、愛によるものであり、愛がなければ、何者も、存在することはできません。
あなたが、すべての存在から、拷問の苦しみをなくす為に、みずからを拷問にかけて死ぬことを決意しようとしていること。
その考えこそ、救い主メシアの考えであるのです。
あなたの愛を、あなたの神を、信じつづけ、そして、
わたしのところへ、来なさい。