あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

息衝く者

2018-11-26 11:53:01 | 
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この世界はしょうもない人間がほとんどなようで、俺の顔写真だけを観て俺と言う人間をわかった気にでもなって去っていく糞がたくさんいることに耐え難くなったからだ。
そういう人間たちは、さぞやしょうもない顔をしていることだろう。
でも卑怯なことに彼らは自分の顔は見せようとはしないんだ。
人の顔だけ観て、人を顔だけで判断してもう二度とこのブログを読みになんて来ない。
俺はこのブログで顔だけを載せてるわけじゃないんだよ。
俺の苦しみのすべてを訴え続けているんだ。
でも誰が本当のところでそれを受け取っているだろう?
俺の闇がどれほど深いか、おまえが知ってるはずはないんだよ。
俺でさえ知らないのだからね。
わかったような気になって本当の闇を見せられすたこらさっさと尾を巻いて逃げる。
それがおまえらだろう。
だったら最初から人の作品を賞賛なんてしなきゃ良かったんだよ。
表面でしか人を観ることができない人は作品も表面でしか感じ取れないのだろう。
俺は人間たちを楽にさせる為に表現なんて遣ってない。
寧ろ人間たちをどこまでもどん底に突き落としてそれでも這い上がって来れる本当の強さを互いに身につけられる為に表現を遣って来たんだ。
自分自身に突き付けられる剣を前にしても人が他者を愛せるように。
その願いで表現をずっと遣って来たんだ。
俺はおまえらすべての存在を決して見棄てない。
でもおまえらは悉く俺を軽々しく見棄てる。
悲しむ人がいるなら悲しめばいい。
虚しくなる人がいるなら虚しくなればいい。
あなたは俺のなかに息衝くものを何にもわかっていない。

あなたには俺の切実な訴えの何をもわからない。
















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