あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

明るい未来

2016-08-04 02:46:45 | 人類への警告
第六の大滅亡期が間近に:「人類が地球を守ろうとしなければ、滅亡する」と科学者らが警告


10年以内に深刻な水不足に直面しそうな世界の8都市・一位は東京



人類が「無茶」な肉食さえしなければ、どれだけの種が滅ぼされず、どれだけの飢餓と水不足で死んでいった人を生き永らえさせることができただろうかと思う。

「肉食の代償」とは、家畜の命と滅ぼされた生物と、そしてそれによって飢えと渇きのうちに死んでいった人たちへの代償だと思う。

今この時間にも次々に滅び、死んで行っている。
それをすべて何かで人類は返していかなくてはならないのだと思う。

人類が滅びれば、もう少し賢い種は生まれてくるだろうか。
はっきりしているのは、もう同じやり方は最早やっていけないということだ。
人類は肉食を諦めざるを得ない日まで後もうすぐだ。
そうしてやっと、バランスの取れた世界平和への第一歩を踏み出せるに違いない。

「未来は明るい」
その未来が「人類の滅亡間際」から始まるとしても。

今日は、ぼくちゃんの35歳の誕生日。

実に、どうでもいい。
いや、実に、奇跡と言える。

何のために自分が生かされているか歯を食いしばって考えていく。




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