早いもので、12月に入りました。今週末は、初雪の予報のボストンです。現在、高校留学中の最上級生の生徒さんたちの中には、12月15日に合格発表が出る、早期単願で大学出願を済ませた生徒さんもいるので、結果が出るまでドキドキです。
本日も、今年の夏、アメリカのサマーキャンプに参加されたお子さんと保護者の方のご感想をご紹介いたします。私立小学校に通う、11才のお嬢さんです。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アクティビティーの中では、乗馬が楽しかったです。だんだんと馬との信頼が深まっていくことがうれしかったし、私は馬が好きだからです。また、キャビンの子とは、夜にゲームをして遊ぶのが楽しくて、毎日楽しみでした。一番きんちょうしたのは、ダンスショーです。最初聞いたとき、おどろきました。出るのが恥ずかしくてやめようと思ったけれど、バレエの先生のサポートのおかげで無事できました。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 参加する前は、挑戦しようとする勇気がなかったけれど、何事も挑戦してみようと思うようになり、自分から積極的に行動できるようになった気がします。
質問:来年もアメリカでのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 参加したいです。なぜなら、またたくさんの友達をつくりたいし、次は4週間行きたいからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: ダンスパーティーをふやして欲しいです。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: 帰国して元気な顔で、4週間行きたかったよ!、という言葉がとても印象的でした。それは、娘にとってどれだけ満足し、充実したものだったのかを物語る一言でした。不安ではなかったのか、という問いには、何よりカウンセラーの方々の思いやり優しさがあったから、との答えでした。娘以外の同部屋のお子様方はすでに2週間滞在しており、その中に入っていくのは勇気が必要だったかと思われます。カウンセラーの方々のお心遣いに大変感謝しております。
アート制作、バレエ発表、映画鑑賞、ショッピング。。。プログラムが大変豊富で楽しそうに振り返りながら、話しておりました。娘は特に乗馬プログラムが良かったと話しておりました。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 自ら考えて行動する力がつきました。2週間という短い期間ではありましたが、初めて出会うお友達と交流をはかり、身の回りの事を自分でするというのは、大いに自立心を養うことが出来たと思います。日頃はやるべきことが多く、どうしてもこなすことで精一杯、、、という毎日ですが、のびのびと自然を感じ、動物にも触れ、貴重な体験が出来たと思います。今後、様々な場面でキャンプの経験を生かし、自発的に成長していくことを期待しております。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: (無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 担当して下さいましたTammyさまに深く感謝致します。何より、説明会で直接お会い出来、またご親切にご丁寧な対応に、初めて一人で海外へ送り出す、私家族全員ともども、Tammyさんだったら。。。という思いにあふれております。準備の段階、現地での娘の様子、また帰国後も娘のサポートにお気遣いいただき、ありがとうございました。
今年の2月に東京で開催いたしました説明会に、お母さまとおばあちゃまとご出席いただき、お嬢さんのことをお話して下さったことを、とても良く覚えております。大事なお子さんを遠い地球の反対側まで送り出されるには、親御さんの大きなご決心が必要ですが、おばあちゃまにも応援していただき、このお嬢さんの初めてのサマーキャンプが実現したのだと理解しております。ボストン空港でお迎えした際は、少しシャイでありながら、とても礼儀正しい印象のお嬢さんでした。現地を訪問した際は、短い間にすっかり現地に溶け込んで楽しんでいましたが、バレエの発表会はできれば出たくない、なんて言っていました。そんな中、バレエのインストラクターや周囲のお友達たちにも応援されて、勇気をもって発表会に挑んでくれたのは、素晴らしいことでした。発表会の様子は、キャンプからDVDに収録されて、クリスマス前後に届くはずです。私も見るのが楽しみです!来年は、4週間のセッションにフルに参加できたら、素晴らしいですね。一回り成長されたこのお嬢さんと、来年の夏、ボストンで再会できることを、心から楽しみにしています!
本日も、今年の夏、アメリカのサマーキャンプに参加されたお子さんと保護者の方のご感想をご紹介いたします。私立小学校に通う、11才のお嬢さんです。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アクティビティーの中では、乗馬が楽しかったです。だんだんと馬との信頼が深まっていくことがうれしかったし、私は馬が好きだからです。また、キャビンの子とは、夜にゲームをして遊ぶのが楽しくて、毎日楽しみでした。一番きんちょうしたのは、ダンスショーです。最初聞いたとき、おどろきました。出るのが恥ずかしくてやめようと思ったけれど、バレエの先生のサポートのおかげで無事できました。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 参加する前は、挑戦しようとする勇気がなかったけれど、何事も挑戦してみようと思うようになり、自分から積極的に行動できるようになった気がします。
質問:来年もアメリカでのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
答: 参加したいです。なぜなら、またたくさんの友達をつくりたいし、次は4週間行きたいからです。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: ダンスパーティーをふやして欲しいです。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: 帰国して元気な顔で、4週間行きたかったよ!、という言葉がとても印象的でした。それは、娘にとってどれだけ満足し、充実したものだったのかを物語る一言でした。不安ではなかったのか、という問いには、何よりカウンセラーの方々の思いやり優しさがあったから、との答えでした。娘以外の同部屋のお子様方はすでに2週間滞在しており、その中に入っていくのは勇気が必要だったかと思われます。カウンセラーの方々のお心遣いに大変感謝しております。
アート制作、バレエ発表、映画鑑賞、ショッピング。。。プログラムが大変豊富で楽しそうに振り返りながら、話しておりました。娘は特に乗馬プログラムが良かったと話しておりました。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 自ら考えて行動する力がつきました。2週間という短い期間ではありましたが、初めて出会うお友達と交流をはかり、身の回りの事を自分でするというのは、大いに自立心を養うことが出来たと思います。日頃はやるべきことが多く、どうしてもこなすことで精一杯、、、という毎日ですが、のびのびと自然を感じ、動物にも触れ、貴重な体験が出来たと思います。今後、様々な場面でキャンプの経験を生かし、自発的に成長していくことを期待しております。
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: (無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 担当して下さいましたTammyさまに深く感謝致します。何より、説明会で直接お会い出来、またご親切にご丁寧な対応に、初めて一人で海外へ送り出す、私家族全員ともども、Tammyさんだったら。。。という思いにあふれております。準備の段階、現地での娘の様子、また帰国後も娘のサポートにお気遣いいただき、ありがとうございました。
今年の2月に東京で開催いたしました説明会に、お母さまとおばあちゃまとご出席いただき、お嬢さんのことをお話して下さったことを、とても良く覚えております。大事なお子さんを遠い地球の反対側まで送り出されるには、親御さんの大きなご決心が必要ですが、おばあちゃまにも応援していただき、このお嬢さんの初めてのサマーキャンプが実現したのだと理解しております。ボストン空港でお迎えした際は、少しシャイでありながら、とても礼儀正しい印象のお嬢さんでした。現地を訪問した際は、短い間にすっかり現地に溶け込んで楽しんでいましたが、バレエの発表会はできれば出たくない、なんて言っていました。そんな中、バレエのインストラクターや周囲のお友達たちにも応援されて、勇気をもって発表会に挑んでくれたのは、素晴らしいことでした。発表会の様子は、キャンプからDVDに収録されて、クリスマス前後に届くはずです。私も見るのが楽しみです!来年は、4週間のセッションにフルに参加できたら、素晴らしいですね。一回り成長されたこのお嬢さんと、来年の夏、ボストンで再会できることを、心から楽しみにしています!