2020年、明けましておめでとうございます。先週末に、高校留学中の生徒さんたち7名も無事に帰寮し、翌日から授業がスタートしています。
本日も、昨年の夏に日本からアメリカのサマープログラムに参加した生徒さん、保護者の方のご感想をご紹介します。参加時は11才。週1回、語学学校で英語のお勉強をスタートしてまもなく、アメリカのサマーキャンプに飛び込んでくれました。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
回答:サッカーの大会がとても楽しかったです。スケートボードのプログラムで、スケートボードパークに行ったことがとても楽しかったです。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:英語が完璧に話せなくても、友達を作ることはできたし、とても楽しく1か月過ごせたなと思いました。もっと英語を話せるようになって、また来年キャンプに参加したいです。
質問:来年もアメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
回答:ぜひ行きたいです!! とても楽しかったし、友達に会いたいから。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
回答:キャンディードロップをやってほしい! 無糖のジュースはおいしくないからやめてほしい!
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
回答:息子はスポーツのプログラムばかりとっていました。もともとスポーツが得意なため、とても楽しく過ごせたようです。1週間はなかなか適応することが難しかったようですが、その後は友達もでき、喧嘩もできるぐらい慣れたようです。英語で喧嘩できるなんて、驚きましたし、そこまでコミュニケーションをとることができることに感心してしまいました。家では毎日キャンプであったことの話をしてくれます。「おれが落ち着くのは家かキャンプどっちかだなー!」とよく言っています。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
回答:今となっては、プラスのことしか思いつきません!まずは、本人が異国の地でつたない英語力でも楽しく過ごせる力が身に付いたこと。最初の1週間は少し慣れずに苦労したようですが、その後は全く困ったことがなかった!、と笑いながら話しており、子どもの適応力の高さに驚くばかりです。親としましては、本当に思い切って、1か月アメリカに行かせて良かった、と思いましたし、自分の子の色々な才能を気付かされた夏でした。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
回答:(無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
回答:出発前より本当にお世話になりました。プログラム中にもCampに行き、本人に会っていただけたり、水筒を紛失するというハプニングにもすぐに対応して下さり、とても心強かったです。子どもを1か月も見知らぬ土地に生かせるという不安を優しくサポートして下さり、とても感謝しております。
毎年、日本で開催しております説明会にご参加いただき、その後、お子さんとお父様と改めてお会いしました。お子さんは、親御さんの同伴無しにひとりで遠いアメリカに渡航する、ということがとても心配だった様子ですが、同じキャンプに参加する仲間と一緒に成田空港を出発し、ボストン空港では私が待っていることを説明しましたら、少し安心してくれた様子でした。キャンプ到着後は時差ボケもあったことでしょう。キャビンでは日本人ひとりきりで、英語オンリーという環境に戸惑いながらも、得意なスポーツのアクティビティを通してすぐにアメリカ人やその他の国々からのお友達が出来たのでした。キャンプ訪問時には、マウンテンバイクのアクティビティを終えて帰ってきたところでお話ししましたが、「楽しい!来て良かった!」、と日焼けした笑顔で言ってくれました!今年も同じキャンプに里帰りすることが決まっています。昨年のキャンプ参加から、英語力もきっと伸びていることと思います。昨年出会ったお友達たちとの再会が待っています。そして、新しいアクティビティにもチャレンジしながら、さらに自信をつけて、自分の可能性をどんどん見出して欲しい、と願っております。ボストンでの再会がとても楽しみです。
本日も、昨年の夏に日本からアメリカのサマープログラムに参加した生徒さん、保護者の方のご感想をご紹介します。参加時は11才。週1回、語学学校で英語のお勉強をスタートしてまもなく、アメリカのサマーキャンプに飛び込んでくれました。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
回答:サッカーの大会がとても楽しかったです。スケートボードのプログラムで、スケートボードパークに行ったことがとても楽しかったです。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:英語が完璧に話せなくても、友達を作ることはできたし、とても楽しく1か月過ごせたなと思いました。もっと英語を話せるようになって、また来年キャンプに参加したいです。
質問:来年もアメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
回答:ぜひ行きたいです!! とても楽しかったし、友達に会いたいから。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
回答:キャンディードロップをやってほしい! 無糖のジュースはおいしくないからやめてほしい!
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
回答:息子はスポーツのプログラムばかりとっていました。もともとスポーツが得意なため、とても楽しく過ごせたようです。1週間はなかなか適応することが難しかったようですが、その後は友達もでき、喧嘩もできるぐらい慣れたようです。英語で喧嘩できるなんて、驚きましたし、そこまでコミュニケーションをとることができることに感心してしまいました。家では毎日キャンプであったことの話をしてくれます。「おれが落ち着くのは家かキャンプどっちかだなー!」とよく言っています。
質問:お子さんをサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
回答:今となっては、プラスのことしか思いつきません!まずは、本人が異国の地でつたない英語力でも楽しく過ごせる力が身に付いたこと。最初の1週間は少し慣れずに苦労したようですが、その後は全く困ったことがなかった!、と笑いながら話しており、子どもの適応力の高さに驚くばかりです。親としましては、本当に思い切って、1か月アメリカに行かせて良かった、と思いましたし、自分の子の色々な才能を気付かされた夏でした。
質問:何かプログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
回答:(無回答)
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
回答:出発前より本当にお世話になりました。プログラム中にもCampに行き、本人に会っていただけたり、水筒を紛失するというハプニングにもすぐに対応して下さり、とても心強かったです。子どもを1か月も見知らぬ土地に生かせるという不安を優しくサポートして下さり、とても感謝しております。
毎年、日本で開催しております説明会にご参加いただき、その後、お子さんとお父様と改めてお会いしました。お子さんは、親御さんの同伴無しにひとりで遠いアメリカに渡航する、ということがとても心配だった様子ですが、同じキャンプに参加する仲間と一緒に成田空港を出発し、ボストン空港では私が待っていることを説明しましたら、少し安心してくれた様子でした。キャンプ到着後は時差ボケもあったことでしょう。キャビンでは日本人ひとりきりで、英語オンリーという環境に戸惑いながらも、得意なスポーツのアクティビティを通してすぐにアメリカ人やその他の国々からのお友達が出来たのでした。キャンプ訪問時には、マウンテンバイクのアクティビティを終えて帰ってきたところでお話ししましたが、「楽しい!来て良かった!」、と日焼けした笑顔で言ってくれました!今年も同じキャンプに里帰りすることが決まっています。昨年のキャンプ参加から、英語力もきっと伸びていることと思います。昨年出会ったお友達たちとの再会が待っています。そして、新しいアクティビティにもチャレンジしながら、さらに自信をつけて、自分の可能性をどんどん見出して欲しい、と願っております。ボストンでの再会がとても楽しみです。