本日は、先日ご紹介しました9才の男の子さんのお姉さんの参加後の感想、そして保護者の方のご感想をご紹介いたします。公立小学校に通う6年生の女の子さんです。この夏、初めて3週間半のサマーキャンプに参加しました。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アーチェリーが楽しかった。けれど、場所を移動するときに迷ってしまった。何かをするときに、持ち物がわからない時があった。バンク(キャビン)の子たちがとてもやさしかった。カウンセラーもゆっくり話してくれた。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 休み時間に日本人とたくさんいたので、もうちょっといなければよかった。こまめに、整理をしたのでちょっと変わったと思う。電子辞書を見ながらも、一応話せるところ。
質問:来年も、アメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? 理由は?
答: 思います。すごくうきうきするし、楽しかったから。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: ご飯をもっとおいしくしてほしい。もうすこしゆっくりしゃべってほしい(夜の集会の時)
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: アーチェリーやセイリングなど、人気があってなかなかできないんだ、と話していました。様々なゲームがあり、日本ではできないものもたくさんあったようで、周りを見ながら楽しく行っていたようです。
質問:お子さんをアメリカのサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 長期間親と離れて生活するのは、初めてでした。寂しくなることも多少あったようでしたが、自分のことは自分で行い、娘のスーツケースはとてもきれいに整理されていました。息子は、マイペースで大丈夫かと心配しましたが、なくしものも少なく、お友達ともめることもなく、スーツケースになんとか自分で詰めてきたことは、彼にとって自信になったと思います。娘も、がんばった自信に満ちた顔で、かなり疲れて(笑)、帰国しました。
質問:何か、プログラムに対してご要望が(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: 無回答
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 兄弟での参加についても、わがままを聞いて下さり、歯の矯正についてもお気にとめて下さり、とても丁寧に対処して下さり、本当に感謝しております。ありがとうございました。
ご記入いただきましたアンケート用紙には、お母さま、お二人のお子さんのお手紙が添えられていました。
お母さまからは、「子どもたちは、個々にとても良い体験をし、成長して帰ってきてくれました。タミイさまと子ども達を信じて送り出したことは、大成功だったと感じております。本当にありがとうございました。」、と嬉しいコメントがお手紙にありました。9才の息子さんからは、「アメリカでは、いろいろ日本ではできないことがいっぱいできて、うれしかったです。ウッドショップ、カヤッキング、フィッシング、バレーボール、バスケットボールなど、いろいろとやらしてもらいました。ありがとうございました。とても楽しかったです。来年もいけたらいきます。」、とかわいらしいコメントが添えられていました。11才のお嬢さんからは、「最初はとても不安でした。でも、途中にタミーさんが来てくれて、どう?質問はない?といわれて、答えてくれた時、とっても安心しました。キャンプファイヤーやダンスパーティーはとても楽しく、あまり積極的には参加できなったけれど、バンクの子たちが、とても気を使っていろいろなことにさそってくれました。来年はいけないけれど、また行きたいです。」と、とてもしっかりとしたコメントが添えられていました。
現地を訪問しました際、同じ年頃の日本人の女の子さんと同じアクティビティを取っている様子をたまたま見かけました。その後、休憩時間に同じバンクのアメリカ人の女の子たちが、このお嬢さんを見つけてやってきて、次のクラスは何を持っていけばいいのよ、と一生懸命ゆっくりと英語で伝えようとしている様子も見ることができました。お姉さんが2年前に、やはり6年生の時にサマーキャンプに参加されたときのお話も、たくさん聞いていたことでしょう。そのような経緯もあり、現地ではできるだけ有意義な体験をしたい、英語を話してみたい!、という意気込みがあったことをお母さま、そして塾の先生からも伺っておりました。日本人のお友達と程よい距離を保ちながら、自分自身思い描いていたような生活を実践するという難さも、このお嬢さんは現地での生活を通して学んだのだと思います。思うようになかなか物事が進まないという体験を、言葉も文化も異なる環境でするということは、自分自身を見つめるという体験でもあります。来年の参加は無理なようですが、ぜひ、また日本を飛び出して、この夏の体験を生かした次のステップを、このお嬢さんらしく踏み出して欲しい、と切に願っております!
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
答: アーチェリーが楽しかった。けれど、場所を移動するときに迷ってしまった。何かをするときに、持ち物がわからない時があった。バンク(キャビン)の子たちがとてもやさしかった。カウンセラーもゆっくり話してくれた。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
答: 休み時間に日本人とたくさんいたので、もうちょっといなければよかった。こまめに、整理をしたのでちょっと変わったと思う。電子辞書を見ながらも、一応話せるところ。
質問:来年も、アメリカでのサマープログラムに参加したいと思いますか? 理由は?
答: 思います。すごくうきうきするし、楽しかったから。
質問:今年参加したプログラムに何かリクエストはありますか?
答: ご飯をもっとおいしくしてほしい。もうすこしゆっくりしゃべってほしい(夜の集会の時)
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたプログラムの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
答: アーチェリーやセイリングなど、人気があってなかなかできないんだ、と話していました。様々なゲームがあり、日本ではできないものもたくさんあったようで、周りを見ながら楽しく行っていたようです。
質問:お子さんをアメリカのサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
答: 長期間親と離れて生活するのは、初めてでした。寂しくなることも多少あったようでしたが、自分のことは自分で行い、娘のスーツケースはとてもきれいに整理されていました。息子は、マイペースで大丈夫かと心配しましたが、なくしものも少なく、お友達ともめることもなく、スーツケースになんとか自分で詰めてきたことは、彼にとって自信になったと思います。娘も、がんばった自信に満ちた顔で、かなり疲れて(笑)、帰国しました。
質問:何か、プログラムに対してご要望が(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
答: 無回答
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。
答: 兄弟での参加についても、わがままを聞いて下さり、歯の矯正についてもお気にとめて下さり、とても丁寧に対処して下さり、本当に感謝しております。ありがとうございました。
ご記入いただきましたアンケート用紙には、お母さま、お二人のお子さんのお手紙が添えられていました。
お母さまからは、「子どもたちは、個々にとても良い体験をし、成長して帰ってきてくれました。タミイさまと子ども達を信じて送り出したことは、大成功だったと感じております。本当にありがとうございました。」、と嬉しいコメントがお手紙にありました。9才の息子さんからは、「アメリカでは、いろいろ日本ではできないことがいっぱいできて、うれしかったです。ウッドショップ、カヤッキング、フィッシング、バレーボール、バスケットボールなど、いろいろとやらしてもらいました。ありがとうございました。とても楽しかったです。来年もいけたらいきます。」、とかわいらしいコメントが添えられていました。11才のお嬢さんからは、「最初はとても不安でした。でも、途中にタミーさんが来てくれて、どう?質問はない?といわれて、答えてくれた時、とっても安心しました。キャンプファイヤーやダンスパーティーはとても楽しく、あまり積極的には参加できなったけれど、バンクの子たちが、とても気を使っていろいろなことにさそってくれました。来年はいけないけれど、また行きたいです。」と、とてもしっかりとしたコメントが添えられていました。
現地を訪問しました際、同じ年頃の日本人の女の子さんと同じアクティビティを取っている様子をたまたま見かけました。その後、休憩時間に同じバンクのアメリカ人の女の子たちが、このお嬢さんを見つけてやってきて、次のクラスは何を持っていけばいいのよ、と一生懸命ゆっくりと英語で伝えようとしている様子も見ることができました。お姉さんが2年前に、やはり6年生の時にサマーキャンプに参加されたときのお話も、たくさん聞いていたことでしょう。そのような経緯もあり、現地ではできるだけ有意義な体験をしたい、英語を話してみたい!、という意気込みがあったことをお母さま、そして塾の先生からも伺っておりました。日本人のお友達と程よい距離を保ちながら、自分自身思い描いていたような生活を実践するという難さも、このお嬢さんは現地での生活を通して学んだのだと思います。思うようになかなか物事が進まないという体験を、言葉も文化も異なる環境でするということは、自分自身を見つめるという体験でもあります。来年の参加は無理なようですが、ぜひ、また日本を飛び出して、この夏の体験を生かした次のステップを、このお嬢さんらしく踏み出して欲しい、と切に願っております!