タンポポの黄色がやたらと目立つようになったので観察してみた
このあたりのタンポポは道路やコンクリートの隙間に生えているほうがなんだか元気な感じがする
桜の生えている土手?に他の雑草と共存している株はなんだか元気が無いような・・・・・ワンたちがたくさん肥料を与えている場所なんだけど・・
下真ん中のチャコの左の株は前に書いた真冬のタンポポさん、本来の春にも頑張っている・・一度種付けたんじゃなかった?
上の横長の写真:あの大地震で全壊判定を受け家を撤去した場所::あれ?いつ工事したんだっけ??結構長い期間放置されていたような気がする・・基礎を除去するのに全部掘り返していたはず・・でも、もうタンポポが咲いている、たくましい
桜が咲いた、と思ったら、曇り続きで楽しめない、そして、雨、1日中シトシト・・・
桜のある公園の角を曲がったら、なんと、道路一面が花びらで真っピンク!
そして、公園内に行ってみたら、真っピンク
このあたり、端から端まで桜の花びらだらけ
花は残っているかと、上を見上げたら、葉っぱは出てきているけれども、まだ観賞には耐えられるかな
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ばあさんキララは朝の散歩でお疲れのようなので、撮影時にはチャコと花見に出かけた
チャコさん、花びらを愛でるのではなく、雨上がりの臭いを気にして地面をクンクン嗅ぐだけ
放すといつもは、走り回るのに、今日は足元の感覚が違うのかただひたすらクンクン・・・
ひょっとして、桜の香りを楽しんでいた?
そうか、4/15以来晴れていなかったのか
最近の庭での小鳥ウォッチングではなく、本格的なバ-ドウォッチング気分で・・
白鳥20羽程度にカルガモを中心にしたカモ軍団がガヤガヤ、マガモ群は池の反対側で休憩中
いつもよりカモの種類が少なそうな気がするけど、10年以上来ていなかったから、はっきりしない
白鳥にカメラを向けたら、ポーズをとってくれたので、思わず、連写してみた、左上から右下に連続している
団子の大きさは我が家の10数Kgの団子たちより大きく見える
やはり全身、羽毛防寒服をきているから、モッコリなのだろう
おっちゃんは、昔、白鳥を抱えたことがあるらしい、 大きさの割には軽いけど、結構重いらしいし、嘴は凶暴だ、と言っていた
こちらには、水面に倒れた、ソフトクリームが
正面から見たら、団子、側面からはソフト、に見えるのかな
◎「エサやり厳禁」なのだけれど、みなさん、いろんなものをやっている
そのためか、カモ軍団は、地面部分を大行進している、 見ている分にはたのしいけれど、この下流には、天然記念物がいる(た)んだよ
昔、このあたりの小川を覗き込んでいると、いたずらするな、と、地元の人に注意されたことがある
今は見つかっていないけど、ミヤコタナゴ生息地なのだ、、いなくなった原因のひとつが、鳥のフンとそれの元になるエサの残りだと言われている、後は例のブラックバスが原因だとも
どちらも、人が注意すれば防げるのだから・・・・・・・・
そういや、もうじき保護状態で増えたミヤコタナゴの仮放流が始まるとの報道があったなぁ
ひさびさの神戸
母の相手も疲れるので街歩き、今住んでいるところは田舎だから、都会散策なのだ
まずは、人に見せて面白がらせるお土産、異人街を模したチョコ
神戸プリンのKitKatってなんだこりゃ
形を崩さずに開けるのに手間取ってしまった
◎そして、田舎には絶対無い、ハンズ、娘も神戸に来るたびに立ち寄るらしい そこで、へんなものを見つけてしまった
クネクネ人形で、手足に吸盤や磁石を取り付けられる
そして鉄板や平面に張りつく
何がしたいのか、あんたは、と、思うがこんなことができるのです
母を見たときのイライラを解消するため、いろんなものをめちゃ買いしてしまったのだ
行く途中の新幹線から久しぶりの富士山を見た、今期初の全面真っ白富士山になった日らしい
チョッパー好きのおっちゃんのために、中華街バージョン
梅雨が始まったばかりと言うのにもう台風が来た
ポピーも雨に打たれてみんなうなだれ、通路が歩きにくい
道路の上に長さ7,8mの樹がゆーらゆら?
折れた樹が電線?電話線?の上にやじろべえ状態で乗っかっている
折れた樹の根元側には桜ばかりで、ヒノキはない
ヒノキは右側に数本生えているけど折れた痕はなく、折れたとしても引っかかり方が逆だろう?
風で揺れているこの樹の先に進んでみた
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道路際に生えているヒノキの中央に折れた痕が
先端で二又になった幹の一本が折れてそれが電線に引っかかったようだ
我が家からは離れているから、切れたとしても影響はなさそう、でも、ここは人通りが少ないから気づかれないかも
連絡する?電線?電話?どっちだっけ?
もう一度見にいくのも面倒だし、空き地の反対側の公園の向こうには家が数件あるから、気づいているだろう?
大地震の後は春の台風 今年は変な年だ
近所の瓦屋根がどんどんなくなっている
全部鋼鈑屋根に変わっていく・・・・・でも、何軒かは鋼鈑不足で瓦をはがして防水シートを貼ったところで工事が中断している
さらに工事が遅れている家は瓦の破損部の応急処置やブルーシートを張ったままだから、今回の風でそれがはがれていた
このあたりでもこんな状態だから、津波被災地はいつになったら落ち着くのやら
原発被災区域も拡大しませんように
我が家は本通りを過ぎた小山の上にある
開発当時は○○ハイツという名前で今も自治会はその名前である
200軒以上の宅地であるが、駄菓子屋が1軒あったのと居酒屋がなぜか1軒ある
アパートは自治会が反対したため建たなかったが、今は2軒ある
そんなところに10年くらい前パン屋ができた
名前が「なまけもののパン屋」というくらいだから、おまけに看板は目立たないし、植木に隠れて全く存在感のない店だった
さらに、ネットで調べないと開店時間もわからない
その分買いに行けば試食はできるし、おまけはもらえるし、おいしいので良く利用していた
地元新聞などで紹介されると利用客が増えるのだけど、通り1本離れたところでも場所を聞かれるくらい目立たない店だった(インターネット上の地図には載っているのだけど)、指差してあれがパン屋と言っても信じてもらえなかった
この前そのパン屋の前を通ったら、午前中にミニバスが止まっており数人が周りをうろうろしているし、午後の開店時間には来たお客さんにカメラを向けて、なにやら取材していた
バスに社名はないしどうせ地元TVだろうと思っていたら、遠くにいる娘がこっちの地元中学のつぶやきにそのパン屋の名前があったと言ってきた
新聞をみると普段あまりみない夕方のNスタという番組で紹介されていたようだった
その次の日の開店時間、夕方からパン屋の周りは路上駐車だらけ
犬の散歩コースなのでそこを通るとあらゆる方向から車が出てきて、車も人も譲り合って動けない状態
さらに店の前には行列ができている
もともとそんなにたくさんのパンが並んでいるわけではないのに、そんな大人数がやってきて大丈夫?と思ってしまう、この連休中は軽く積雪があったけど、行列は続いた
さすが全国版TVは影響力が違うな・・感心
でも、しばらくはあのパン屋では買えそうにない、並ぶのは嫌だから、寒いし
ちょっと悲しい、さびしい・・・・
本日はイメージなしです
秋の夕暮れ山茶花の周りに5匹ものジョロウグモが巣を張っている
このクモはお食事中 通路の真上にあるので、さっき頭があたりその衝撃で花のそばに避難していたのに、戻ってきてお食事再開、このクモは他のクモみたいにエサを糸でグルグル巻きにしないらしい
こちらは別のクモ やはりお食事中
周りにちらばっているのは小さい虫がクモの糸にひっかかって、食べられたあと?それにしてもたくさんある、大物だけ食して、小物はそのままなのか
小さい枝はお食事中に振動があるとどうするかと思って投げつけたもの
これより大きい枝にはすぐに反応して、エサをおいて、枝を剥がしにやってきた、2本はずしたら、小さいのは無視してお食事再開、これだけ虫が引っかかれば、多少の破れやゴミは気にならないのか? このクモは一度張った巣は一部修復だけで、毎日の全面張替えはしないらしい
こいつらの糸、巣の周りにある巣を支えている糸はとても頑丈だから、虫の捕獲や巣の修繕に糸を使うのがもったいないのかな?
2匹ともかなり大型だ、もう少し前にはこのそばに小さいオスと思われるのが接近、同居?していたのに、今はもういない、周りを見渡しても小さいクモはいない、ということは、繁殖行動が終わった後は・・・・・・ご愁傷様・・・ご冥福を・・・来春の子供たちに夢を託して
グロテスクです! 昆虫嫌いのひとは見ないでください
庭を散策していたらなにやら変なものを見つけた
良く見てみるとクモの脱皮の抜け殻だった マクロ撮影してみるとなかなか迫力あり
脚のトゲトゲまで抜け殻に残っているということは、タラバガニの剥き身のようにトゲの中まできれいに脱皮しているということなのでしょうか?それともツルツルのクモに一度変身してそれから、どんどんオヤジ化してくる?
本当の大きさは幅4cm位です
別の場所ではオシリからの糸でぶら下がって脱皮したものもみつけた
後日、樹の間をみていたらなんとなく脱皮殻に似たクモをみつけた、いわゆる「クモの巣」を張るタイプではなく、居場所を構えて「待ち伏せ」タイプのクモだったようだ
陽のあたるシュウカイドウの葉の裏になにやら影が見えた セミの抜け殻だった そばには梅や花梨の樹があるのに、茎の太さが2cmのシュウカイドウで代用したのかな?
これもアップでみるとやはりなにかロボット、工事用機械にみえてくる
上の写真の背中にある白いものは人間の気管に相当する、腹部にある気門が腹内につながっている管らしい