今年で8回目を迎えた、「水源の森造成」植樹祭(湯沢雄勝地区森林環境懇話会主催)に参加して来ました。
植樹会場は羽後町飯沢の登川堤にある町有林で、これまで800本近くのブナを植えており、来年は1000本を記念して更に盛大に行うと会長の佐藤安治さんが話されていました。
地元の元西小学校の4年生以上18人の児童や土地改良区、森林組合、国、県、町などの行政関係者、総勢80人程でブナの苗木を植えました。
森林組合の職員の指導で1人一本ずつ植えていきました。
子どもたちは慣れない手つきながら、一生懸命大人の指導を受けて植えていました。
私も奥の方に一本植えて、標柱に名前を書き、大きく育つことを願いました。
この事業は、県の水と緑の森づくり税事業の一環で行なわれており、子どもたちには貴重な体験になったと思います。
周りには、ワラビが生えており、合間を見つけてワラビ採りをしてきました。
明日の朝はワラビたたきを食べるぞ‼︎