昨日は、東北「道の駅」連絡会(会長 本田遠野市長)総会が仙台国際センターで開かれ、新しく認定された4駅の一つとして「道の駅うご」をプレゼンテーションしてきました。
(開会の挨拶をする本田敏秋遠野市長)
(関係者約140人が出席しました)
道の駅は全国で1093駅、東北で150駅、秋田県で31駅が認定されており、時代の変化とともにその役割もどんどん進化しています。
総会後は東北各県代表による道の駅事例発表が行なわれ、秋田県代表で湯沢市の斎藤市長が「道の駅おがち」の取り組みを紹介しました。
(事例発表する山形県飯豊町の後藤町長)
発表後に投票で、今回で3回目となる「東北道の駅大賞」が選ばれ、今年は山形県飯豊町の「道の駅いいで」と宮城県石巻市の「道の駅上品(じょうぼん)の郷」の二つが選ばれました。
いつかはこの大賞に選ばれる道の駅にしたいとの思いを強くしました。