町の「新型コロナウィルス感染症対策本部」会議を開催し、国内で感染者が増えてる現状を受けて対策を確認しました。
秋田県では、7月29日に「新型コロナウィルス感染警戒レベル」を設定し、週当たりの感染者数を目安にレベル1~5まで設定しました。
現在は感染者ゼロで警戒レベル1の注意喚起としています。
また、国からは地方自治体などに対して、業務終了後の多人数の会食を避けることやリモートワークなど在宅勤務の推進など、いくつかの要請がきています。
お盆の時期を迎え、大勢の帰省客などが来ることが予想されますが、自粛を要請する動きが多くなっています。佐竹知事はお盆の帰省を控える様に訴えています。
私からは、職員の県外などへの不要不急の移動を控えるようにお願いしました。
なお、お盆前後に臨時議会を開催して、第2弾のコロナ対策予算などの審議を予定しています。