青少年育成羽後町民会議(沼澤晴夫会長)の総会が開かれ、今年度の事業計画などを決めました。
図書館長も務める沼澤会長さんの挨拶で、この会議が昭和59年に発足しており、35年ほどの歴史がある事が紹介されました。
青少年の健全育成のため、大人が勉強する組織として設立されたそうです。
近年は、小学生から高校生までの作文発表がメイン事業になっており、昨年はコロナの影響で代表4人による発表でしたが、毎年素晴らしい内容の作文を聞いて心が洗われる思いがしています。
少子化で子どもの数は減っていますが、心身ともに健全に育ってほしいと願っています。