昨日から一般質問が始まり、初日は4人の議員から質問を受けました。1人1問で概要をお知らせします。
沼澤幸平議員
質、羽後高校のさらなる魅力化のため、学校給食の提供を実現すべきではないか。
答、高校魅力化の方策としてふさわしいと思う。実現には幾つかの障壁がありすぐの実現は難しいが、高校側と協議を進めたい。
柴田知之議員
質、コロナ終息後を見据えた町内観光の具体策を伺う。
答、旅行等はインターネットを使う事が一般的で、町でも情報発信に取り組んでいる。西馬音内盆踊りのライブ中継などPRを行なっている。
佐々木康寛議員
質、コロナ禍での羽後病院の運営状況と今後の展望を伺う。
答、今年4月から7月までの入院、外来は前年度に比し回復傾向にあるが、安心できる経営状況ではない。前年並みの一般会計からの繰り入れが必要だ。
金 公一議員
質、コロナ対策としてPCR検査や事業者支援、生活者支援を確実にやってほしい。
答、PCR検査は必要に応じて羽後病院で行う。現在、事業者支援事業を実施しているが、さらに国の交付金を活用した支援策を検討している。