昨日、今日と2日間にわたって昨年度決算を審査する決算特別委員会が開かれました。
初日の第一グループは一般会計の歳入や総務費、民生費、衛生費など。また、老人介護施設など特別会計の質疑が行われました。
歳入では地方交付税の動向、ふるさと納税の取り組みなどに質問があり、交付税は2億円増えたがふるさと納税は減っており、今年度テコ入れを図っています。
歳出では、地方創生事業の実績や各種委託料の内容、がん検診の実績、道の駅増設事業、地域公共交通の実績などを中心に多くの質疑が交わされました。
また、松喬苑や高瀬ケアセンターなどの未収金対策などにも質問があり、今後とも収納に努力する事を答えました。