一般質問2日目は3人の議員から質問され答弁しました。主な質疑をお知らせします。
(写真、役場4階の議会エリアから見る町北部の景色)
佐藤栄治議員
質、「生理の貧困事業」はスピード感を持った町の対応だった。現在の状況と継続的な実施について伺う。
答、8月末まで延べ47人が利用しており感謝されている。今回は緊急支援だったが、今後については配布状況を検証して判断したい。
後藤忠保議員
質、学校でコロナ感染者が出た場合の対処方法について伺う。
答、感染者が出ても一律休校措置は取らず、状況に応じて学級閉鎖、学年閉鎖、臨時休校などを随時判断する。
石垣俊次議員
質、「ふれあい安心電話」の今後のあり方について伺う。
答、高齢化が急速に進む中、孤立や孤独による不安の問題が増加している。365日・24時間体制で対応し、利用者の安心と安全を確保しているので、継続して推進する。